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スカイ・ハイ

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一期一会

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並行(平行)宇宙と言えば、自分の選択肢の数だけ世界が存在する。
極端に言えば意識の数だけ世界は同時進行する、と言うもので、
一昔前はSF小説ならともかく、誰からも相手にされなかった。
ところが、量子の世界で、宇宙論の世界で、次第に脚光を浴びて来ました。
エバレットの多世界解釈は、量子力学の観測対象と観測者との関係の解釈で、
荘子の「胡蝶の夢」みたいに、自分が蝶になった夢を見てる世界と、蝶が自分になって
夢を見てる世界が同時進行する、蝶と自分を区別しないという世界観です。
つまり「存在」の概念が少しずつ変わっているわけです。

当然ながら、現在進行形でいろんな宇宙論が答えを求めて模索中でありますが、
この並行宇宙論の復活の鍵が、素粒子のM理論と言われています。
ミクロと相性が悪い相対論と、重力と相性が悪い量子論を統一しようと、
ひも理論が登場したが中々完成しない。
その超ひも理論をまとめることができるか?と期待されるM理論の考え方は
我々の住む4次元時空は、5次元時空の中に浮かぶブレーン(膜)の中に閉じ込められている。そして、別のブレーンも存在し、そこにも別の宇宙が存在するかもしれない
というものです。光はブレーンに沿う方向にしか走らないので直接観測はできないが、
重力波を使うと原理的には観測できる・・・らしい。
興味深いのは、4次元以上の高次元の実証の可能性を秘めている事です。
我々が観測してるもの或は我々自体も、重力波から投影した他のブレーンからの
情報かもしれないと。次元の断面の投影図であると。
我々が3次元+時間軸の4次元時空の世界に住んでいることは、ホーキング博士も
述べてます。只、物理創成期の理論からすれば、高次元を認めれば、
既存物理の捉え方を改め直さなければならず、それは精神世界と最先端物理学の
融合を意味します。まあお互い仲良くしてもらいたいものです!
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by gyou-syun-u | 2005-03-28 23:23 | 科学

道が定める時間軸に、大元があります。
これは宇宙の一日であり、宇宙の周期でもあります。
宇宙を12支に分けたのが、一つの会になります。
1日は24時間。1ヶ月は30日。1年は12ヶ月。1世は30年。1運は12世。
1会は30運。そして宇宙の始まりから終わり迄の一大元は12会。
よって、一大元は1運(12×30年)×30×12=129,600年になります。
129,600年÷12=10,800年が子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
それぞれ一会の周期になります。
そして会が変わる度に、気象の変遷があって、更にその中に各期ごとに劫運があります。
子から午までの6会は陽、午から亥までの6会は陰であり、
現在は午と未の交代期のど真ん中です(つまり夜明けの晩)。
なぜなら、申の会で万霊は還元され、酉の会で惑星が還元され、戌の会で宇宙空間が
消滅するので、人類最後の文明は次の未の会(10,800年)しか残されてないのです。
だから、超文明(夜明け)の入り口に我々は生きているという訳です。

子の会に気が創造され、丑の会に象が創造され、寅の会に、原子霊が降ろされ。。
現在宇宙空間は膨張を続けていますが、やがて収縮に向かいます。
収縮すると言う事は、宇宙の1日の終わりが近ずくという事ですが、
これは、かな〜り先です。まだ花が咲いてませんからね。
その時、人が死ぬ時と同じで、まず物質(器官)が消滅し、次に気体(呼吸)が
消滅します。有は無に帰るということで、壮大な宇宙の幕を閉じるのです。
そして大混沌の時を経て、また新たな宇宙(次の大元)が無から生じると
いう事になります。。
つまり始まりは、無極である理から気が生じ、更に気から象(物質、色象)を生じ、
終わりは、象が還元され、次に気が無極に還元されるという事です。
宇宙は多世界構造であり、並行宇宙の様相を。。
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by gyou-syun-u | 2005-03-27 22:28 | 天道

約2年程前、2chの自スレで紹介した時、
少し反響があった「カゴメの唄」を紹介します。
この唄に関しては、いろんな解釈があるので、これも一つの解釈として。。

       カゴメ カゴメ
          籠の中の鳥は
            いついつ出会う
              夜明けの晩に
                鶴と亀がすべった
                  うしろの正面だあれ

