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スカイ・ハイ

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一期一会

政治家と軍人の狭間で

首相に支援受け入れ要請 ヤンゴンで国連事務総長
中国からの要請も「テント、ミャンマーに送り残っていない」官房長官

国内にも大事なニュースがありますが、まだ四川やミャンマーに目が逝ってしまい
ます。ミャンマー軍政のテイン・セイン首相は、国連の潘基文事務総長との会見で、
「これからは再建の段階に入るから支援は必要ない」と、首を傾げる様な発言をして
ます。四川と同じく、感染症その他、食料ひとつ取ってもミャンマー一国だけの問題
では無い。北にしろ、何時まで世界は独裁者の我が侭に付き合わなきゃならないのだ
ろうか。〃見渡す限り人家が無くなる〃は奇しくも現実の出来事となってしまった。
ミャンマーでは支援物資が被災者の25%しか届いてないと国連は指摘しており、
それは死者が8万人を超えるかもしれない四川も同じ事ですが、この辺は明らかな
人災である。
数万個のテントだってかなりの数でしょうが、四川もミャンマーも被災者の数から
してテントメーカーにとっては災害特需であっても、世界がフル稼働しても、とても
全世帯に行き渡るモノでもないだろうと言う感じがします。
生きている事が分かれば、当然次は食欲や環境の改善を求める。しかし情報操作は
トップに委ねられる。軍を掌握できない胡錦蕩は軍の意向は無視できない。
人命救助優先といえども、愛国心の再燃は、中共のとっては頼みの綱である。

四川に赴いた日本の緊急医療チームは、結局病院内での医療活動を行う事に
なりました。ロシアの医療チームは現地に向かったと言われますが、中国赤十字会が
協力を求めた国はドイツ、イタリア、ロシア、日本.....
赤十字を批判する米国や、英仏は外れてますね(アフリカで忙しいのか)。
ミャンマーは、軍政が救援活動や実態調査などをまともにやっていないという状況が
あって、いくら義援金を送っても無駄になるような気がします。
国連事務総長のプッシュくらいで軍政は動くだろうか。

※昨日のWe Are the World貼り直しました(1分程短くて途中で切れてましたね)
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by gyou-syun-u | 2008-05-22 22:26 | 世界情勢 | Trackback | Comments(0)
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