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スカイ・ハイ

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一期一会

<   2005年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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JR新橋から浜松町の旧国鉄汐留貨物駅跡地を中心に、31ヘクタールの
都市再開発の中、浜離宮の側に世界最大の広告代理店である
地上48階の電通本社ビルがそびえ立つ。
フランス人設計家によるシンプルでありながらモダンな建物である。
側には共同通信や資生堂の本社ビルや日本テレビも移転して来ました。
シオサイトと呼ばれる地区であります。地下道も宏大で、
周辺の全てのビルが地下で繋がるのは、あと6年待ちだそうです。
ゆりかもめに乗り、レインボーブリッジを通れば、お台場にはフジテレビが
奇怪な姿を晒しています(フジTVは美しいとは思いませんが)。

このモダンな建物の中で、日本人の心の情報収集分析が〃情熱的〃に
行われてるのであります。情報のベクトルには若干の違いはあるものの、
内閣調査室や商社よりも分析能力に於いては、抜きん出てると思われます。
契約社員や派遣社員含めて8,000人が働き、来訪者を含めると一日約20,000人が
出入りし情報を交換しています。ビル内に新聞局やTV局など100近い局があり、
雑誌局などは出版社よりも規模がデカイ。優秀なCMプランナーやデザイナーを
引っ張って来るので、当たれば報酬も当然デカイ。
基本給120万と書かれた給与明細書が.....
既出ですが、電通に入る為には、入社試験よりもコネがモノを言います。
試験受けて入るのは3割。7割はコネである。大手マスメディアや大企業の幹部の子息
が沢山います。広告業界は感性と体力勝負ですから、頭悪くても関係ないんです!
感性さえあれば。事務的な事は他の人がカバーしますから。
それさえ無くても、入れてしまうのです。全ては政治経済報道の人脈を作る為に。
とんでもないバカでも入れるのです。TV局などは体力がいるので、大学ラクビーや
他のスポーツの全国大会で活躍した選手とかが紹介で入ったりします。
別に電通が〃悪〃であると言うつもりはありません。マインドコントロールの元凶は
電通であると言うつもりもありません。きっと仕事頑張り過ぎなんでしょう。
只、日本には電通という〃情報機関〃が存在すると言う事であります。
電通の株主には〃コワイ顔〃関係者もいるのですが、現在の社長はそういう輩には
断固屈しない!......そうでありますが。

先の選挙での自民党圧勝の影には、当然電通のマーケティング戦略が生かされており、
それはマスメディアの意志も少なからず含まれていたのだろうと思います。
韓流ブームは電通が意図的に仕掛けたモノであり、ある種の実験であったのだろう。
TVCMの6割は電通制作であり、愛、地球博も実質的には電通とトヨタが組んだ
トヨタ博の色彩が強かった。電通はトヨタのCMを一手に引き受けており、
エコカー初め、これからもトヨタの国際戦略と同調していくだろう。
トヨタは日本式経営プラス社外に設けた〃国際顧問委員会〃による対外的戦略を
もって、21世紀を歩もうとしているそうで、エネルギー業界の重鎮と連携して、
燃料電池や環境問題に力を注ぐ方向である。
低い予算でおバカなCMを作らざるを得ない若手も、経験を積んで、
いずれ莫大な予算を使う身になり、トヨタの品のあるCMを作れるようになるのである。
電通マンよ!もっと自由に、尚現実的に、日本発世界を席巻するモノを作りやがれ!
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by gyou-syun-u | 2005-10-31 18:51 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
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              どこ見てんのよ!


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              眠いわ.....無性に......


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             これが最後よ....寝かせて!
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by gyou-syun-u | 2005-10-29 21:13 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)

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            「シーズンズ」         佐野元春♪

            心はいつでも不安だらけで
            何かをする時も自信がない
            この世界中の隅っこからきっとどこかに 
            抜け出せる出口が見つかるはず
            風にずっとずっとずっと祈りを込めて
            変わらないモノと出逢うために歌い続ける
           〃さよなら〃と昨日までの君を抱きしめて
            子供に近づていく不思議な気持ちさ

            いい加減な奴だと言われてるけれど
            本当の事なんて誰も気づかない
            振り回されたってどうって事ないだろう
            大切な君だけが知っているから
            街をずっとずっとずっと遠く離れて
            枯れた空の彼方まで羽を広げて
            いつかきっと誰もが見つける鮮やかな夜明けまで
            僕らはもっと幸せになれる筈だろう  そうだろう?

