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スカイ・ハイ

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一期一会

アル・ゴアとオバマの望む世界

オバマ氏が政権構想「ゴア氏を温暖化担当ポストに起用」

オバマ氏が大統領になった時に、アル・ゴア氏を地球温暖化担当ポストに起用する考えを
明らかにしました。ネゴシエーターとして交渉につかせるという事ですが、もしこれが実現
すればアメリカのイメージも大きく変わるだろう。
何だかんだ言いながら、この世界は多人種国家のアメリカを軸に回っている、基軸通貨
ドルの価値が下がってるとは謂え、極一部の地域を除いて、アメリカ文化は世界中に浸透
してしまった。限界まで欲望を消化し続けた国が、慈善国家に変貌する事はないが、
アメリカの超金持ちは皆慈善事業に寄付してますね。超大国には国内問題と同様に世界に
目を光らせる義務があり、それゆえ大国なのだと思う。
アメリカが世界の貧困を口にする事自体しらじらしいと思う訳ですが、世界の貧困はアメリカ
の国家安全には響かないが、地球温暖化が本当ならば安全保障上にも多いに問題がある。
世界で一番であり続けたいと願う国も、地球が終わっちゃったらどうしようも無い。
それでも国家の限界が見えた時に、世界の人々は世界政府の樹立を望むのか否か。
国籍や人種や思想を超越した世界が望まれるならば、国家と言うものは単なる障壁になって
しまうのだろうか。国家が意味を無くしても、民族のアイデンティティーは決して消え去る
ものでは無いだろうが、コンピューターが言語の壁を崩しつつあります。
しかし更にその先の世界は、宇宙の統一理論と同じく、もう少し時間がかかるかもしれない。
地球温暖化対策も物質文明の綻びを調整する為の方便で、真にこの星の浄化を目指すもの
では無いと思える。国家の安全保障は、結局は人間の安全保障から出発するものであり、
そうなると、人類はミトコンドリアから再出発する必要があるかもしれない。

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by gyou-syun-u | 2008-04-05 23:32 | 世界情勢