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スカイ・ハイ

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一期一会

最後のニュース


女とガキがのさばると、ろくな世の中にはならない!と昔から言われておりました。
女性と子供は総体的に刹那的な欲情に流され易いので、それが台頭すると芯の無い
世の中になってしまうという事であります。
諸行無常の世の中で、極端に言えば、花は桜木、男は武士!で男は自分の人生と
照らし合わせて、一度綺麗に咲く事ができればそれで良しとするが、女は永遠の
美しさを求め、出来る事ならば散りたくはないのだ!
散り際の美的感性が、男性と女性とでは明らかに違うのだ。
先進国の女性化については、これは宇宙の流れが陽から陰、太陽の時代から月の
時代に移ってるので仕方が無い訳ですが、本来、この流れが正常であれば、作為的な
行動から無作為な作為、阿吽の呼吸、多くを語らずとも互いが解り合える。
更に進化して神秘的な力へと昇華する筈なのですが.....
心は地球を離れて宇宙を見据える筈だった。
しかし現実は、昔に較べ男女雇用均等法を始め、必ずしも結婚しなくても女性が自立
できる社会に成った現在、男性の力のみに頼る必要も無くなって、マルチメディアの
恩恵もあって、弱者もそれなりの発言ができるようになりました。
それに加えて子供も変に大人びてしまった様にも感じますが。

企業は女性向けの商品を次々と出し続け、コンビニ型店頭が増え24時間眠らない街
に住み 痒い所に手が届くサービスのお陰で、いたる処でメリハリが消滅していく。
結果として、今すぐ願望が達成できないとすぐキレる人間が増えてしまいました。
簡単に人を殺す少年も増して来ました。
TVキャスタ−はタレント化し、番組の多くは女性と子供向けばかり。
最近は報道番組さえ、大人が見るに耐えるものが少なくなってきた様に思います。
デジタル放送が始まり多チャンネル化しても、昔懐かし軽薄短小の時代が再びやって
来るのだろうか。境界線がどんどん無くなっています。
善くも悪くも変化は避けられない事ですが、残すべき境界線も失われつつあります。
電車の中で化粧をし、歩きながら食べ、携帯で地デジを見、パソコンを持ち歩き、
男が眉を剃り、ノイズにしか聞こえない楽曲が街を覆い尽くし、お笑いタレントが
TVを仕切り、それでも、もっともっとコミュニケーションを!と企業は嘯くのだ。
世界の見せ物小屋と化しつつあるこの日本に、今こそ本当の革命を起こす時である!
......と言ったところで、イデオロギーなど誰も関心がありません。
故に個人が実践できる道、道徳しか残されていない様な気がします。

確かに生活インフラの革命は進行してはいますが、危機感の無さは変わってない。
滅びる筈であった1999年から既に7年あまり。あの時は精神世界ブームでもあった。
ノストラダムスを始め、古今東西の世紀末思想が話題になりました。
オウムの残党にとっては今も時は止まったままでありますが.......。 
21世紀を迎え、9,11テロを始め紛争は更に複雑化し、加えて近年は異常気象が
目立ちます。当然ながら、常に危機感を抱いているのは紛争の当事国である中東や
それらの利権に絡む欧米諸国でありますが、この危機感は地球をトータルで捉えた
危機感では無くて、それぞれの国益に対する危機感ですから地球全体の未来とか環境
などとは全く無縁の話であります。
結局、世界のトップは地球の未来よりも今の国益の方が優先と言う訳です。
模範となるべく先進国がこの有様ですから、やっぱり歴史は繰り返されるのか?
できる事ならば、最後のニュースは聞きたくはありませんね。
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by gyou-syun-u | 2006-04-10 22:29 | 国内情勢・世相