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一期一会

イランを攻撃したサイバーミサイル=スタックスネット


イラン情報相、『核スパイ」の逮捕を発表
サイバー戦争の可能性と限界 スタックスネットの意味するもの
産業サイバー兵器スタックスネットの防ぎ方

英エコノミストはイランへのサイバーミサイル攻撃は、イスラエルと米国が背後にいると
述べたが、誰が考えてもそうでしょうね。モサドやNSAだけではなくMI6も絡んでいるだろう。
ペンタゴンには昨年6月に新設されたサイバーセキュリティ専門の軍事部隊があり、
米空軍のサイバー部隊を国家規模に格上げした形になる。
長官はNSA(国家安全保障局)の局長でキース・アレクサンダー陸軍中将。
人民解放軍の陸水信号部隊によるペンタゴンへのサイバー攻撃と言い、そのような事は絶対に
やらないだろうと言う日本の希望的観測が世界の現実ではことごとく駆逐される。
まともな情報機関が存在しない我が国は本当に情弱と言える。内閣調査室なるものがあっても、
情報分析官が4名、スタッフが20名で一体どういう情報収集分析ができるというのだろうか。
民間の方がマシだろう。民主党は防衛大網でNSC他5つの提言をして、内閣調査室の人員も大幅に
増やすと言うが、事が起きてからの後手後手である。
「自衛隊は暴力装置だ」と答弁した仙谷の下で、まともな情報機関ができるワケないだろう。

イランのアフマディーネジャード大統領はベネズエラのチャベスと並んで筋金入りの反米であり、
反イスラエルである。イランの核開発を阻止する勢力は排除するイスラム原理主義者であるが、
イランの主張は核拡散防止条約(NPT)からして表面上は間違ってはいない。非核国の核兵器開発は
禁止するが、平和目的の核開発なら権利として認めるとNPTは謳っており、加盟国のイランが
平和目的だと言えば通る話であるが、イランが核兵器に必要な濃縮ウランを開発して、おまけに
反米であるからアメリカは封じ込めようとしている。
しかしイスラエル・インド・パキスタン・北朝鮮などNPTに加盟していない国の核兵器を認めて、
何でNPTに加盟しているイランを認めないのだという事に対するアメリカの答えは説得力に欠ける。
このスタックスネットはインターネットを介さずに、USBメモリーから感染して特定の産業制御
プログラムを攻撃する事らしい。イランがアメリカに屈しなければ、最悪イスラエルがイランの
核施設を空爆するかもしれない。そうならない為の警告の意味もあるのだろうが、一番狙われ易い
のが米国である。ペンタゴンのITインフラや、いずれガンダムになるであろう米陸軍のパワースーツ
など、米軍のハイテクはハッカー達の恰好の腕試しになる。
それにしても、スタックスネットを防ぐ方法がUSBメモリを使わない事というから、
簡単な様で難しい。PCにはUSB端子付いて、尖閣ビデオもUSBメモリー使ってますからね。
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by gyou-syun-u | 2010-11-18 21:04 | 世界情勢 | Trackback | Comments(0)
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