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一期一会

いつの日か

米の緊急支援、ミャンマー軍事政権が受け入れ許可
被災のミャンマー、軍政が賛成投票を呼びかけていた

ミャンマー軍政がやっと米国の緊急支援を受け入れましたが、大規模な人道支援は
依然として拒否されており、日赤のスタッフが2名被災地入りしましたが、行動範囲
は制限されているようです。
フランスのサルコジ大統領が「ミャンマー政府が食料の積み降ろしを妨害」と非難
してますが、フランスは軍政を通さないで救援物資を直接被災者に届ける意向のよう
です。ミャンマーに入国できず隣国タイで足留めを食らっているNGOも数多い。
またAP通信が、国連の救援物資を軍政の援助物資として兵士達が配っていると報じて
ますが、人道の定義は小国と大国ではこうも違うのかと......
一部では偽キリストの伝道組織と言われるシェア・インターナショナルですが、
ベンジャミン・クレームは、食料の公平な分配が為されない現在の市場主義の経済
システムと、同じ範疇に入るであろう宗教的全体主義は、まもなく崩壊するだろうと
述べていますが、私も同じ考えです。
実際に地球全体で余剰食料があるにも関わらず、相変わらず飢えの問題は無くならず、
毎年栄養失調で多くの子供達が死んでいます。先進国は化石燃料の代わりと称して、
無計画なバイオ燃料の開発で食料価格の高騰を招いています。
北朝鮮やミャンマーの独裁政権、そして中国の一党独裁はいずれ終焉を迎えると
思いますが、その先の世界の全体像が依然として見えにくい。100年先のビジョンは
別としても、急激な価値観のシフトが現在起きつつあるとは到底思えない。
自然災害は世界をまとめる一つの要因にはなっても、相変わらず同じ明日が来る。


矢沢永吉 いつの日か
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by gyou-syun-u | 2008-05-11 22:01 | 世界情勢 | Trackback | Comments(0)
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