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スカイ・ハイ

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一期一会

ハルマゲドンを望む人達


数千年の人類の歴史の中で、キラ星の如く現れては消えて行った聖賢達。
彼等の力を持ってしても、この地球をついぞ変える事はできなかった。
何故人類はかくも愚かなのだろうか。パンドラの箱に唯一遺された希望を世界中捜して
みても予兆すら見えない。右を向いても左を向いても真っ暗闇じゃあございませんか!
一体何なんだこのザマわっ!と叫んだところで乙。
勿論ユダヤ人全てが悪い訳では当然無いし、メーソンの思想も別に狂信じゃありません
が、イルミナティはあらゆる権力を否定し、超人による共産国家の樹立が目的なので
確かに異端である。歴史の中で初心が徐々に慢心と成り、聖なる場所が悪魔の巣窟へと
変貌していったのだが、いみじくも、この星に〃人為的な意志〃があるとすれば、
本来の意志とは異なる方向に導こうとしている全地球的組織であるフリーメーソンの
謎を解き明かす事が必要ですが、イメージとしてコンパスと定規がシンボルの石工が、
いつから悪魔の錬金術師に変貌したのであろうか。
確かに世界のエリートや特権階級の人間には〃垣間みた世界〃が在り、我々大衆が
いくら知識を総動員して詮索してみても限界があります。
故に直感と感性で捉える以外に術はありません。

ユダヤ研究家の宇野正美氏は約15年前の著作で、WASPvsユダヤのアメリカ支配闘争を
指摘しましたが、現状は更に細分化し、9,11以降の急激な保守化に伴いホワイトハウス
のユダヤ系ネオコンが、キリスト教右派に接近しそれを利用し始め、収拾のつかない
状態に迄なってしまいました。
キリスト教右派の中核はアメリカのTV伝導師の組織で妊娠中絶や同性愛の禁止、そして
進化論より創造論を信じる反共団体であります。信者はハルマゲドンの時、選民である
自分達は空中携挙され、別の天国へ移送(ラプチャー)されると固く信じています。
当然、ハルマゲドンとメシア降臨を信じるシオニスト・ユダヤと相通じるものがあり、
ユダヤ人種と白人優位主義、それぞれが極端な排他性と選民思想を掲げながらも、
利害が一致すれば協力し合うという、ネオコンとキリスト教右派の関係は、
ロスチャイルドvsロックフェラーの様な奇妙な関係を持っていますね。
両者とも世界政府樹立が目的であり、合衆国大統領に進言できるシンクタンクを
いくつも抱える。
最近特に欧州を無視するアメリカの独断先行が目につきますが、アメリカを動かす意志
の源泉が露骨になって来た感があります。ブッシュ政権はキリスト教右派を組み入れて、
結果として支持率低下という代償を払った。次の選挙はその反動が出るでしょうが、
日本人には理解出来ないアメリカのTV伝導師などは、まさに偽予言者で悪魔の子であり
それらを熱狂的に支持する〃一部〃のアメリカ人は日本人よりナイーブだと思いますが、
それが共和党の集票マシーンとして機能しているのだからアメリカも堕ちたものです。
逆に言えば、裏にアメリカさえも凋落させて全地球的支配権を得ようとする組織がある
と言う事なのだと思います。つまり情報操作が地球規模に広がってると言う事です。
メシア到来のためには、イスラムとイスラエルは戦い続けなければならないとは悪魔の
シナリオでありますが、アメリカがキリスト教圏国家と言っても、偏った原理主義は
イスラム原理主義と何ら変わりのないカルトであり、東洋の規範から言えば、現在の
アメリカは他国の事など指図できない〃カルト国家〃なのであります。
科学万能主義の仮面の下には強烈な排他的世界感が見え隠れします。
天上のイエスは血の涙を流している事でしょう。

あらゆる国の特権階級から選抜されたエリート集団であるイルミナティとその母体で
あるフリーメーソンが世界政府を目指しているとされると言うのが陰謀論ですが、
それを額面通りには受け入れられない面もありますが、シナリオ通りにいくと、
金融支配の後は、〃自分たちは神である〃と豪語する以上、心の洗脳そして最終的には
人間の支配を目論むわけですが、ここまで来ると支配する存在は神以外になります。
フリーメーソンと言っても、儀式以外は秘密にする必要は無く、知名度のあるサークル
が存在し、世界の蒼々たる面々が集い会合を持っています。
父ブッシュの属するボへミアンクラブは白人主義でユダヤ人も入れないとされますが
イルミナティの原点がイエスに唾を吐き十字架にかけたユダヤパリサイ派であるならば、
メシアとは悪魔の子に違いないだろう。
東部エスタブリッシュメントのブッシュやケリーが属したイエール大学の学生エリート
クラブ〃スカル&ボーンズ〃も将来を約束されたイルミナティと言われてますが、
結社の誓いの頂点に在るものは、跪く存在が神であれ悪魔であれ精神世界や神秘主義が
含まれる。スカルズの誓いはその後の人脈を決定すると言われます。
ブッシュにそんな高尚な精神性があるとはとても思えませんが(父ブッシュと違って
子ブッシュはスカルズとは距離を置いているそうですが)、それはさておいても、
強烈なシオニストやキリスト教右派の人間が大統領にならなくても、取り巻きにその筋
の人間が居れば何でもできるのだ。優生学を掲げ、人口抑制を画策する輩にとっては
〃地球が消滅しない程度の〃ハルマゲドンが必須なのである。
彼等の考えでは地球の人口は20億で良いそうだ。

そんな簡単に事が進むとも思えません。思えないが、現状としてはイスラムの神は偽り
であると叫ぶキリスト教右派と利権屋のネオコンが、またイランを標的にしようとして
います。あらゆる手段を使って戦争を煽り、戦争後の復興をネオコンの関連企業が
請け負いボロ儲けするというパターンが繰り返されています。
石油からクリーンエネルギーへの移行は石油利権屋にとっては都合が悪く、既存兵器は
お蔵入りとなるので、せいぜい自動車燃料が徐々にガソリンから移行するくらいで
世の中の石油依存の体質は変わらない。地球環境を改善しようという気はサラサラない
のだ。別の天国へ移送されると信じる組織にとってはなおさらである。
ガチガチの宗教色が濃いアメリカは、2008年の大統領選挙で〃アメリカの良識〃を
見せる事ができるのであろうか。アメリカに希望は存在するのでしょうか?
日本が美しい国になれるかどうかは、2008年が鍵を握るだろう。
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by gyou-syun-u | 2006-09-02 20:48 | 世界情勢