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スカイ・ハイ

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一期一会

宮崎死刑囚に刑執行

絞首刑の恐怖を訴え 宮崎死刑囚に刑執行

「東京都あきる野市にあった宮崎死刑囚の自宅は壊された。家族や親類の多くも婚約
 の破談、離婚、退職に追い込まれたという。父親は被害者への賠償金を支払うため
 先祖代々の土地を売り払い、5年後の94年11月、東京都青梅市の多摩川に飛び
 降り、自殺した。」
.......うーむ。先の秋葉原の無差別殺傷のケースも同じ目に遭うだろう。
加害者だけの問題ではなく、家族や親戚の末代まで〃記録〃されるのだ。
ハッキリとした動機が解らないと言うが、マニアの性癖に理由もヘッタクレもない
だろうと思う訳で、何が何でも理由付けをしたいのだろう。
人が死ぬという現実は、家族親戚や友人の死で初めて肌身で感じる。
しかし、問題はその死に際であり、事故や災害死、事件に巻き込まれての死亡から、
病死や老衰に至るまで、環境により己が感じるインパクトは様々であるが、画面で
見る他人の死はやはり遠く感じるのが現実だろう。
そんな中、司法が人の命を消去する許可を与える死刑は、やはり重たく感じるものが
あります。ここが、死刑廃止論者の言う「国が個人の敵討ちをする」と言われる所以
でしょうが、何をしても死刑にはならないと言う事がどれだけの意味があるか、
もう一度考える必要があるだろう。猟奇的犯罪を犯しながら、頭がイカレテルと
言うだけで、国民の血税を無駄に使うわけにもいかない。
学術的研究のサンプルとして生かしておくのも意味がないだろう。
国から「死になさい」と言われるのは、ある意味親から言われるよりキツイだろう
が、2006年の死刑確定後、宮崎は絞首刑の恐怖を手紙で訴え、
「人権の無視になる」と書いたそうですが、最後までイカレてたようです。
宮崎のおかげで秋葉原のオタク達は嘲笑の眼差しで見られる事もありましたが、
時は経ち、そのオタクが棲む秋葉原は世界のブランドになっていった。

「私の友人の友人がアルカイダ」発言の鳩山法務大臣になってから、2ヶ月に一度
死刑執行の判を押しているそうですが、このハイペースは中国を除いて世界的な
死刑廃止の方向に逆行するものであります。しかし死刑制度容認派の私としては
終身刑など作っちゃったら、刑務所に入りきれんでしょうと。
逆に潔く死を受け入れるべき教育をした方が良いのではないかとさえ思います。
世界は狭いようで広いと感じるし、広いようで狭いなと思う時がある。
日常の空間から一気にシフトできる聖域を、一個くらい持った方が良いだろう。

良く聞いてました。懐かしい......
ジェットストリーム・ニューヨーク(夜間飛行)城達也
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by gyou-syun-u | 2008-06-17 19:49 | 国内情勢・世相