ブログトップ

スカイ・ハイ

harock.exblog.jp

一期一会

カテゴリ:映画( 27 )





法治国家であれば、人を殺し捕まれば刑務所に入れられ罪を償う。
しかし、世の中には何十人何百人殺しても、罪を裁かれない連中が伍萬といる。
戦闘員vs戦闘員の戦いでは尚更で、独立戦争で建国を勝ち取ったアメリカでは銃は己を護る
モノであり、正当防衛であれば罪は問われない。国家対国家の戦争であればルールも存在するが、
テロリストは仁義もへったくれもない。
世界大戦はかろうじて踏みとどまってはいるが、それよりタチの悪い局地戦があちこちで
勃発し多くの一般市民が犠牲になっています。一寸先は闇と言うが、実際問題この地球上で
天国と地獄は共存している。ISに限った話ではなく2015年現在進行形である。

クリント・イーストウッド監督の映画「アメリカン・スナイパー」を観てきました。
アメリカ海軍の特殊部隊シールズの狙撃手であったクリス・カイルの実話を元にした映画です。
4度に渡るイラク派遣で160人以上の敵兵を狙撃した伝説のスナイパーでしたが、除隊後PTSD(Post
Traumatic Stress Disorder 心的外傷語ストレス障害)になるも、民間軍事会社やNPOをたちあげ、
講演や執筆活動をしたり帰還兵の社会復帰支援を行っていた。
そんな最中、2013年2月、社会復帰の相談に来た元海兵隊に至近距離から撃たれ亡くなった。
享年38歳。
戦場のスナイパーは全て頭を撃ち抜くヘッドショットなわけですから、訓練された冷徹な集中力を
持続させなければならない。二児の父親でもあり、そのギャップは凄まじいモノがあったのだろう。
多くの地元の人達が、星条旗を掲げて彼の最期を見送った。


「アメリカン・スナイパー」主人公殺害犯に終身刑 テキサス州裁、映画ヒットの影響は…


1977年公開の「 ローリングサンダー」もPTSDに悩む帰還兵が主人公の映画でした。
若き日のウイリアム・ディヴェインは最新作「24」で合衆国大統領役をやり、トミー・リー・
ジョーンズがまさか何十年後に日本のCMに登場するとは当時は夢にも思いませんでした…


[PR]
by gyou-syun-u | 2015-03-03 09:56 | 映画 | Trackback | Comments(0)
私のHNでもあるハーロックは漫画のキャプテンハーロックから借りたものですが、
松本零士さんのが描くキャラクターはどれも魅力的で、銀河鉄道999のメーテルに恋したり、
さらば宇宙戦艦ヤマトで、最後に古代進が特攻する時に流れる沢田研二の「ヤマトより愛を込めて」
を聞きながら、当時まだ若かった私は映画館で泣きました。
日本の漫画やアニメが世界に認知されて久しいですが、海外においては漫画は海賊版から
火がついて、アニメは地元の局の台所事情でしょうがないから日本の安いアニメを流したところ、
これまた火がついたと言う事で、その後経産省や出版社も本腰を入れ始めた。

