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一期一会

シリア軍事介入 ネオコンのバレバレ大作戦 7



シリア攻撃、議会承認なければ断念も 米政府高官

【ワシントン=中山真】米ホワイトハウスのブリンケン次席補佐官(国家安全保障担当)は6日、
 オバマ大統領が議会の承認を得ずにシリアへの武力攻撃に踏み切る可能性について否定的な
 考えを示唆した。米議会では野党・共和党を中心に反対論が拡大しており、決議案が可決
 できなかった場合の対応が焦点になりつつある。 
 ブリンケン氏は6日、米ラジオ番組NPRとのインタビューで、米議会審議の見通しを聞かれ
 「議会の承認がないままに軍事攻撃に踏み切ることは、大統領の望みでも意思でもない」と
 明言した。米政府高官が、シリアへの武力攻撃を承認する決議案が可決できない場合の対応に
 言及するのは初めてだ。

シリア対応:EUは「国連調査団報告待つ」で一致
シリア内戦――近隣諸国の事情

現時点で、米議会の上院が限定攻撃の軍事介入案を委員会で10vs7で可決し、
後は本会議で採決をするだけですが、本会議でひっくり返る可能性もある。
下院は反対派が多くて難航が予想されています。
仮に下院が否決しても、大統領の権限で軍事介入は可能ですが、アメリカ国内世論の反発は
もとより、既にイギリスが断念。フランス・EUも、ここに来て国連調査団の報告を待つと
言い出す始末で、さすがにオバマもアメリカ単独で強引に軍事介入できない事態になってしまった。
オバマもG20でプーチンと30分くらい話し合ったと言われるが、物別れに終わった。
ロシアもガチンコ対決モードであります。
ただ、国連調査団の報告で、シリア政権側の化学兵器使用が確実となれば、ロシアの立場が
危うくなる(その場合でもシリア・ロシアはでっち上げだと反発するだろう。
G20閉幕後の記者会見で武力行動回避が理想と述べて、
今回、次席補佐官から議会承認なければ断念も、という言葉が出て来ました。
現場はと言えば、B-1 B-2 B-52の戦略爆撃機の投入も検討と言う事で、既に配置についています。
限定攻撃なので、リビアのような絨毯爆撃ではなくて、シリア領空外からのミサイル攻撃になります。
トマホーク搭載の駆逐艦は5隻から4隻に減らした様ですが、原潜やニミッツ級空母も待機しています。
現場は31日にトマホーク発射の予定が大幅に狂ったようですが、軍事介入は更に伸びるかも
しれません。長引けば長引く程、シリアに時間的余裕を与えてしまうと思いますが、逆に、
潜入している特殊部隊がまだ完全に武器庫や化学兵器貯蔵庫の場所を全部特定できていないの
かもしれない。
個人的には、国連の調査結果を待てというのが正直な気持ちで、場合によっては軍事介入断念の
可能性もゼロではなくなってきました。
色々データを集めている時に、たまたまyoutubeでこの動画を見ました。
2009年の動画ですが、今月の1日に日本人が字幕をつけて公開してくれました。
兵士の体験に基づくストレートな発言で、
高ぶってた自分を少し抑えてくれました。


戦争に行ったアメリカ兵の告発!「本当の敵はアメリカ国内にいた!」


B-1 Bomber Takeoff (2010)


B-2 Stealth Bomber Red Flag 09-2


B52-H strategic bomber in Ostrava NATO Days 2012

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by gyou-syun-u | 2013-09-08 13:46 | 世界情勢 | Trackback | Comments(0)
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