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一期一会

胡錦濤も認めた「中国は最大の途上国だ」

米中首脳会談、「国民冷遇」胡錦濤主席に自由の“洗礼”
中国叩きの大嵐 対立激化の議会で対中「超党派」が実現

オバマ大統領主催の晩餐会に、ベイナー下院議長(共和党)とリード上院院内総務(民主党)が
欠席した。これがアメリカの本音であり晩餐会は建前である。胡錦蕩の顔もそれなりに引きつって
いる。胡錦濤が「中国は最大の途上国だ」と言い切るなら、それなりの腰の低さや謙虚さが必要だと
思うがそのような態度は微塵も見えない中共である。
ヤンキー魂も大和魂も沸点寸前であるというのが正直な処だと思う。GDPで日本を抜き世界第2位の
経済大国になった中国であるが、国民一人当たりのGDPでは日本の1/10である。人口が日本の10倍
以上あってGDPが同じくらいなのだからそうなるのは当たり前だが、これを日本並みにするには中国
は今の10倍のGDPを叩き出してアメリカを遥か追い越して世界No.1の経済大国にする必要がある。
中国はそれが目標だろうが不可能な話だ。
理由は中国の民度と平均的な教育レベルである。共産党一党独裁国家に民度は作れない。
相対する価値観を戦わせ人間性を育てる教育をしないのだから、バランスを大いに欠く。
13億の人民に平均的な教育を施すというのはとてつもなく難しい作業だと思う。
突出した中国のエリート達が欧米の教育を受け中共の後を継いでも、哲学や思想の葛藤がいずれ
個々に生じるだろう。人間の根本的な軸足であるから必ず変化は起きる。人権問題は尚更だ。
漢民族と55の少数民族が多種多様な言語を話す大陸を、アメリカのようにまとめる事は不可能だ。
しかし、中国はアメリカが辿った道を歩むらしい.鉄道と資源を抑える事である。
鉄道王と石油王が現在のアメリカ合衆国の基盤を作ったように、中国も同じ事をやろうとしている。
しかし中国がこれから先生産拠点でなく消費マーケットに移行した時、中国経済力の真価が問われ、
そしてメッキが剥がれるかもしれない。
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by gyou-syun-u | 2011-01-21 21:43 | 世界情勢