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スカイ・ハイ

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一期一会

ロシア人死の商人逮捕「ゲームは終わった」


武器密売の大物、タイで逮捕 米当局がおとり捜査

映画化されるでしょうね。以前観たニコラス・ケイジ主演の「ロード・オブ・ウォー」は
武器商人の半生を描いたものだった。複数のモデルがいると言われるが、設定は旧ソ連
からアメリカにやって来たウクライナ人。今回逮捕されたビクトル容疑者も旧ソ連の元軍人
だそうですが、「ゲームは終わった」と言って黙秘してるそうですね。
複数の航空貨物企業を持ってたそうですが、ソビエトの崩壊で科学者や核関連物質・
通常兵器の流出が始まった。力を持つ軍人は生き残る為に己のノウハウを金に換えた。
弱い国も生き残る為には、武器を持つしかなく需要は山程あったのだ。
これら負の遺産は世界各地の紛争で、狂気の桜を咲かせる事になった。


コロンビア越境攻撃でニカラグアが断交を発表

コロンビア、エクアドル、ニカラグア、ベネズエラなどを悩ます中南米最大の左翼ゲリラ、
コロンビア革命軍(FARC)について、キューバのカストロは「南米ではよくあるヤンキー帝国
による大量殺害計画の結果として〃戦争の進軍ラッパ〃が否応なく鳴らされている」と言った。
このFARCにもビクトル容疑者は接触していたのだ。タリバンやアルカイダなど世界中の
ヤンキーが顧客なんですね。コロンビアで空中投下する計画.....FARCは麻薬密売もやる
から映画で御馴染みの米麻薬取締局の出番となり、英米情報局と組んで世界を股にかけ
てのおとり捜査でした。しかし100発の地対空ミサイルや20万丁のライフ銃、
そして全世界へ輸送出来る能力.......一体いくら儲けていたのだろう。
中南米で連想するのは、ブライアン・デ・パルマ監督の「スカー・フェイス」である。
顔にやっ刃傷を持つキューバ移民のチンピラ役のアル・パチーノが麻薬王の座を力で
奪おうとするが、結局はボロボロに殺されてしまう。
ビクトル容疑者も「世界はあなたのもの」という文字を見て悦に入っていたのだろうか。
しかし、世界最大の武器商人はアメリカ合衆国であります。

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by gyou-syun-u | 2008-03-07 23:03 | 世界情勢 | Trackback | Comments(0)
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