■カゴメ カゴメ
籠の目はよ〜く見ると六芒星の集合体である。
六芒星はユダヤの王ソロモンの紋章であると同時に、
この宇宙の構成即ち、△は上三道(気天道・阿修羅道・人間道)
▽は下三道(畜生道・餓鬼道・地獄道)を象徴し、万霊はこの6つの世界に
転生を繰り返しながら宇宙を構成する(六道輪廻)。
■籠の中の鳥は
この六道輪廻の鎖に縛られた人間(霊魂)は
■いついつ帰る
いつになったら、六道輪廻から脱出して、霊魂の故郷に帰る事ができるのだろう。
■夜明けの晩に
全てが明らかになる「前」
■鶴と亀がすべった
方角を表す四神獣として、東に青龍(蒼龍)、西に白虎、南に玄武、
北に朱雀があります。朱雀(鳥)は鶴を暗示、玄武は亀と蛇。
北と南がすべった(天地がひっくり返る)。
北極と南極の地軸が反転した。即ち、ボールシフトを意味する。
■後ろの正面だあれ?
その時、我々の背後でそっと正面玄関を開けてくれるのは誰?

※地球温暖化は事実であるが、ポールシフトに関しては科学的裏付けがあるわけでは
ないし、地震をどうやって防ぐかと同じで、地殻変動そのものはどうしようもない。
テロや紛争は和解という手段があるが、気象の変動を起こす自然という相手と
果たして和解はできないものか。まずいくつかの問題がある。
相手の顔が見えない。当たり前である。気難しい、、、最近喜怒哀楽が激しい。
(高気圧と低気圧の縄張り争いが過ぎる!おかげで風邪が長引きました)
優柔不断である。焼き尽くすなら焼き尽くす、氷の世界にするなら冷凍保存で
お願いします。ハッキリしろ。こっちも予定が立たないじゃあないか。
冗談はさておき、自然も人格と同じようなものを持ってるような気がします。
今の世界が、ソドムとゴモラのように堕ちてはいないと、断言できる人はいるだろうか。
人類は数々の失敗を乗り越え、前進して来た。
しかし、環境破壊を繰り返した後、人類が果たして前進できるか大いに疑問である。
自然を、ひとりのデッカイ人間として対話する気持ちになりたいと思います。
自戒を込めて。
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by gyou-syun-u | 2005-03-26 19:32 | 天道

昨年の10月、私はインドのデリー空港に降り立った。
イミグレーションを無事通過し、カーキー色のパンツとTシャツにサングラスを
ぶら下げ、周りを見渡す私を不審者と思ったのか、腰にピストルをぶら下げた空港
警備員が声をかけようとした、その時、○○さんデスカー?と言いながら私に近付いて
来た禿げ頭のオッサンが(私もオッサンなのだが)、今回のツアーガイドのインド人で
あった。ガイド歴数十年のベテランである。
お互い初対面だったが、共通の知人を通して情報を交換してたのですぐに意気投合した。
インド旅行というと大抵一ヶ月とかの貧乏旅行が多いが、社会人の私にとっては、
三泊五日を確保するのが精一杯だった。
エアインディアのバンコク経由だったので、11時間くらい乗って非常に疲れました。
機内食はベジタリアン用とノンベジタリアン用があって、やっぱりカレーだった。。
今回はプライベートツアーだったので、普通のツアーでは行けない場所を色々
回りました。彼の家に泊まる話もあったが、奥さんが怪我の治療中と言う事で
ホテルに変更した(結局ホテルのお湯は出ず・・・)。
定番の観光名所を回ったあとは貧民街を中心に、街の空気を堪能しました。
中心街を一歩離れると、街は汚く異臭がする。
それでも人々の表情は活気があるのだ。只、それは何かを成し遂げようとする
精気ではなくて、何が何でも生きるというサバイバルの欲望なのかもしれない。

インドはカーストの国であり、バラモン(司祭階級)クシャトリヤ(王族階級)
バイシャ(庶民階級)シュードラ(奴隷階級)と大きく4つに分かれており、
この下に、不可触民と呼ばれる最下層に属する人々がいます。
バイシャの大学生やシュードラの人達とイラク戦争や神について色々話しました。
最終日、ある寺院で学校にも行けない最下層の子供達(不可触民)に、
砂糖菓子を配って来ました。
皆、あどけない顔で満面に笑みを浮かべ、もっともっと頂戴!と手を差し伸べてくる。
人口が中国と匹敵するため、特異な両性具有集団ヒジュラが住む国でもある。
21世紀は中国やインドの時代とか言われるけど、ヒンドウー教の世界観を差し引いても
このような差別体系が堂々とまかり通るような国が、世界をリードできる訳が
ないだろうという気がします。
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by gyou-syun-u | 2005-03-23 22:59 | 世界情勢

