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スカイ・ハイ

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一期一会

植物にも意識あり

チューリップ800本切られる!近くで5日前に1000本

先月「全国都市緑化ぐんまフェア」の開催前に、チューリップが車に踏みつぶされた器物
損壊事件がありましたが、殺人事件よりも、ある意味悲しい気持ちになるのは何故だろう。
雑草は踏まれても逞しく生きるが、人が大事に心を込めて育てた草花はもろい。
嫌がらせ或は愉快犯かもしれないが、無神経にも程があると思います。
それはルール違反だろうという気になる。何故悲しくなるのか。
これがらっきょうの花だったら、これ程悲しくはならないかもしれないが、そうなると
私の感覚は相対的なものに過ぎないと思えて来る(実際、この世は相対世界ですが)。
愛らしい花とそうでない花も同じく自然の営みの一形態であり、人間と同じく命と言える。
チューリップが痛い!と叫んだわけでもあるまいが、人間の根底にあるであろう良心を醒させて
くれるのだ。しかし世界中で行われる大量殺戮を見ても、このような感覚が起きないのは、
人間には業があり、植物には業が無いと感じているからかもしれない。
2005年、広島の原爆慰霊碑の碑文の一部を削り取り、器物損壊で逮捕された右翼の
構成員は2年8ヶ月の実刑を受けた。もし犯人が見つかった暁には、この外道にも実刑を
課して、さらにチューリップを育てさせて毎日観察日記を書かせたらどうか。
チューリップの花が咲く事に、政治的なメッセージはないはずである。

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by gyou-syun-u | 2008-04-14 21:20 | 国内情勢・世相