            君とずっとずっとずっと歩き続けて
            夕陽駆け抜ける空の下で指を鳴らして
            心はいつでも不安だらけで
            何かをする時も自信がない
            この世界中の隅っこにもきっとどこかに 
            抜け出せる出口が見つかるはず
           〃さよなら〃と昨日までの君にキスして
            ほんの少しだけ涙がこぼれてきた



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by gyou-syun-u | 2005-10-28 21:47 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
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通勤その他で電車を多用してると、色んな人がいますね。
先日、地下鉄で帰宅途中、年の頃は30代〜40代の男性2人連れが乗って来たのですが、
その日は秋なのに夏日で、二人ともタンクトップにジーンズという出で立ち。
大きな声で喋るわけでもなく小声で話してました。ごく普通の光景です。
只、立ち位置が、背の高い男性の方がドアに背を向けて車内を見渡す感じで、
吊り革に掴まっておりました。当然、片方の腕はつり革に絡まっている訳ですから、
ムサクルシイ脇毛が禿げしく自己主張しています。その内、思う事があったのか、
もう片方の腕をつり革に絡め、体をくねらせ、枝わたりを移動手段にする、
熱帯雨林に生息するテナガザルになったのです。ダブル脇毛です。
私は彼等の反対側のドアに立って、その光景をドアの窓越しに盗み見してたので、
一部始終を見てましたが、やはり近くの席の女性達は眼をそらしてました。
降りようとした女性が、出口側に体の向きを変えようとしたら、自分の目線上に
脇毛を見つけ、顔をそむけクルっと向きを変えました。
自分の陰毛を連想したのかは知る由もありませんが、男の私から見ても頂けません。
私もシェイプアップされた肉体を誇示するため、タンクトップを着る時がありますが
吊り革には触れません。脇毛は極力見せない様に心がけております。
出かける前にエイトフォーを振りかけ、下半身に力を貯め電車の動きと同調します。
公のマナーは大事だと思います。できることなれば、毛は要りません!
女性の脇毛は一念勃起ならずとも嫌いではありませんが、
男の脇毛はどうしても匂いを連想してしまいます。
その男性も、別に顔だけ見ると決して不潔な感じの男性ではなく、
イケ面の〃中年〃なのですが、強制的に見せられるのは、勘弁願いたいですね。

強制的と言えば、未だに電車の中での会話音量の調整が利かない人達がいます。
「てめえの日常の話なんて興味ねーよ」と思う人々が多いのか、最近は
若い世代だけでなく、中高年の人達もヘッドホンやイヤホン付けてますね。
音量も音漏れが少なくなったせいか、昔みたいにガンガン鳴らす人も少なくなった
様に思います。それでも携帯やプレーヤー関係のトラブルは絶えませんね。
不快に〃感じる〃状況とはどういうものなんだろう?と考えると、
私個人の場合は、まず会話や音楽の音量が大きい場合。
自宅や会社や学校に居るんじゃ無いんだから、ちったあ微調整しろ!となるわけで、
次に奇声や嬌声がNGですね。若い世代、特に女性に多いのですが。小学生であれば
怒りよりも、楽しんでんだろなと諦めもつくのですが....話に夢中になってるから
そこまで気が回らないのも解りますが、学校や親は勉強しろとは言うけど、
そういう公共のマナーは教えないんでしょうね。
その次に他人の噂話を延々と話している場合。
これは、きれいな女性の「オマエが....」と言う口調を聞いた時の失望感と蔑視に、
自分自身が置かれるという状況を連想させるのでイヤである。
しかし、逆に高年の女性が趣味の話を小声でゆったりと楽しそうに話してるのを
聞いてると、微笑ましくなって「いいんですよ♪遠慮しなくて。どうぞ続けて
おくんなまし」と言いたくもなるのです。
最後にリュックを背負ったまま混雑した電車に乗り降りする面々。
明らかに邪魔であるのは本人も自覚してる筈であるが、それでも降ろさない。
完全武装だから面倒であるというのも解るが、それならばそれなりの謙虚な表情を
見せてくれ!と小1時間。何か文句あんのか!という顔をされた日にゃあ.......

