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一期一会

中国とイランを相手にしなきゃならないアメリカ様


中国のステルス戦闘機「殲-20」はエンジンがダメ=露
中国次世代機「ステルス性能に疑問」米国防総省

最初に中国ステルス戦闘機の試験飛行が報じられた時、マレン統合参謀本部長は「かなりの能力を
有しているようだ」とコメントしたが、これは中国へのリップサービスだったのか、胡錦濤の訪米に
合わせ、総額450億ドル(約3兆7000億円)の米中二国間の商談が成立した。
しかし、中国にずっと飛行機を供給し続けてきたロシアが中国のステルスに首をひねると、
ペンタゴンも右に習えで、中国ステルス戦闘機の脅威を払拭した。
この前の記事で述べた様にステルス戦闘機はそう簡単に開発できるシロモノではなく、繰り返し
実験が必要である。中国は時をあせるせいか、他国の完成品を模倣してそれを改造する方式で、
挫折を繰り返すのがイヤなのかと思ってしまう。
互いに戦争をするよりも、商売で儲けた方が互いの国益になると両国が思えば、このまま出来レース
は続くだろうが、軍上層部になると少し話は違ってくる。信念なきグローバル経済の中で翻弄される
「軍人の苦悩」は世界共通だろうと感じる。

エジプトのデモ、ムバラク退陣要求 政府は強硬(11/01/27)
米国務長官「ネット上のやり取り妨害するな」

しかし、エジプトのムバラク大統領も長いですな。私が落合信彦の本片っ端から読んでた頃から
ずっと大統領職ですからね。おまけに息子にその座を譲るというんだからここも独裁政権です。
チュニジアのペンアリ前大統領一族も23年もの独裁政権で、贅沢三昧を繰り返したと言われる。
フェースブックも一役買ったと言われるが、海外ではインターネット活動家が多いですね。
エジプトとイスラエルは1979年に平和条約を結んで、互いを国家と承認しながら、その後の正常化
はパレスチナ問題が大きな壁となり、両国とも歩み寄る姿勢は見せない。
アメリカとイスラエルの共通の敵であるイランとエジプトは1980年に国交を断絶している。
エジプトがシオニストを認め、イラン・イラク戦争の時にエジプトがイラクを支持した事が原因で
あるが、昨年、両国の航空路が再開された。
ムバラクの独裁政権が仮に崩壊するにしても、イランとの関係が修復するようであれば、アメリカに
とってもイスラエルにとっても都合が悪いから、どう転んでも最終的な結末はアメリカとイスラエル
の意志であると考えた方がよいかもしれない。貧しさは独裁者を作りやすいのかもしれない。
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by gyou-syun-u | 2011-01-27 21:06 | 世界情勢