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一期一会

玉砕内閣

求心力出ない」「にわか作り」=増税路線追及へ-改造内閣、野党一斉批判

TPP推進と消費税増税というほとんど玉砕的とも言える法案の実行推進内閣と言える。
社会保障制度がグダグダしてる間に、菅直人ならぬ伊達直人が直球を投げてしまったが、
外交もダメで経済政策も行き詰まる中、内閣としての方針を一本化しようという事で、
脱小沢、脱TPP反対、脱消費税増税反対という布陣を敷いた形になった。
全国民から非難を受けた仙谷官房長官の首をすげ替えたが、その要職に仙谷の弟子である
枝野幹事長代理が就いた。枝野は仙谷の弟子であるが、中国に敬語を使いまくる仙谷と較べて、
中国漁船衝突問題では「法治主義や人道に対する考え方を見ると、中国との信頼関係を期待する
事が間違っている....あしき隣人でも隣人は隣人。法治主義が通らない国という大前提で付き合わ
ないといけない」と中国の態度を批判した。私から言わせればまっとうな発言だと思う。
官房長官ともなれば批判のみでは首相の女房役はできないが、事が起こった時の即応性が
あるのかどうか、菅総理と心中も覚悟の上だろう。
対米追従の前原と左派とは謂え中国を非難した枝野の対中国政策がどう変化するのか見物である。
極左の岡崎トミ子を外したのは当然で、馬淵国交大臣が去ったのは閣内の権力闘争でしかない。
中国と積極的な関係を結ばざるを得ない経団連のお抱え内閣であるが、外交政策で中国べったりでは
今後の海底油田の資源争奪戦で敗北をきす。武器輸出三原則見直しも含め、社民党と小沢一派は既に
国民からそっぽを向かれており、既に実質民主党は与党という看板の下にいる有象無象に過ぎない。
自分が辞めない限り野党は協力しないだろうと読んでるからこそ、玉砕覚悟の改造になってしまう。
野党も小沢問題をいつまでも引っ張っていてはますます国民にそっぽを向かれてしまう。
個人的にはTPPも消費税増税も致し方ないと思ってますが、戦略がなければならない。
思いつきでポンポンモノを言う菅総理に46歳の枝野官房長官がちゃんと進言できるのか。
菅内閣は与謝野が「たちあがれ日本」を離党してまで、政治生命を賭ける内閣ではないが
とりあえず経済相として最後の実務をこなしたかったのだろう。しかし先行きは不透明。
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by gyou-syun-u | 2011-01-14 21:29 | 国内情勢・世相