ブログトップ

スカイ・ハイ

harock.exblog.jp

一期一会

ISISは修羅を喰らう羅刹か…

<後藤健二さん>世耕氏「外務省が計3回、渡航中止を要請」
ヨルダンに防衛駐在官=情報収集強化へ政府検討

湯川、後藤、両氏の御冥福を祈ります。
情報機関を持たない日本が国外で起きる諸々の事案の情報収集を迅速に
掌握する事は困難である。ましてや中東であれば尚更である。
日本の商社の情報網とは質が違うので、今回も完全なヨルダン頼みであっただろう。
民間でのパイプはあってもテロ組織に関しては少数の駐在武官だけでは無理だ。
東アジアやロシアの軍事情報は自衛隊プラス米軍合同で情報を共有できるが、
イスラム国の情報は、中東からの地上部隊撤退を掲げるオバマ政権ですら頼りなく、
しかも昨夏には米特殊部隊を投入しての米国人記者人質奪回に失敗している。
イラクで最も勇敢だと言われるクルド人部隊を支援し、それに加えて有志連合の
度重なる空爆で、イスラム国の幹部約6000人を始末したのがせめてもの救いである。
そんな訳で日本が自前で解決できる隙間は現時点では皆無である。
個人的には湯川さんは現実を知らないしろうとの戦争オタクであり同情の余地はなく、
殺されても自業自得だと思ってました。後藤さんについてはフリージャーナリストで
使命感を持って取材を続けていたと思いますが、危険を承知で雇った3人目の現地ガイドが
イスラム国の戦闘員だったと言う……空爆の激しい最悪の状況下で悪魔と出逢ってしまった。
やはり自業自得だとしか思えません。
とは言っても、イスラム国の日本に対する宣戦布告のメッセージには日本国民として
怒りを覚えます。中国や韓国に対する怒りとは質の違う直接的な怒りですね。
彼らは戦国時代からタイムスリップして女性や子供を平気で虐殺する亡霊達
なので、人間の良心など通じません。
そんな連中とまともな交渉などできる訳がなく、日本もテロ対象地域になりました。
左巻きの連中は安倍政権の進む方向を批判するが、日本にとって集団的自衛権の法整備と
自衛隊法改正は避けられない道であり、普通の国になる事であります。
過去の自民党や民主党政権とは違い、安倍政権は今後同じ様な事案が起きても
今回と同じく身代金は払わないだろうと思います。
その代わりに邦人人質救出の為の部隊派遣を可能にする法改正を速やかに
行ってもらいたい。輸送はできても救出はできないと言うバカげた法律を即
改正して頂きたい。

佐藤 優 《併存できることと、併存できないことがある》 2015/02/05

[PR]
by gyou-syun-u | 2015-02-03 13:20 | 世界情勢 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://harock.exblog.jp/tb/21527854
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。