上記の件で、過去5,6回注意した事がありますが、ほとんどは謝らなくて
そっぽを向くか、別の車両に移動しましたね。
まぁ結局、私の主観で快不快を判断しているという事なんですが.......
奇人変人普通の人達てんこ盛りで、今日も電車はGOーー!!
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by gyou-syun-u | 2005-10-24 17:46 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)

御聖訓は基本的に天道人(得道者)に向けたメッセージですが、
一般の人達の処世訓としても、参考になる部分があるかと思います。
古めかしい言い回しや難しい漢字は別としても、〃何か〃を感じ取って
頂ければ幸いです.......
三人寄れば文殊の智恵で御馴染みの文殊菩薩です。
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【御聖訓】
異端邪説は 正論定説の為に在り
異端逆境は 信人を試し鍛え修道を助くなり。
黒白混淆 暗かに考慮され抜天を許されるなり 
表裏一体 善悪の壁を超え
聖道は真理にして 公正を極むるなり
                                                    吾(われ)は文殊菩薩

人生は脆く悲しく、電光朝露の如し。
九洲(くす)には陰気が布満し、地火水風の調和は混乱を来たすなり。
遥観(ようかん)せば、乾坤逆旅(けんこんぎゃくりょ)に疲れ果て、悲惨を
尽くすなり。朝に紅顔ありても、夕に白骨となれる身の儚さよ。
逸楽の蟻地獄に嵌まり、気息奄奄(きそくえんえん)として実に憐れむべきなり。
不安なる世状に何時しか、自己保存の殻に籠りて周囲と自分を隔絶するなり。
自我が全てを狂わすなり。
向上心を持ちて、日々を暮らす事は大切なれども、そこに我が生じたれば、
自分を能力以上に魅せんとする顕示欲が起こるなり。又、人間の尊厳を持ちて、
その誇りと自負心に支えられたる行動は頼もしきなれども、我に歪められたれば
自己陶酔に陥りて、他を軽蔑し中傷するなり。
己れ自身、若しくは己の意を妨ぐものを怨むなり。
意馬心猿(いばしんえん)の如く、六根より生ぜし煩悩百八つ抑え難し。
貪、瞋、痴、愛、慢、これらの悪しき想念は悪鬼、魔羅(マーラ)を産むなり。
魔羅は人の魂魄の片隅に潜む諸悪の像(すがた)なり。
悪鬼は猜疑、嫉妬、執着といった妄想念が呼び込むなり。六道に在する全ての霊に
蔓延(はびこ)りたる悪鬼が手を結び、その毒牙は汝らにも迫らんとす。

地妖劫難迫りてまさに土崩瓦解の感あり。恨み、妬み、謗り、怒りの感情が
増大せし時、急接近するなり。憑かれたれば軈て自己の意識まで支配されるも、
それに気付かぬ怖ろしさよ。坐禅に禅魔が生入するが如く、信心も自己満足のみに
走れば、正道を離れ悪の加担を受け、不安なる道へと逸れてしまうなり。
煩悩湮滅(ぼんのういんめつ)を目指し、心中の賊を掃去し、自己再生を図るべきなり。
一切の顛倒したる夢幻を遠離せよ。正なる気に感じ、根本の性を明然とすべき時なり。

       貪を断つに、慈を修めよ。
       瞋(じん...怒り憎しみ怨み)を去るに、悲を心得よ。
       痴を無くすに、慧を養え。
       愛に縛られぬ為に、捨を覚えよ。
       慢を抑えるに、恭(うやうやしさ...礼儀作法)を実践せよ。

縁有る者は本性を悟り、真諦を確認す。心を尽くし、玄妙を得よ。
一指を授かりたれば、三界の関門を突破し罪夫げつ婦を去るなり。陰出陽入し、
性命合一の境地に達するなり。怡然(いぜん)として無智の智に目覚め、
それ迄の一般的知識が浮財なることに気付くなり。
中を執らば五識一変し、佛眼佛身と化すなり。更に玄を磨かば磨く程に
智慧増長し、光大を発揚せば、純陽佛性を顕現す。
一理を以って萬(すべ)てを統(す)べし。この期に及びては、過去の聖人賢人の
偉業を感心するになく、自らそれを為すべきなり。思惟を以て潜在能力を開発し、
佛性の温養を以て金丹舎利を結ぶなり。
戒を以て欲を削除し、善に励行するに努むべきなり。

智行合一。机上の研究批評は役に立たず。道理を実践し、神佛の霊厳を示顕せよ。
如何に複雑崇高にしても、行動無くば画の中の餅なり。
直截簡明にあっても、生きた行動を欲するなり。
道を得る事は汝らの大願にして、その為に輪廻を続くものなれど、それだけに非ず。
道を更に修め、宏展を図るが為の修行なり。得法後も修道は続くなり。
否、得法後にこそ、真の修霊が始まるなり。修心養性、命功性功隻修し、
人倫道徳から身体機能に至る迄、修養鍛錬を怠るなかれ。
自己の霊の輝きが他の者を包むなり。心静かにして快進せよ。(以下略
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by gyou-syun-u | 2005-10-21 21:34 | 天道 | Trackback | Comments(0)

