ブログトップ

スカイ・ハイ

harock.exblog.jp

一期一会

軒を貸して母屋を盗られる


米金融最王手のシティグループがサブプライム問題の影響で235億ドル
(2兆5000億円)の損失を出しましたが、去年この問題で出資を断っていた日本の
メガバンクでありますが、今回同じく二期連続で倍額の150億ドルの損失を出した
ロックフェラー系の投資会社メリルリンチに、国内ロスチャイルド系のみずほコーポレート
銀行が12億ドルを出資すると発表しました(主な出資はアラブの王様とシンガポールの
会社)。モルガン・スタンレーも94億ドルの損失で中国の政府系ファンドから出資を受ける
事になりました。国内ではロックフェラー系の三菱UFJも巨額損失を出してますね。
ロックフェラー系が今回は全滅ですね。
しかし逆にロスチャイルド系の最強投資会社ゴールドマン・サックスは巨額の利益を
上げてます。サブプライム問題の初期は損失を出したものの、ここまで表面化する前に、
予測しあらゆる手を打ったみたいですが、誰かが損をすれば誰かが儲かる。
ハゲタカ同士の餌の取り合いなら知ったこっちゃありませんが、世界を巻き込まざるを
得ないから笑えないのであります。

ところが「赤い楯」でロスチャイルドの家系を暴いた広瀬隆氏によると、ロックフェラー系と
謂えども実権はロスチャイルド一族が握っていて、ロックフェラー系が次々とロスチャイルド
系投資会社を買収しても、結局は軒を貸して母屋を盗られたと分析してます。
シティグループの前会長サンフォード・ウェイル氏もロスチャイルド財閥だと言う。
大統領選と北京オリンピックの年に何故世界経済が?と言ってみても仕方ありませんが、
キッシンジャー博士は中国がお好きな様です。ロスチャイルド財閥の強みはインド・香港・
上海・アフリカ・ヨーロッパ・ロシアと全世界と血縁を結んでいる事にある。
改革が遅れてる日本株が期待薄で、外国人投資家の日本離れが進みインドや中国などの
の新興国に投資の目が向いてると言われてますが、環境政策に本気で世界の目が行く様に
なれば、世界の人口の1/3を占める両国の、イナゴの様な消費が凶と映るかもしれない。
[PR]
by gyou-syun-u | 2008-01-16 22:17 | 世界情勢