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スカイ・ハイ

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一期一会

たかがサッカーされどサッカーの狭間で、偽りのサムライ死す!


予選リーグ突破成らず残念でした。お疲れ様でした!
ドイツとの親善試合での、つかの間の夢の後、マルタ戦で再び過去の悪夢が
蘇った感じでイヤ〜な予感がしたのでありますが、3戦全敗の結果でした。
個人的な想いとしては、4年前と何が変わったのだろうか!という一言です。
進化するのは日本だけではないのだから、世界を狙うにはそれなりの覚悟が必要だ。
「サムライ・ブルー」とは真の侍に対して失礼ではなかったのか!
本当の侍であれば、真剣勝負に命を賭けるのだから負ければ死、即ち引退を意味する
のですが、それだけの覚悟で挑んだ選手が何人いたのであろうか?
海外組の良い所が全然でなかったし、俊輔に至っては、いたのかどうかも定かでは
ない程、存在感がなかった。チーム自体がおかしかった。
最後、中田や中村、三都主は泣いていたのだが....

トルシエ、ジーコと......私はもう外国人の監督は辞めてくれ!と言いたいですが、
オシム監督に決まるのでせうか?
海外試合を組み易いといったメリットもあるんだろうけど、日本人の心の持ち様では
勝てないと言う訳でもないんだから、通訳を介すコミュニケーションなど不用だろ。
個人的には選手起用も含め、チームのまとまりの無さが一番のネックであったように
感じます。小野はどーも昔とイメージが違うんだが、稲本と同じで殆ど出番無し!
そして運が良ければ得点出来るかも?という相変わらずのFW不在。
中田はやはりチームの中心になるには、アクが強すぎる存在に思えます。これは、
中田自身が一番感じてる事だろうし、多分これで日本代表から自ら外れるだろう。
それから、体力不足とか言われますが、もういい加減終戦後の日本じゃないんだから、
それはないだろう。要は心の問題で、本番に向けたモチベーションの持って行き方の
差ではないんだろうか。戦乱や貧困で貧しく、ツギハギだらけのサッカーボールでしか
遊べない国と、いろんなスポーツを選択できる日本とでは、スタートから何かが違うん
だろう。たかがサッカーと、されどサッカーの中間層がまだ成熟していないのが歴史の
差かもしれない。サッカーは興奮しなければ楽しめないスポーツなのだろうか。
あるレベルまでは行くけど、そこから先を突破できないというのは、他のプロスポーツ
界、果ては格闘技まで当てはまりますね。
別に国なんか背負わなくても良いと思うんだけど、皆小さい頃からサッカーをやって
て、夢にまで見たワールドカップに出たんだろうから、良い意味で興奮しても良さげ
ですが、なんかニヤニヤして今イチこちらに気持ちが伝わってこなかった。
マスメディアの煽り方もいつもの調子で、「皆で盛り上げて応援しよう」と言う気持ち
悪い事ではないけれど、日本の実力をもっと冷静に分析して欲しかった。

しかしまぁ見てる分には言いたい放題言える訳で、これから先の人生に於いてプラスに
なるのは、勝っても負けても間違いなくピッチ上の選手達であって、我々観客は喜怒哀
楽欲の通過点を移動してるに過ぎないのかもしれません。
本当のWCファンにとって醍醐味はこれからで、日本代表はワンオブゼムで、実力的に
はまだ予選突破ラインにいるのかもしれない。
電通は今回のワールドカップの経済効果4800億円を、下方修正せざるを得なくなり、
株価も下がりましたが、日本の放映時間帯に合わせてオーストラリア、クロアチア戦の
時間を繰り上げたため、2試合連続〃異常な暑さ〃での戦いになってしまった。
視聴率の割には盛り上がりませんでしたね。私の周りは3戦全敗という予想が多かった
のですが。さすがにブラジル戦当日は、私も睡眠不足の侭仕事に向かいました。
予選敗退が決まった翌日からTVは横並びで日本チームの話題は殆ど語りませんが、
いずれNHKあたりが特集を組むでしょう。
しかし、WCはこれから本番ですな!太腿の太さが違うと思うのは気のせいか?
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by gyou-syun-u | 2006-06-25 21:29 | 国内情勢・世相