この怪奇小説に登場する仙人や道士や妖怪は太公望や紂王より魅力的である。
死闘を面白く読めるのは、死んだら無であるとか言う世界観ではないから、
停止しない魂魄の躍動感がヒシヒシと伝わってくるのだ。
仁義礼智信の五徳が一貫しており、かといってガチガチに固くなく庶民的である。
物語の中で無惨に殺された人間も、姿形を変えて下界に降りて来るから、
郷愁に浸る暇がない。つまり死生観がポジティブなのだ。

数多の魂魄が飛んでいくが、その中で、最後迄生き残る道士の一人に
「楊(よう)ぜん」がいる。仙人の称号があるが道士であるという。。。
彼の得意技は「72変化の術」で、鳥や豚などに変身する。
そして、いつも袖口に「哮天犬(こうてんけん)」を忍ばせ、
敵に遭遇すると、その猛犬を放ちカウンターアタックを仕掛ける!
仙人の世界だから、犬と言えども空中を飛ぶのだ。
彼はとてもハンサムなので、敵方の女仙人からも誘惑されるが断り続けている。
太公望の補佐役として、他の道士をまとめるリーダー的存在である。
これとは対照的に、我が道を行くという仙人に、「申公豹(しんこうひょう)」がいる。
彼はかって、王位に就く程の才覚がありながら、自ら断ったという前歴があるため
偉い仙人から一目置かれている(彼に手をかけてはならぬと)。
世界一二を争う飛行速度を持ち、妖怪をエサに喰う黒点虎に跨がり、中空を闊歩して
いろんな場面にチョッカイを出す。そして彼の最大の武器(宝具)が
雷公鞭(らいこうべん)で、全てを瞬時に焼き尽くすレーザービームである。
最後に彼は黒点虎と一緒に北極にある地球のヘソに向かっちゃうけど、
そこは、何の制約も受けない空間で、仙人だの人間等のしがらみも無い世界で
孤高の仙人、申公豹にとって心の終着駅なのだ。
続く。。。
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by gyou-syun-u | 2005-03-22 21:17 | 封神演義

地下鉄サリン事件から10年たったが、オウムだけは風化しないみたいだ。。
公安も残党及びアレフをマークし続けてるが、アレフの代表は何故あ〜も
柔和な顔をしてるのだろう。
廃人同様の麻原の影を引きずって無いとしても、優し過ぎる顔である。
親と縁を切っても、彼らもまた自分の道を進んでいるんだろう。
被害者の補償もままならず、社会的に宗教アレルギーも引き起こした。
本来、宗教の教えは日本以外の国では崇高なものであるが、この国に限っては
豊かさと引き換えに、趣味の領域に迄レベルダウンしてしまった。
これは別に悪い事では無いのだが、日本と言う国が、過去あらゆる文化を
吸収し続けた結果、思考の選択肢が増殖した結果だと思われる。

人が何を信じようと自由である。普通はこの後に「人に迷惑をかけなければね」と
続くのだが、聖人君子じゃなければ、人を傷つけても自由になりたいと
叫びたくなる時がある。押し殺した感情が臨界点に達する時だってある。
しかし、それを抑える訓練と言うか修練の場は雲の上ではなく、
現実の社会の中に存在する。山や谷に籠って修練するより、
人生の山や谷に遭遇して揉まれる方が、本来の魂は磨かれる気がする。
アレフはどういう夢を見てるのだろう。夢の中では皆同類で、胡蝶の夢。。
我々は未来永劫記憶の海を泳いで行く。
オ〜レ〜は〜リスク無しの自由を追い求めたい。
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by gyou-syun-u | 2005-03-20 22:17 | 国内情勢・世相

かって毛沢東が「我が国には10億の民がいる。100万人死のうが痛くも痒くもない」
と言ったが、今でも中国の基本的なメンタリティは変わってないと思う。
逆に言うと、中国指導部が一番怖いのは、最終的にはアメリカではなくて
10億を超える自分の国の民衆だろう。よって思想統一や言論規制を計る。
マックを喰ったからといって民主化する訳ではない。
法輪功の弾圧も続いているし、国連人権委員会への報告も相次いでいる。
北京オリンピックを控えて、中国もイメージアップを計らなければならないと
言う事で、北京市内の仕切り無しの公衆トイレなどの補修工事を、
急ピッチで進めているそうである。
仕事柄、中国人の学生と接触する機会が多かったが、北京や上海出身の人間は
知性がある分、自己主張が強く、福建省出身の人間は、朴訥な分、流されやすく
感情的になりやすいという印象を持った。。
とは言え中国人はいろんな意味で好きである。
人間は好きだけど、今の中国は好きにはなれないと言う事なのだが〜残念!
中国、韓国、北朝鮮の反日報道(感情)は、ある意味、日本をスケープゴートにする
内政手法の一つであって、21世紀の国家がやる事ではないと思うのだが〜残念!
NHKの昔懐かしドラマ「おしん」が世界30数カ国で放映されてるが、
耐えて耐えた先が、国破れて山河ありでは絶対イカンわけで。。
しかし、東アジア圏カタストロフィの悪寒。。
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by gyou-syun-u | 2005-03-19 20:05 | 世界情勢

