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一期一会

神に試される東電

汚染水水位上昇移送前に戻る
仮設タンク設置進める=放射能汚染水の移送で-福島第1原発・東電

やっとこさ抜いた汚染水が元に戻った。頭を抱え込む状況ですね。
まるでシーシュポスの神話のように。神の怒りを買ったシーシュポスは山の頂きに大きな岩を運ぶ
という罰を与えられた。シーシュポスは渾身の力でやっと山頂に岩を運び終えるが、その瞬間に
岩は転げ落ちてしまう。シーシュポスは再び山を下り同じ事を繰り返した。
神の怒りを買った東電は危険極まりない放射能にまみれた汚染水を回収すると言う罰を与えられた。
東電は渾身の力で汚染水を回収・移設したがトレンチの水位は2日間で元に戻った。
覆水盆に返らずとも防災対策のエキスパートや世界の知が我欲を捨ててフクシマに結集すれば
収束できると個人的には思います。その経験が今後の日本社会の在り方に大きな影響を与える
事の方が興味がある。放射能の拡散よりも意識の変化の方がむしろ試されていると感じます。

夏の電力供給、5200万キロワット=ガスタービン設置などで増強ー東電

去年の猛暑は東京電力管内で6000万キロワットの需要があり、今年の夏も同程度と予測している
のでまだ1000万キロワット弱足りませんが、今年夏の電力不足に対して家電メーカーの中には
夏休みを1週間から3週間程度にする所もあるようです。ただし秋以降の祝祭日で調整するので
年間の休みは変わらないという。金がある人は海外逃亡ですね。日本にいない方が節電にも貢献
できるし、旅行会社は震災のマイナスを多少は補えるかもしれない。
中々そうもいかない業界もありますが、困った時はお互い様で日本の大手企業がまず見本を示して
国民も少しでも節電に協力すれば1000万キロワットは節約できると思う。
去年の猛暑は思い出したくもありません。
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by gyou-syun-u | 2011-04-15 21:25 | 国内情勢・世相