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一期一会

中国のバッタもんが本物になる日

中国の軍事開発、ステルス機よりサイバー・宇宙分野を懸念 米軍高官
中国のステルス戦闘機確認 滑走実施、近くテスト飛行

ステルス戦闘機の開発は中国やロシアだけでなく、航空自衛隊も第5世代の迎撃戦闘機「心神」の
開発を目指している。中国は年度内の空母運行をはじめ旧式兵器の総入れ替えを進めている。
米ステルス戦闘機には日本の技術が使われているが、ジェットエンジンの開発能力はアメリカが
一歩進んでいる。中国が純国産と言ってもほとんどはコピーであるが、そのコピーで宇宙まで人間を
飛ばしたのだから侮れない。但し、進化する装備に人間が対応しているかという点では欧米や日本の
方が一歩抜きん出ている。日本の航空自衛隊のパイロットの腕と整備体制は相当高いらしい。
過去には米軍との模擬訓練で旧式のF-104戦闘機で当時の最新鋭米空軍のF-15を撃墜して
米軍を唸らせたという話もある。話半分としても航空自衛隊のパイロットの飛行時間は、中国軍や
韓国軍と較べて遥かに長いというのは事実のようである。
実戦の経験がないから力は未知数であるとは限らず、日頃の訓練が大事だろう。
第5世代の戦闘機として実用化されてるのは米空軍のF-22ラプターであるが、日本が次期主力戦闘機
として導入を検討したものの、技術流出を恐れたアメリカが輸出承認を見送った。
そのF-22も既に生産中止。F-35の開発も遅れている。1機当たりにカネがかかり過ぎるのである。
戦闘機もPCと同じで「群」として同じバージョンにした方が効率が良い。ある一つの兵器だけが
抜きん出た性能を持っていても、それらを支援するシステムと同期できなければ意味がないのだ。
そういう事情も含めて軍備には複雑な側面があり、中国のステルス機の実用化はまだ10年以上先だ
とアメリカは見ており、それよりも有人宇宙飛行の第1歩を成し遂げた中国の宇宙開発技術や国家
上げてのサイバー攻撃という今そこに在る危機をアメリカは注視しているという事だろう。

中国の高速鉄道、海外企業から不満噴出
わが国の高速鉄道は日本に嫉妬される筋合いはない=中国
トラブル相次ぐ中国高速鉄道、新幹線との違いは「乗客の素養」

JR東海が中国のパクリを予期して中国への技術供与を断って、代わりにJR東日本がGOサインを
出したのがケチの付け初めであるが、今思えばJR東海の判断は正しかったのだろう。
JR東日本と川崎重工は当時の最先端の新幹線技術ではなくて過去の技術を供与した。それでも当時の
中国の技術水準からすれば十分なモノであった。しかし中国は車両を改造して日本側が当初設定した
安全性を確保する最高速度を勝手に変更して、それをオルジナルだと主張するまでになった。
川崎重工は中国人のエンジニアを社内で育てたと言うが、技術を取得してお国に帰ればそれで終わり
と言うメンタリティーは中国の国家方針をそのまま受継いでいる。
しかしながら鉄道技術は運行システムや安全性などトータルで日々改良されていくものであり、
島国で狭く地形が異なる日本の鉄道技術は世界でもトップクラスであり、大陸で最高速を自慢する
中国の鉄道技術と異なる。おまけに食と同じで安全性を犠牲にしてひた走る中国の高速鉄道網の
洪水や地震などに対する安全対策もコピー&ペーストであり、いずれ大きな事故が起きるだろう。
中国の農民が株で一喜一憂する姿と同じで、上の記事にあるような乗客のマナーも大陸人らしいが、
インフラ整備に中国の民度が追いつかないのが現状だろう。
中国が鉄道技術の先進国なのかどうかは今後の運行システムにかかっているワケで、
現在はコピーに改良を加えて最高速を上げた車両を製造できる能力を持ったという事であり、
まだ先進国ではないのであるが、中国側は知ってか知らずか大きな勘違いをしてる様である。
カネの為か世の為人の為か、日本の古き経営哲学が最高とは言わないが、長いスパンで見ると
その差はいずれ顕われて来ると思う。
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by gyou-syun-u | 2011-01-07 21:08 | 世界情勢 | Trackback | Comments(0)
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