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一期一会

福田総理 最後のカード

福田首相、「09年度から一般財源化」提案 道路財源

これで混乱するのは、国民ではなく道路族や土建屋だけだろう。
これだけ国交省が叩かれ偽装が明るみに出た以上、与党案では国民の支持も受け入れられ
ないと感じたのか、福田総理としては、古賀氏や二階堂氏などの道路族のドンの頭を飛び
越えてまで、民主に話し合いのテーブルに付いて欲しいと言う意味のカードを切った。
道路特定財源の一般財源化の段取りを確約するから、ガソリンの暫定税率については妥協
してくれと民主に問うてるわけですが、福田内閣が終わっちゃえば、この一般財源化案も
立ち消えとなってしまう。
これからの時代は公共の移動手段の方がメインになると思います。
個人的には、マイカーよりもリニア新幹線網や公共の輸送機関の全国整備の方が大事では
ないのだろうか。地方には必要不可欠の基幹道路を造り、他の無駄な道路は一切作らない。
まさか、国は有事の際、戦車や戦闘機が使用出来る道路を前提にしているわけでもないだ
ろうから、10年間で59兆円という額は、本当にバカげた金額であります。
今より少しでも、福祉対策や高齢化社会の環境整備造りの為に税金を使って頂きたい。
それも、箱モノではなくソフトを開発してもらいたい。
途上国はこれからマイカーの時代だからTOYOTAも生き残れるでしょうが、先進国は
これから脱マイカーだろう。
先進的な公共の輸送システムの開発が先で、その為のルートは必要であるが、物流の
システムも変化するだろう。そうでなければ二酸化炭素の問題も解決しない。
福田総理も、一般財源化は本心ではないから、党内の全面的な支持は得られないだろうし
次期総理が受け継ぐかどうか大いに疑問であります。効率化の権化である財界が反発する
理由が今イチ解りませんが、国民の総意としては、地方への配分をきちんとするので
あれば、一般財源化に賛成だろうと思います。

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by gyou-syun-u | 2008-03-27 23:11 | 国内情勢・世相