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スカイ・ハイ

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一期一会

台湾の行方


昨日の続きになるわけですが、台湾でも3月の総統選に向けて前哨戦が始まっており、
与党民進党の陳水扁総統と最大野党国民党の馬英九氏の闘いと言われます。
陳政権は既に8年、台湾主権を死守する対中強硬派で、国民党馬氏は、中国マネー
歓迎で、戒厳令の亡霊よりも台湾経済が潤うなら、例え中台統一も辞さずのようで
あります。馬氏はハーバード大修士課程修了の弁護士から政界へ、現在第4代党主席。
国民党は中華革命党が母体で孫文などが結成。終戦後、中共との内戦に敗れ台湾島に
逃れる。未だに闘いは続いているものの、台湾の国民も世代交替が著しいのかもしれま
せんね。この前哨戦は民進党の大敗北に終わったようであります。
3月の本選挙で国民党が再び政権を握れば、中国に呑み込まれてしまうかもしれません。
アメリカも大統領選次第で、対台湾政策に修正が加えられる。
台湾海峡問題で、アメリカの台湾への兵器供与は人道的と言うよりも、台湾を利用した
中国の封じ込めであるのだが、日本はまったくもって東アジアの主導権を握れずにいる。

現在1ドル108、97円。円高なので、外国からの観光客にとっては大歓迎である。
昨日のテレ朝で、中国の若者が銀座の高級時計店で買い物する姿を紹介してました。
彼は「時計なら7000万円までなら買える」と、さりげなく答えていましたが、
国内のホテルやデパートも価格設定を高めにしても、アジアの金持ち達が大勢来る
そうである。苗場もウラジオストック航空で新潟と直行なのでロシア人のスキーヤーが
急増しているそうです。民間交流は歓迎でありますがね。
只、いつの時代もこういうのは〃正気〃とは言わないのであるから、近い内に
皆さん夢から醒めるでしょう。3年前、スマトラ沖地震で約20万人が犠牲になり
ました....かと言って、世界の人達がリゾートに行かないと言う事は無い!
同じ事が繰り返されるのでありますね。
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by gyou-syun-u | 2008-01-12 22:32 | 世界情勢