今回のキャプテンハーロックですが、フルCGなのでジブリアニメのような日本人顔ではなく、
格好いい西洋人顔である(予告だけみると)。漫画の時代設定が西暦2977年という遥か
未来の話なので、まあコテコテの日本人はいないんでしょうね。
でもあの頃を知ってる人は懐かしく見るでしょう。
実写版宇宙戦艦ヤマトがイマイチだったのでそんなに期待はしてませんが、いい意味で
裏切って欲しいですね。主役達の声優が慣れ親しんだプロを使ってないのが気になります。
ヤマトの木村拓哉はどんなに男っぽく振る舞っても、やはり女性のオーラであり、
実写版明日のジョーの山下智久も、頑張ってるが同じく女性的であります。
ヨーロッパとアメリカでは趣が違うけど、基本的に欧米が支配する映画界でアジア人の
主人公は受けない。一時的にブームになっても、興行的にはメジャーになりません。
2001年公開の「ファイナルファンタジー」は全部西洋人顔ですが大失敗で、アメリカ、
日本で早々と打ち切られ大赤字となりました。
個人的に思うのは日本人が思うハンサムと欧米人が思うハンサムの基準が全く違うという事
なんですよね。あっちは禿げが好きです。
禿げの宅急便のジェイソン・ステイサムやブルース・ウィルスが大好きです。短髪が好きです。
でも日本では古代進もハーロックもロン毛なんですよねー……………….
その点、宮崎駿の描くキャラは恰好よくない顔ですが、逆にそれが清々しく見えるわけです。
日本の場合は国内市場で回せますから、韓国みたいに何が何でも世界という必要性が低い。
その代わり、日本の漫画家の発想や世界観が浸透していき世界のクリエーター達に少しでも
影響を与える事が、興行成績云々よりも大事であろうかと思います。






[PR]
by gyou-syun-u | 2013-08-18 15:11 | 映画 | Trackback | Comments(0)
スタッフ 映画『あしたのジョー』公式サイト

今日仕事帰りに観て来ました。懐かしい昭和の時代が蘇って面白かった。
私はあしたのジョーの原作漫画の頃は本宮ひろしの男一匹ガキ大将に夢中で、ジョーは
「あしたのジョー2」で観てた世代ですが、作画監督が変わったせいかかなり劇画チックになり
アニメの中ではピカ一だった記憶があります(北斗の拳より見入った)。
今回香川照之が丹下段平役を特殊メイクで演じてますが、いきなりの顔芸もすぐに違和感が
なくなってしまった。香川がボクシングに詳しいという事も最近知ったが、熱の入った演技だった。
山Pも伊勢谷もかなり体を絞っていた。特に伊勢谷の肉体は彫刻の様に美しく、龍馬伝の高杉晋作と
は別キャラで力が入っていた。
山Pのしゃべりは、既にジョー=あおい輝彦の声という固定観念が頭にある以上、山Pにとっては
かなりのプレッシャーだったと思うが影の部分は表現できたと思う。
全席指定の映画館で満員でした。客層は子供連れのお父さん、若いカップル、中年夫婦、老年夫婦
若い女性集団....ごちゃ混ぜでしたが、いたる処ですすり泣き....
公開前の掲示板では酷評が多かったが、実際に観ると個人的には懐かしくて胸一杯でした。
ひとつの映画作品としてキャスティングの面や演出的に技術的に問題ありという輩もいるけど、
総合的にはすごくまじめな映画だという感じがそれらを上回っていた。
昭和の時代背景を2012年の観客に伝えるには削除や設定の変更は仕方がないだろう。
目が顔の1/3もある漫画キャラを生身の人間に置き換えるのだから、最初は抵抗もあるだろうが
漫画と映画は違う。
昭和の初期当時の愚連隊はまだ今のヤクザと較べて仁義があったと思う。
当時の不良や愚連隊の間でボクシングが流行り拳闘クラブをいくつのもの愚連隊が主催していた
そうであるが、この映画にもボクシングをやった事があるヤクザが登場する。
この映画の時代背景は昭和40年代で日本の高度成長期の真っ只中、日本中が頑張ったあるいは
頑張ろうとしてた時代であるが、下町のドヤ街でボクシングをやるのに金持ちも貧乏人も関係なく、
拳の使い方さえ間違わなければ明日は見えてくるというドヤ街なりの頑張りを描いている。
そして皆泪橋を逆に歩いて欲しいというメッセージでもあったと思う。
[PR]
by gyou-syun-u | 2011-02-13 21:41 | 映画 | Trackback | Comments(0)
そうすると少し正しい人間になれるような気がする......
昨晩のNHK「ラストデイズ 〃お前はオレになれる〃松田優作×香川照之」の中で香川が語った
言葉であるが、香川は最近では「龍馬伝」や「坂の上の雲」で活躍する俳優で、父は三代目市川
猿之助、母は浜木綿子というサラブレッドであるが、番組の中で松田優作と似た様な環境を語った。
私自身は松田優作が全盛期の頃、舞台挨拶を見に行ってオーラがビシビシ出てるなあと思ったもの
ですが、映画ブラックレインが最後になってしまった。
日本では「太陽にほえろ」や「探偵物語」「危険な遊戯」等もずっと長髪のイメージで、
後半になり文芸作品に出演するようになり髪が段々短くなり、ブラックレインでは半ばモヒカン
みたいになっていた。外国人がイメージするとそうなるんでしょうね。
向こうは禿げや短髪がモテル。日本でいうキムタクは外国では全然カッコ良く無いんですね。
ネットが普及していなかった当時は、優作が在日だというのは知りませんでしたが、色んな優作本が
出て、彼自身相当負い目もあった様で一重瞼のコンプレックスも整形で二重にした。そのどうしよう
も無い悲壮感や孤独感がそのまま映像に現れていて、そこが都会で苦悩しながら模索する若者の共感
を得たと思う。友達にはなりたくないが、遠くから眼差しを送るという距離感を観客は望んだ。
香川照之も歌舞伎俳優の父に会いに行ったが「お前は私の子供ではない。もう来るな」と言われた
そうで、同じく父を知らない優作とは違うトラウマになったようです。私は香川のVシネマは見た
事がないのですが、「龍馬伝」では福山雅治よりは好きです。「坂の上の雲」は3人とも好きです。
「野獣死すべし」で優作は奥歯4本を抜き体重を10㎏落として役作りをしたと言うが、
香川も正岡子規の晩年の役作りで同じく8㎏落とした。その香川が実写版「あしたのジョー」の
丹下段平役である。「SPASE BATTLESHIP ヤマト」は観る予定はありませんが、実写版
「あしたのジョー」は観ようかな。主役の二人はかなり本格的に肉体改造したらしいから....

