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スカイ・ハイ

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一期一会

「共産党を信じて」と当局は被災民に訴えるが


初七日を早めにやり、今日戻って参りました。
親戚の家に数日お邪魔して、親父の昔話に花が咲きました。
お袋の墓が本家の近くにある禅宗の寺にあるので、親父もそこに入ります。
これでお袋と再び一緒になります。最後のお別れの時、「お疲れ様でした」と
棺に花一輪と親父の好きだったタバコを1本入れましたが、その時が一番の感情の
高ぶりでした。火葬された親父の骨は原型をしっかり保っており(病気で抗生物質を
打ってたりすると骨が粉々になるそうですが)、亡くなる3時間前には皆の顔を見て
微笑んでましたから、親父も潮時と感じたのでしょう。きれいな顔でありました。
バタバタした数日でしたが、田舎にいる親戚の伯父さん伯母さん達の心使いや優しさ
に改めて心を洗われました。

放射性物質32個が下敷きに 軍幹部は安全性強調 四川大地震
四川大地震、日本医療チーム始動・成都の病院視察


四川省大地震は発生から10日経ち、惨状が次第に明らかになってますが、天災から
人災の様相を帯びてまいりました。懸念されていた核施設の被害も、実際に起きたと
言う事で核汚染が心配されます。地震による死亡者は現時点で4万人を超え、行方不明
者も万単位、被災者も1000万人に達しています。
核を持つ共産国家ゆえ、簡単に外から入る事は難しいと言う事はさておいても、
色んな意味で世界に影響を及ぼすであろう今回の地震に対する中国当局の対応は、
軍のメンツを優先した中共の独断の賜物であり、国際社会の常識からは程遠いもので
ある事を世界は改めて知る事になりました。
外国からの人的支援では日本の緊急救助隊を初めに受け入れましたが、日本の救助隊
が入った地域は、既に中国軍が掘り起こしたり瓦礫の山のような所で、ほぼ生存者は
ゼロに近い場所であり、最先端機器を生かせる環境ではなかった。
これは軍の意向で、日本隊に生存者を見つけられては人民解放軍のメンツが立たない
から、生存者の可能性が低い場所に日本隊を行かせたと一部では言われております。
それでも日本隊のテキパキとした救助活動や黙とうなどの儀礼は中国人の心を動かした
と報じられました。
今日、成都入りした日本の医療チームの場合も、日本側は装備面からしても最前線
での治療活動を希望しているが、中国側は医師が足りないから病院での手術を要請
している。震災では72時間を越えると生存率がグッと下がるそうですが、〃タバコを
食べ、自分の尿を飲み〃100時間以上生き延びて救出された人もいましたね。
チベットエリアの核廃棄物の放射能漏れの可能性も示唆される状況ですが、詳細は
明らかにされてません。これは世界の問題故に、毒ギョーザとは次元が違う話なので、
中国だけで処理されてはたまったものではありません。
既に二次災害が起きてる状況であり、人民解放軍が救出のノウハウを熟知している
とは思えない。世界的な総合支援を受け入れるべきだろう。
〃ひとつの世界〃が五輪のスローガンなのだから、今こそ世界はひとつになれるのだ。
皮肉にも、これが中国崩壊の第一歩だとも感じますが、中国国内の政府への不満は
これから徐々に噴き出してくると思います。五輪開催まであと2ヶ月。数百カ所の
ダム亀裂の修復や被災地のインフラの再生など、復興作業にも巨大なコストがかかる。
しかし、中国国民の眼はやはり五輪に行くのだろう。
ミャンマーは既に人災であるが、独裁国家だと言って力ずくで入国するわけにも
いかず、義援金は軍に横領されそうで.......

親父の兄貴である伯父さんが、物を分ける時、今は極端に言うと定規や分度器で
キチンと測って分け与える事を教育するが、「自分はいいから皆で分けなさい」と
言う事も教育だと言ってましたが、私も禿げ同です。

USA For Africa - We Are the World
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by gyou-syun-u | 2008-05-21 18:58 | 世界情勢 | Trackback | Comments(0)
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