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一期一会

作業員の被曝限度量の400倍に耐える日本製災害ロボットを投入


原発事故作業ロボット スタンバイOK! 千葉工大などが共同開発

遅いですね〜。もう一ヶ月と2週間経ちました。
初期の段階で投入すべきであったが、放射能対策を施していない日本製ロボットでは無理だった
かもしれない。政府も初体験でそれどころではなかったのも事実だろうが、原発事故の際に
遠隔操作できる機器をあらかじめ用意しておかなかった安全対策不備の人災である。
今回のロボットは原発用に改造しているので何とか仕事をやってくれそうであります。
未だ放射性物質に汚染されたがれきが散乱している状態で、敷地内のがれきを撤去する遠隔操作の
重機も使ってますが「立場上」東電の社員が操作をしなければならない。

今現場を仕切る東電社員および関連会社の作業員にとっては終わりの無い仕事である。
掲示板では東電社員のブログが叩かれ原発推進に関わった文化人や評論家が叩かれる。
東電の純資産は約2兆5000億円、総資産は約13兆円。国有化せず公的融資を国が補償し東電を
存続させて東電は収益から賠償金の一部を長期に亘って返済するようですが、国民にとって復興税は
まだしも電気料金値上げなどは納得できない話だろう(東京電力管内ですが)。
東電は給料の20%カットや大幅な人員削減を検討しているようですが、新聞・テレビと並んで
高給取りなんだから人件費が経営を圧迫する。しかし今後返済は何十年も続きます。
チッソは水俣病の補償で1973年から38年経った今でも補償は続いており、チッソの水俣病関連の
損失は総額2952億円になっています。
今回の東電の場合は桁がひとつ多いので、とてもじゃないが民間企業の手に負えるレベルではない。
今後も収益を出して順調に返済してもらわなければ国としても困るのだ。
復興と原発収束そして廃炉に向けた放射能管理。倹約と消費購買欲の両立。
難問山積みであり今迄の対岸の火事を見物する日本人では乗り切れないんだろうなあと
思う今日この頃です。意識を変えないと厳しいだろう。
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by gyou-syun-u | 2011-04-24 21:45 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
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