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スカイ・ハイ

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一期一会

日中、恋のから騒ぎ

中国への空自機派遣見送り、発表 数日中に民間機第1便

昨日の速報から一転、自営隊機の使用は中止となりました。
町村官房長官が「摩擦を起こしてまでやるような話ではない」と述べてますが、
結局、大使館レベルのやり取りに過ぎなかったのか、それとも胡錦濤が軍の圧力に
屈したのか、いずれにしろ中国政府の内情が見えて面白い。
米軍の輸送機は受け入れて、自衛隊の輸送機は受け入れないと言う事ですが、
中国の歴史教育では、日帝は悪魔の化身として描かれているから、日本が優しい悪魔
に変身した姿を国民に晒しては、反日教育をした中共もバツが悪いのでしょう.....
中国国内の自衛隊への根強い拒絶反応は、人民解放軍兵士のごく普通の感情かもしれ
ない。日本の緊急支援チームでさえ、「早く帰れば良いのに」と言う声が人民解放軍
の兵士の口から出た。日本の自衛隊員が、中国軍を必要以上に忌み嫌うという事は
無いだろう。思想信条で入隊する者は限られるからだ。
とりあえず民間機で支援物資を送る事になり、日本政府は5億円の追加支援を決め
ました。中国にとってアメリカは超えるべき目標であり、日本は既に超えたモノと
見てるのかもしれません。ところがどっこい、日本が経験した事をこれから中国は
経験するのである。
四川地震の被災者から、政府に対する不満があちこちで出ています。
救援にも格差が生じており、被災者は膨大な数になりますが、それでも中国の総人口
からすれば、対岸の火事にしか思わない中国人もいるだろう。
巨大な国土の中では、救済も大事だが、五輪開催はそれ以上に大事だと考える事も
普通なのかもしれません。喪中の間に祝い事をやるようなもんですが、瓦礫の下に
埋まった侭の人を横目に五輪を開催する訳にもいかないだろう,,,,日本だったら。
阪神淡路大震災を経験した兵庫県から支援物資が送られましたが、震災を経験した
人達にとっては蘇る悪夢だろうし、救済に格差があってはならない事を誰よりも
感じている事でしょう。

水曜日じゃありませんが、冷たい雨ですね。
雨のウェンズデイ 大滝詠一
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by gyou-syun-u | 2008-05-30 22:00 | 国内情勢・世相