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一期一会

愛知立てこもり発砲事件


先ずは亡くなられた愛知県警SAT隊員の林警部の御冥福を御祈り致します。
愛知県で起きた極道による立てこもり発砲事件は、日本の警察の問題点を浮き彫りにした
感がありました。多くの人は何故もっと早く突入しなかったのかと思ったでしょう。
1970年の「ぷりんす丸」シージャック事件では、大阪府警特殊部隊の狙撃手によって犯人は
射殺されましたが、当時のニュース映像を子供ながらに私も見ていました。
事件後、人権弁護士から告訴されたが、当然不起訴であった。過去三菱重工ビル爆破事件
などありましたが、日本の過激派はオウムがピークであり、単独犯が増えてますね。
自分の息子や娘を撃ったこの極道は人質の妻が脱出した後、「発砲しないで!』「突入しない
でくれ!」と110番していたそうである。しかし、警察側が犯人に言った「あなたを安全に確保
したい」という言葉には耳を疑いましたね。仮にこの極道が射殺されたとしても、冥福を祈る
気には当然なりませんが、テロリストではないのに警視庁捜査一課のSIT(Special 
Investigation Team 特殊捜査班)や大阪府警特殊部隊のMAAT(Martial Arts Attack
Team)ーー『いずれも人質救出や犯人確保を優先』のみならず、対テロ部隊SAT(Special
Assault Team 特殊急襲部隊 射殺も辞さない)を導入した。
しかし、刑事部捜査一課のSITやMAATと警備部警備一課のSATでは訓練内容やレベルは
違うだろうし、射殺許可を出す出さないでSITとSATとの縄張り争いがあったのではと勘ぐりた
くもなります。いくら人質がいたとはいえ、突入するチャンスはあったのではないか。腹撃たれ
て5時間も放っとかれた巡査部長は、銃がオモチャだという情報で近づいたと言われてます
が、捜査一課長は救出まで時間がかかったのは人員の配置や装備に時間がかかったと
説明してます。ちなみに更に規模がデカクなった場合にはSATの支援として、
機動隊の銃器対策部隊や自衛隊レンジャーの登場となります。
最近は我が国も発砲事件が普通になりつつあります。銃で開拓していったアメリカでは、
イリノイ州で生後10ヶ月の赤ん坊に、祖父が誕生祝いに散弾銃をプレゼントしたそうです。
アメリカから銃を無くすにはあと100年くらいかかるかもしれません。

人命は地球より重いというのは幻想かも知れない。
一寸の虫にも五分の魂はあると思いますが、ハエは叩き落とすものだと思い込んでる人は
多い。ハエの方からみれば迷惑千万な話であるが、極道の長生きなど笑えない話である。
桜の花びらのように散ってこそ極道の華が見えるのである。伝説の極道もいるかと思えば
ゴミ虫のようなチンピラもいて、命の値段もピンキリである。
世界平和よりまず極道を減らす事が初めの一歩であるが、昨今はフロント企業が盛りで。
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by gyou-syun-u | 2007-05-22 00:10 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
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