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スカイ・ハイ

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一期一会

創造の為の破壊


安倍政権発足時は何はともあれエールを送ったのだが、こんな最低の内閣になるとは
夢にも思わなんだ(笑)。今度の参院選で自民は大敗し、解散総選挙になる予感がします
が、別に民主党に政権を取って欲しいと思ってるワケでもありません。
野党に期待するものは民主党の長妻昭衆議院議員の追求くらいなもんである。
久間防衛相の「原爆投下.....しょうがない」発言は、一庶民が言う一意見としてはひとつの
見方でしょうが、参院選前の閣僚の発言ではない。前回、アメリカ政府のイラク政策を
批判してアメリカに無視された経緯もあって、アメリカ側の論理に配慮したのかもしれない
が、安倍さんと違ってダブルスタンダードというよりは、やはり本音でしょう。
しかし、小泉前首相の言い回しと違って、聴衆に訴える〃キレ〃が無いのだ。
ソ連の対日参戦を阻止する為に原爆投下は早められたという話は間違えではないし、
イラク戦争と同じで新兵器の実験も兼ねていたのだ。
別に広島や長崎が旧約聖書のソドムとゴモラであったワケでもなく、他に京都・小倉・
新潟が原爆投下目標候補都市であった。今も昔もアメリカのやり方は何も変わっていない
のだ。それに比べ日本人は例え広島長崎の人達も、ワシントンやニューヨークに原爆を
落として同じ苦しみを味合わせてやりたいと公言する人はあまり居ないと思います。
敗戦国の心の叫びは少なくとも戦勝国の政治力学に対しては無力である。故に心の叫びは
歪んだ形で世界に伝波し、弾丸やミサイルへと形を変え品を変え、戦勝国へと牙を向く事と
なってしまった。大量に周りの人達が死んで行く戦争を知らない世代も、現代の汚染された
環境に因る心の崩壊は各々体験している。肉体の苦しみ以上の真綿で首を絞められる様な
重圧と閉塞感。それに耐えられる人間のみが、とりあえず人生をエンジョイできる資格を
得ると言うサバイバルゲーム上のキャラの様である。或は脳内FACKで仮想天国へと
旅立つのだ。

当ブログで以前書きました、山口県光市で起きた母子殺害事件の再審が行われましたが、
21人の大弁護団を抱えたこの26歳の鬼畜は結局反省の弁すら述べる事はなかった。
弁護団は精神鑑定に持ち込むつもりですが、極論すれば、幼い頃虐待を受けた者はその後
殺人を犯しても情状酌量の余地があると言う事で、原告にとっては憤怒する話である。
私は死刑制度存続及び少年法改正!の立場ですが、加害者は例え更生できるチャンスを
得ても、亡くなった被害者は生き返らず、重い障害を負った被害者は後遺症を一生背負って
行く。凶悪犯罪の低年齢化に比べ少年法の刑罰はあまりにも軽過ぎます。
屍姦したこのネクロフィリアの男の更生は死刑を受け入れる事以外に無いのではないか。
心の聖なる反転には少なからずのインパクトが必要であり、21人の弁護団はこの大事な
局面で大きな罪を犯そうとしているように思えます。
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by gyou-syun-u | 2007-07-02 23:58 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
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