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スカイ・ハイ

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一期一会

世界が頷く東京に


東京都知事選挙と統一地方選挙が終わり、世論を揺るがす程の盛り上がりに欠けた
結果となりました。秘孔を突かれ風穴だらけの民主党は安倍政権の前に解体の悪寒!
東京では石原氏が三選しましたが、浅野氏はプレスリーの歌を歌ったり新宿2丁目のゲイ
相手に一席設けた時点で大きく減点。誰もそんなパフォーマンスは求めていなかった。
支援するプロ市民も日本においては多勢を動かす力は無い。石原氏を嫌いだと言う人も
消去法で一票を投じ、とりあえずは中国韓国北朝鮮の防波堤になってくれれば.....という
微かな期待票もあったに違いない。毒は毒を以て制す。
何となく麻生外相と同類で香ばしい。
オリンピック招致に関しては、個人的には反対であります。既に様々な国際大会がイヤと
いう程開催されており、世界に発信すると言ってもこれまた色んな形で交流が為され、
日本国民の総意が賛成に回る事は考えられない。成長期の過程においては国威発揚の意味
合いもありますが、時代は個々の自分探しの旅に走っているのが現実で、情報過多の現代に
おいてはオリンピックの内幕を含めて、とても夢を託せるシロモノではないでしょう。
ここは謙虚になって未だ開催国となっていない国に華を持たせるのが、日本的な筋道である
と思うのですが..........
フランスの大統領選がニュースでやってましたが、他民族の国々にとっては自分達の
代弁者に夢を託すことは己のサバイバルと同義で、アイデンティティーの確立でもあるから
必死になる。日本の場合は政治家よりも起業家の言葉の方が遥かに受け入れ易く
親しみが湧きます。政治家が2流3流でも優れた起業家がそれを補って余り在るという
風潮があるから、選挙があまり盛り上がらない。球場で各政党と支援者が集会できる程の
盛り上がりを見せれば、日本の政治も多少変わるのではないでしょうか。
小泉元総理の言動は、この起業家達の言葉に限りなく近かったので皆が喝采をしたのだ。

夢を持てる東京に!と石原慎太郎は言います。
もっと性能の良いTV、パソコン、携帯電話、もっと早い車、もっとイケテル女。
モノが美しくコンパクトに纏まれば纏まる程、心のデジタル化に拍車がかかる。
上を見ればキリがありませんが、時々自分が人に与えられるものは何だろうと考えた時、
あまりの少なさに唖然とするのですが、心の豊かさってなーに?と問われれば、
多種多様な価値観を共有できるキャパを持ち得る事だと答えるかもしれません。
アガペーとエロス、喜怒哀楽も世界共通。
価値観の宝庫としては東京は東洋一、あるいは世界一かもしれません。
発信するのであれば、世界が頷く価値を送って欲しいと思います。
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by gyou-syun-u | 2007-04-10 21:05 | 国内情勢・世相