あしたのジョー 映画-MOVIE 予告

太陽にほえろのジーパン刑事で初めて松田優作を知り、その後中村雅俊とのコンビ「俺たちの勲章」
も毎週見てましたね。上京後、東映の「遊戯シリーズ」で映画館に足を運び、都会の闇に吸い込まれ
て行ったのもこの頃です。「蘇る金狼」や「野獣死すべし」は大藪春彦の伊達邦彦シリーズの小説
で、小説の方がかなり面白い。大藪と似た様なハードボイルドでは他に楡周平「Cの福音」の
朝倉恭助シリーズがあり、こちらはまだ映画化されてませんが、おススメの小説です。
あれからウン十年。あの頃と東京の街並も随分と変わってしまい、当時毎週土曜の夜出かけていた
池袋の文芸座は一時閉館して、現在は新文芸座として今年10周年を迎えた。
名画座としてお世話になり、この頃は毎年100本は映画観てましたね。
パソコンなどないから本と映画しかなかった。
二つの道があったらきつい方を選びなさいと説教するのではなくて、あくまでも自分への
問いかけで「少し正しい人間になれるような気がする」という思いに至る迄のプロセスが
人に生まれた理由なのかもしれない。

横浜ホンキートンク・ブルース-松田優作
横浜ホンキートンク・ブルース - Eddie Ban エディ藩
松田優作【DNA 】Yusaku Matsuda
[PR]
by gyou-syun-u | 2010-12-23 21:14 | 映画 | Trackback | Comments(0)