去年観たパッションなんだけど、実際にイエスが受けたであろう拷問や処刑
をスローモーションリアルで克明に映し出している。
全世界で頻発するテロや殺人事件も、この映画のように鮮血飛び散る一本の映画として
再生できたなら、自動車教習所の交通事故ビデオではないけど、人々は「殺す」という
事の重大さを多少は認識できるのではないかと思った。
イエス以上の拷問を受けてる人達は、リアルタイムで世界中に存在する。
弱いものでも銃を持てば簡単に人を殺せるが、智慧ある者は当然他の手を使う。
しかし、弱者が智慧すら持ち寄ることができない国々も沢山ある。
イエスが十字架を背負って2005年経ったのに、人類の精神構造は何も変わってない。
変わらないのだろうか?これからも?
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by gyou-syun-u | 2005-03-13 21:47 | 映画

ここ最近、映画館に足を運ぶ回数がめっきり減って、ついついビデオになってしまう。
昔は同じ映画を何回も続けて観たもんだが、オヤジになったせいか、全身全霊で
感情移入できる作品が少なくなった。ハリウッドの大作に慣れると、次は個性的な
俳優に眼が逝った。それを通過すると、喰わず嫌いを観てみようという段階になる。
そうやって一巡して、また元に戻るのだ。それの繰り返し。。

       私の心に残った映画をあげてみると・・・・
  ミッドナイト・エクスプレス (アラン・パーカー監督)
  スカーフェイス       (アル・パチーノ主演)
  ターミネータ−2      (アーノルド・シュワルツネッガー主演)
  2001年宇宙の旅     (スタンリー・キューブリック監督)
  男たちの挽歌シリーズ    (チョウ・ユンファ主演)
  ヒート           (アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ主演)
  ヒーロー          (ジェット・リー主演)
  人間の証明         (松田優作主演)
  ヨコハマBJブルース     (松田優作主演)
  山猫は眠らない       (トム・ベレンジャー主演)
  タイタニック        (レオナルド・ディカプリオ主演)
  生きてこそ         (ダグ・リーマン監督)
  マッドマックス2      (メル・ギブスン主演)
  バッド・ボーイズ      (ショー・ペン主演)
  コードネームはファルコン  (ティモシー・ハットン、ショー・ペン主演) 
  フォレスト・ガンプ     (トム・ハンクス主演)
       ・・・・などなどです。。

どちらかと言うと、金使ってんだろうなという作品より、
胸にグッと来るヤツが好みのようです。
まだ観てない作品は山ほどあるので、何かお勧めの作品がありましたら
御紹介下さい!
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by gyou-syun-u | 2005-03-12 22:54 | 映画

<老子>
大道無名にして天地を育成す。
道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、
三は万物を生ず。
<孔子>
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり。
<孟子>
学問の道は他に無し、只、その放心を求めるのみ。
<アントニオ猪木>
この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けば分かるさ。ダアーーーー!!

「道」という言葉から、
どうゆうイメージを想い浮かべるだろうか。
1本道と分かれ道、駆け抜けた道、、
人はそれぞれ自分の道を歩み続ける。
或は老荘思想の根幹に在る教えを思い浮かべる
かもしれない。いずれにしろ漠然で捕らえ所が無い。
太陽の光や大気圏の空気や大海に善悪はなく、
循環あるのみだが、我々に恵みを与えてくれ、時に人々を
苦しめる。そう、我々も自然と同じで、楽しかったり
苦しかったりの循環を繰り返すのだ。
自然の営みを五官で感じ、五行喜怒哀楽を循環させる。
気宇壮大な宇宙からすればちっぽけな我々でも、
宇宙を感じる事ができる。

道の本質は形而上と形而下を超越してるため、
地球が宇宙が創造される以前から存在するものである。
相対性ではなく確固たる名前も無いので、あえて道と言う。
よって、老子孔子などの聖人が説く遥か昔から、
道は脈々と流れている。
人類として初めて道の理を八卦として表したのが、中国伝説の王、
伏義氏であるが、神農・黄帝・堯・瞬・禹と継承されていく。
道は教えではなく本源である。
一歩ずつ道について語っていこう。
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by gyou-syun-u | 2005-03-10 22:04 | 天道