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スカイ・ハイ

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一期一会

坂の上の雲があまりにも面白過ぎて

ブログの更新も遅れてしまいました。
キャストが良くて渡辺謙の語りが良くて、魂を吸い取られる様な心地よさを憶える。
この時代に生きたかったとさえ妄想してしまう。軍国主義を賛美しているとは全く思わないし、
日本人の芯が少なからず描ききれていると感じる。明治維新後の近代国家を吸収しつつある
中で、武人の誇りを併せ持つ当時の新しい日本人の型を懐かしさをもって観る事ができる。
広瀬武夫は36歳で、正岡子規は35歳で、秋山真之は51歳で、秋山好古は71歳で旅立った。
いつの時代にも魁となる人物が登場し、歴史に花を添える。
現在の世界に中々そのような人物が現れて来ないのは、日本ばかりではないと思うが、
坂の上の雲の世界は別世界の様に映るが、紛れも無く日本が通って来た道である。
文武両道が武だけになって、そこに道がなくなり日本は負けるべくして負けた。
秋山兄弟・広瀬、共に文武両道である。武の中に道を見つければ決して軍国主義や全体主義には
ならない。今の日本は偏った武と偏った文の集合体であり、一刻も早く中心に戻すべきである。
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by gyou-syun-u | 2010-12-06 21:08 | 国内情勢・世相