「24-TWENTY FOUR-」は米FOXのテレビドラマで、2001年からシーズン1が放送され、
日本では2003年にレンタル開始され爆発的な人気を得た。途中陰りが出て来たものの
多くのファンが存在する。自分では5年位の感覚だったのですが、アメリカでの放映開始から
9年も経ってるんですね。昨日ファイナルシーズンを見終わりましたが、シーズン1からの熱烈な
ファンで毎回ハラハラしながら見ていた中でも、このファイナルシーズンは個人的には最高の結末
であった。年甲斐も無く涙を流してしまいました(笑)。24で涙を流したのは初めてだ。
最後ジャックとクロエの別れのシーンです。
このドラマを観て思うのは、合衆国大統領の存在や権力の大きさが絶えず流れている事です。
日本の総理大臣とは次元が違う存在感です。それと同時にアメリカ銃社会の大いなる闇です。
合衆国憲法は個人の武器保有権を認めており、今年6月米連邦最高裁は、シカゴ市の銃規制法が
違憲だという判断を下した。勿論アメリカ国内にも銃規制が必要だと主張する人達も沢山いるが、
アメリカ合衆国憲法修正第二条には国民が銃を持つ権利が記されており、個人の武装権が保障されて
いる。未来永劫この条案が改正される事はないだろう。
24の勧善懲悪の善とは義を重んじる事で、大統領の命令だけには義を以て従うジャックの行動が
それだ。悪とは権力を利用して謀略を計る政権内の裏切り者やテロリストであり、このドラマでは
数多くの捜査官やテロリストが命を失った。ジャックは数えきれない程の人間をドラマの中で殺して
いるが、テロリストを何人も抹殺してもまた新たなテロリストが出て来るのは現実の世界と同じで
ある。それにしてもホワイトハウスやCTUに何でこんなにスパイがいるんだよ?との突っ込みも、
アメリカの情報機関や政府組織の多様さから考えて、事実は小説より奇なりと思う次第です。
民間軍事会社が幅を利かせる現代アメリカでは、刀を捨てた日本人の逆を歩んでいる。
それでもこのドラマの脚本家は大義と人間の心の弱さそして正義を多角的に描いている。
トニーがいなくなって寂しい思いもしましたが、クロエが復活して最後までジャックを助けた。
このクロエ・オブライエン役のメアリー・リン・ライスカブは隠れた主役であった。
クロエあってのCTUだった。私は「頼むからジャック!死なないでくれ!」と祈りながらも
「死ぬかもしれない....」と思ってました。
感情移入し過ぎて(心臓バクバク)最後は半ば放心状態でした。
たかがドラマでこんな気持ちになるなんて(汗)。
最後、監視カメラに微笑むジャックの表情が全てをリセットするかの様に感じた。
映画版は来年撮影開始だそうです。
[PR]
by gyou-syun-u | 2010-12-16 21:28 | 映画 | Trackback | Comments(0)
映画「ハゲタカ」を観て来ました。
NHKのTVシリーズも中々面白かったですが、昨年のリーマン・ショックで
再び脚光を浴びる題材となりました。脚本もリアル・タイムで書き換えられたと
言われますが、赤いハゲタカこと中国投資有限責任公司を引っ張り出して
中々面白い展開でした。ラストは少し唐突過ぎると感じましたが、モノ作りニッポン
の誇りが全編に流れ、2時間ちょいに収めているのでもっと米国や中国の動きを描き
出して欲しかったですが、それでも我々にも「何も変わらない狂った世界だからこそ
夢や希望が必要なんだ」と言うことを今更ながら感じた作品でした。
中国の赤いハゲタカは本家アメリカの黒いハゲタカに比べると経験不足のせいか失敗
してますが、世界には金の為には国を売る売国奴がワンサカいて、中国に手を貸す輩
もいる筈であります。昨年のブルドックソースにTOBを仕掛けた米ヘッジファンドの
スチールパートナーズは失敗。その後の世界金融危機で壊滅的打撃を受けた欧米系
民間資本のファンドですが、これでハゲタカも少しは大人しくなるのかと思いきや、
同じく打撃を受けた新興国の政府系ファンドは資金が莫大なだけに残ってますね。
特に外貨準備高が日本を抜いて世界No,1になった中国はその財源にものを言わせて
世界各地に投資してますが、成熟してない国が大金持ったらどうなるのか。
成熟する為には民主化は不可欠であり、中共にとっての踏み絵であります。
[PR]
by gyou-syun-u | 2009-06-08 20:32 | 映画 | Trackback | Comments(0)
「靖国」上映中止や政治圧力に抗議
0
映画「靖国YASUKUNI」については、一部の劇場が上映するという話もありましたが、
その後どうなったんでしょうね。この映画のメインとも言うべき〃靖国刀〃の最後の刀匠である
刈谷さん(90歳)は、最初李監督から刀造りのドキュメンタリーを作りたいとの主旨の連絡が
あり、快諾して撮影に応じたそうですが、その後の試写会でそれが靖国問題の軸として
扱われていた為、当初の主旨と違うとカットを要求したそうである。
監督からは、近い内にかわりのものを送ると言われたが、未だに連絡が無いと言う。
刈谷さん夫婦はもう監督は信用出来ない。静かにして欲しいと言ってるそうです。

