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一期一会

原発「減らす・やめる」は41%

原発「減らす・やめる」41% 朝日新聞世論調査

今日の参院予算委員会で私の大っ嫌いな社民党福島さんが「総理、原発を全て廃止すると言って
下さい」と詰め寄りました。福島さんの言ってる事は決して間違いではないが即決できる話では
ないことくらい政治家なら分かりそうなものである。
朝日の世論調査では「原発をやめる減らす」は41%で「現状維持と増やす」で56%と言う数字に
なってます。個人的には減らす・やめるが6割くらいだろうと思ってたので意外でした。
それでも2007年の同じ調査では「減らす・やめる」は計28%だったそうなので、4年前と較べると
かなりの上昇です。福島・岩手・宮城の3県の人達は調査対象でなくとも、原発よりも津波の脅威の
方が実感としてあるだろう。
脱原発のひとつとして風力発電がありますが、風車王国デンマークを例にとると現実には非効率で
ある事が次第に明らかになったと言われる。当初陸地に作った風力発電が意外と環境破壊やタービン
の騒音が狭い国土で問題になり、それ以降海上(洋上)風力発電に切り替えている様です。
ただし風車一機当たりの出力は小さくデンマークの人口540万人をまかなうために既に6000機以上
あり、設備を維持管理する電力の方が風力が生み出す電力より大きいという嘘みたいな話になってる
ようです。そのせいでデンマークは石炭火力発電への依存率が逆に大きくなっているそうです。
海中の基礎工事などコストの面でも高く付く。仮に日本で風力発電を推進しようとするなら
東京の人口約1300万人をまかなうだけでも莫大な数の風車を作る必要があります。
現在でも北海道や秋田や沖縄など全国で440機の風車が回っているそうですが、それでも日本の
総電力需要の一割も満たせない(2008年で供給実績は僅か2,8%)。
仮に風力のシェアを伸ばす為には1000機や2000機では足りないでしょう。そもそも土地が足りず
洋上に作るとしても太平洋沿岸はもはや無理です。
朝日の世論調査では「やめる」は2007年の7%から4ポイント増え11%に留まった。
「減らす」が21%から9ポイント増え30%。これだけの事故でも「やめる」は約1割。
原発問題よりも反原発活動のイメージの反映だと感じます。
社民党の支持率とかぶります。
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by gyou-syun-u | 2011-04-18 22:07 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
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