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スカイ・ハイ

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一期一会

この世界で学ぶモノ

米国の「平和度」、リビアより下の97位 日本は5位

このエコノミストのランキングは、相対的な意味合いよりも平和の欠落を数値化
しようとしたものだと言うが、確かにこの記事にあるように戦争のない状態が平和で
あるとは限らない。我が国では戦争は起きてはいないが、自殺者は毎年3万人を超え、
陰湿な事件は後を絶たず、所得格差による様々なフラストレーションも生み出されて
いる。平和の概念は実に抽象的であり、宗教や哲学上の理念の違いで、人類皆兄弟とは
言いがたいのが現実である。
人権意識が薄くても、一歩下がって相手を立てる文化を有する日本人は、島の中では
何とかまとまるが、多民族国家のように異人種と同居した歴史が浅いため、一歩島の
外に放り出されると、逆に民族意識がオーバーヒートしてしまう。
その極端な例が中国だと思うが、米国のパトリオットと中国のナショナリストは
少し状況が違うだろう。米国の軍事力により世界が守られているはずだと言うのは、
壮大なギミックであり、それには中国も一枚咬んでいる筈である。
北京五輪後、そして米大統領選後の世界地図がどう変わっていくか
大変興味があるところです。

ファイト
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by gyou-syun-u | 2008-05-25 23:01 | 世界情勢