靖国刀⇒軍刀が画面から無くなれば、映画「靖国」のメッセージ性は大きく失われる。
だから、李監督は削除出来る筈も無かったのだ。故に上映中止は仕方が無い事だろう。
文化庁から助成金が出てる事については、文化庁もそこまではチェックしなかったのだろが、
わざわざ軍国を強調するような映画に助成金を出す必要はないと思う。
それでなくても、日本のマスコミには中国の工作員が沢山いらっしゃるのだから。
田原総一郎は昔の朝まで生テレビは勢いがあって面白かったが、最近は耄碌が激しいの
ではないか。社民の福島氏も超党派の議員で自主上映する考えを述べましたが、福島女史
始め女性議員の言い分は非常に生温い。
靖国を取り上げるのはいつも中国の方であり、李監督はせっかく長く日本にいるのだから、
自由と表現の不自由な中国社会のドキュメンタリ−を作った方が、日中友好の架け橋になる
んじゃないでしょうか。靖国は外から見てもダメで、知りたかったら一度靖国に行って詣る事
である。画面じゃ精神世界は解りません。
[PR]
by gyou-syun-u | 2008-04-11 23:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)
あらすじ解説 靖国YASUKUNI
異例!ドキュメンタリー「靖国」が、公開直前に上映中止決定

靖国YASUKUNIのオフィシャルサイト見れませんね.......
今日、靖国神社の満開の桜の下で奉納相撲が行われましたが、終戦記念日や正月には、
右翼が詣るし、軍服姿の老人もいる。昔の人には英霊が眠る時空間であると信じられている。
個人的には近隣諸国や国内の識者が色んな理屈を並べても、日本人のDNAの中の、揺るぎ
ない情が具現化された場所であり、主義主張よりも更に広い意識の置き場がそこにあると思う
訳です。慈悲迄行かずとも、そこに幾許かの情があれば人の匂いを感じる事ができるのだ。
たかが映画、されど映画ですが、ドキュメンタリーでありせりふも無い。
在日20年の中国人監督が撮ったものであるから、外国のTVが作る日本の紹介番組でも
あるまい。昨今の中国問題と時期がだぶり、政府としては、映画だとしても今の時期に、
小泉や安倍が首相の座を降り多少鎮静化した靖国問題を再燃されては困るのだろう。
香港の映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞したとありますが、中国なら致し方無い。
まだ見てないのでプレビューは書けませんが、リー・イン監督は10年かけて完成させたそうで
すが、武士道は広く外国に輸出されてはいるが、欧米では理解されても、アジア諸国には
中々理解されていない。武士道と軍国主義とは当然ながら違う。
南京虐殺をいまだプロパガンダに利用する中国ですが、試写会に行った国会議員は
「政治的なメッセージを感じる」などと述べてます。監督はアジア諸国の認識の溝を埋めたい
と語ってますが、頭のオカシイ連中ばかりを登場させれば反日と受け取られても仕方が無い。
反日映画をわざわざ上映する事もないだろうが、何でもかんでも表現と言論の自由を叫ぶ
輩もどうかと思います。
[PR]
by gyou-syun-u | 2008-04-04 23:05 | 映画 | Trackback | Comments(0)

