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スカイ・ハイ

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一期一会

薬害肝炎


薬害肝炎問題で、最初政府は全員一律救済には応じられないものの、大阪地裁が示した
和解案に沿って政府案を提示しましたが、原告側はこれを拒否。
全員一律の救済案でないと受け入れられないと言う姿勢を示した。1984年以前の感染者
にも救済の手だてをと言う強い意志の表れでありました。アメリカで承認を取り消された血液
製剤を、旧ミドリ十字は1984年に旧厚生省に資料提出したとなってます。
しかし一律救済となると、その金額は巨額になる。
これは現実的にお金の問題が絡んで来る。政府は最初企業と共に170億円の負担を試算
していたという。どこかで線引きしないと途方も無い金額になるからだろう。しかしながら
政府は一転、一律救済案の議員立法化を原告側に約束した。
今迄の自民党であれば、強気の弁を続けていたかもしれませんが、既に死に体の自民。
福田総理始め閣僚の答弁も他人事のようで、人間味が感じられないとの不評を受けた。
やはり世論が余程気になるのでしょう。
どこから捻出すればよいのか?とは言うものの、これだけ偽装の世の中で、政治家も
含め、もう少し世のため人の為に使うべきだろう。本当に特別会計の運用利益が40兆円
もあるんなら、その霞ヶ関の埋蔵金を一部使えば良いのではないか。
薬害問題は死と隣り合わせであり、心の叫びは政府を動かせるものなのか。
本当に政府は動くのか。
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by gyou-syun-u | 2007-12-26 21:38 | 国内情勢・世相