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スカイ・ハイ

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一期一会

須見山が目覚める時

ラサで鎮圧に威嚇射撃と当局 死者多数の情報も

人権と自由と平和。いずれも無形故に滅びもしない。
しかし無形故に如何様にも繕う事ができるシロモノである。
暴動のきっかけは3月10日の僧侶らの反政府デモであるが、放火が加わればメーセージ
は地に墜ちてしまう。中国当局は暴動にダライ・ラマが関与と非難してますが、ダライ・ラマと
の関係はいつもそうであり、反政府組織に対しては存在の自由すら認めないのが中国である
から、当然言論の自由も存在しないのだ。
北京オリンピックを待ち望んでいるのは、他ならぬ中国だけでありますが、
日本の経済界も五輪特需にしか関心が無く、中国の弾圧政策が人類全体の問題である
事を知りつつも、中共やお互いの政治家よりも財界人に重きを置いている。
古き思想はフットワークに難があるが、見て見ぬフリも後できっとツケが回って来るのだ。

オリンピックと政治は切り離さなければならないが、口とは裏腹に政治に最大限利用するの
が中共である。我が国は日中関係の是正に向けてあまり中国を刺激しない考えで、
チベット問題よりも北朝鮮問題の方がが直接的であるので、必要以上に干渉はしない。
しかし、五輪を契機に国際社会にデビューするとなれば、中共にとっては死活問題であるが、
いつまでも内政干渉とばかりは言ってられないだろう。食の問題や人権弾圧で国際基準を
クリアできなければ、国際社会の一員として認められない。
世界に目が届けば自国が世界からどのような目でみられてるかを意識しなければならない
が、中国の内陸農村の人達が世界で今何が起きているかを知る手段としては、TVや
インターネットがあるが、それも規制がかけられている。
1989年人民解放軍が装甲車で市民を轢き殺した天安門。過去6年間の中国の臓器移植
6万件の内、4万件が出所不明の臓器だと言われ、それらの臓器は中国政府の〃臓器狩り〃
で法輪功弾圧で逮捕した信者から強制的に取り出したものであるという話も最近のもので
あります。胡錦濤国家主席は、チベット自治区で弾圧を指揮した人間であり、
直接血に染まってなくても、その怨念が五輪を阻止しようとしてるのだろう。
中国の解体は現実味が無い話ではないような気がします。

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by gyou-syun-u | 2008-03-15 23:14 | 世界情勢