「ボーン・アルティメイタム」に収録されていた「ヒーローズ」の第一話を観ました。
空中浮遊・瞬間移動・不死身の肉体・予知夢などの能力が芽生えた者達が運命的な
出会いをし地球を救うストーリーだそうです。いかにもヒーローというキャラでは
ない事が「24」を凌ぐ視聴率を挙げたのだろう(個人的は24の決まりきったパターンが
心地良いんですが)。世界を見渡せば、このまま滅んでしまってもおかしくない状況です。
アメリカでは2006年より放送されてるそうですが、既存の価値観で世界を表現する事は
もはや不可能かも知れない。私は〃人は昔空を飛べた〃と信じている人間ですが、何も
背中に翼が生えていただろうという意味ではなく、飛行能力だけ取れば鳥類の特徴ですが、
動物の能力は自然界に適応する為に備わったもので、神が自分に似せて人を創造したので
あれば、陸海空全てがフィールドである人間は、生死を除けば潜在的にあらゆる能力を
備えている筈である。現状ではその能力が開発途上或は封印されているから本来の人間
とは言えない。しかし、自分の運命を知る人は稀であり、家族を持てば尚更守るべきものは
家族に集約されてしまうだろう。人類を啓蒙し続けた偉大な宗教家達、或は哲人さえも
この地球を守る事はできなかった。守るべきものは時代によって移り変わって行くが、
君が一番守りたいものは何だろう?
[PR]
by gyou-syun-u | 2008-03-09 22:46 | 映画 | Trackback | Comments(0)

シチリア・マフィア一家、米伊が一斉摘発

「ゴッド・ファーザー」は、今となっては昔懐かしの映画になってしまいました。
マフィアやヤクザもんの映画はビデオ・DVDでも結構見てますが、音楽も含めて
トータルな作品力でゴッド・ファーザーを超える映画は無いと想います。
個人的には、香港の「男達の挽歌」シリーズが好きで、チョウ・ユンファーやトニー・レオン
のファンになってしまいました。去年公開の「ディパーテッド」もトニー・レオン、アンディ・
ラウの「インファナル・アフェア」のリメイクであり、チャカが似合うのは西洋人だけでは無い
事が証明されました。同じマーティン・スコセッシ監督の「タクシー・ドライバー」は今見ても
色褪せない。やくざ稼業は昔からの必要悪であろうか。
マフィアの起源もフランス占領下のシチリア島のレジスタンスとされるが、日本の場合は
室町、平安。江戸時代の博打打ちと露天商が起源と言われてますね。ところで世界には
存在しない筈の膨大な金が動いているそうですが、国内外マフィアやヤクザは合法的企業
を隠れ蓑にしています。ヤクザの話題が少なくなったのは、それだけフロント企業が増えて
いる事でもあります。ライブ・ドアなどは明るみに出たケースかもしれない。
大学出のヤクザがゴロゴロいる恐い世界です(笑)。
在日の人など、日本の社会で長年疎外された者達がコミュニティを形成する事は必然で
あり、マイノリティが台頭するのではなく、横一線に並び始めているのだ。しかし結局は
悲しきヒットマンや一匹狼では世界に立ち向かう事はできず、電話一本で指図する
スーツに潰されてしまうのである。
[PR]
by gyou-syun-u | 2008-02-08 23:17 | 映画 | Trackback | Comments(0)