日本では弁天様で親しまれ、財を増やすとか智慧を与える女神ですが、
本来は、インドのサラスヴァティーという河川の神、つまり水の神様ですね。
地球は水の惑星。そして人間の70パーセントは水分です。
血流も止まれば死に至り、生きることは川の流れの如く!! 
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【御聖訓】

辯法の宝珠は遍く三界を駆け
羅天摩天に辿り着かず
才智の大本たる黄土玄竅開かば
無尽の妙智湧出して止まず
天眼十方三世見通す力有りてこの大功徳
一切弥陀尊の恩典契合の授法に秘む
女卑男尊悉く無くし
和光同塵の平安泰平来たり
         吾乃(わたくしは)辯才天女(べんざいてんにょ)

水、萬物の源、水無くして萬(よろず)の動植物生きる事能(あた)わず。
水、人生の手本なり。方円に従い全ての物を差別無く包容し、載せて流るるなり。
水、低き處に普く流るる。腰低き者、謙虚なる者の許に功徳も流れん。
現在、世の者達は、自らの命の根源たる河川を穢し、水を粗末にし、
己が首を己の手で締めるが如く、天地神佛の施したる恵みを無駄と為す。
人等皆、一滴の水に、どれ程の御神の慈悲が注ぎ込まれたるか全く解せず。
若し何ヶ月も長期間雨降らねば、人々は即御神に対して天を仰ぎて雨水を請うなり。
森羅万象、汝らの手にて動かす事能わず。然れど、人々それを知りてか否か、
河川を己が所有物の如く、勝手気侭に濁水を流し汚染さすなり。
汝らの立つ土地でさえ、道祖神、堅牢地神、眷属など管理したり。
吾、辯才天の眷属など河川池湖に配置されて管理するなり。
この侭魔の巣窟と化して、人心共に転落するなりや。若し子々孫々の為を思い、
未来の平安を思うのならば、戒めるべし。汝ら人間の行動を。
水は命の母なり。生命の源なり。而して魂の源は萬霊の大本たるラウムなり。
人間の肉体を維持するは水なれど、魂を維持するのは本性なり。良心なり。
水が酸素と水素との結合に依り成るが如く、汝らの肉体の中の霊体も
魂魄の結合体なり。又、その原子の核には、萬物の親神たる無生ラウムから
授かりたる本性が宿りたり。

元来人間は、純粋なる水の如く魂(こん)も魄(はく)も清きなり。
然れど、長き転生輪廻の結果にて、その純粋さは失われたり。
水に硬質、軟質有るが如く、人の気質も硬質なれば頑固・勝手・剛強になり
高慢心を抱く。軟質なれば温厚・柔和・寛容にして慈悲心を抱く。
又、水に酸性、アルカリ性有るが如く、若し本能が酸性なれば、欲深く心動き易く
気散じ易し。アルカリ性なれば淡白・端然・寡黙にして精神統一し易し。
これらは大徳積む霊と、悪禍を重ねる霊の違いの如く、前生、前々生の因果応報の
結果なり。即ち、天上からの水と、地下下水道の水の違いの如し。
これは、気天から転生する霊と、地獄から転生する霊を意味するなり。
即ち生前に若し愚行を為し、三厭五葷(さんえんごくん)、酒煙の毒素を含有し
穢れたる水の如き霊魂は、地下水路を通りて地獄の濾過層に至るなり。

先ず奪衣婆、閻君等に、試薬にて不純物の含有量濃度を検査されるなり。
若し、口耳鼻目意にて仁義礼智信を損なうなれば、青赤白黒黄のそれぞれの色を
示し、その色の示す通りにて、次回転生、罪悪の厚薄が決定されるなり。
罪禍の低き不純物の濃度の低き者は、第一殿、第二殿の如く簡単なる濾過にて
再生されるも、濃度の高き不純水なる霊魂は、強制的に火炎地獄なる第八殿・第九殿
にて蒸発処理を受けるなり。
然れど幾ら熱しても、その性質は完全に除去し難く、若し本当の浄化を求むなれば、
理天極楽の超磁力浄水器、即ち三宝を得ねば元の魂に復活し難し。
若し、生前に幾等か徳功を立て上空に昇り、一時的に雲の如く気天神に成るも、
時期来たりて命数尽きらば、再び雨水となりて転生するなり。然れど気天界にて
習い染めたる塵灰(じんかい)にて、結局完全なる水に、霊魂に恢復せず。
故に人間即ち諸々の霊魂は、この様に輪廻を繰り返し、最終的には完全なる浄水に
成り難し。    (以下略
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by gyou-syun-u | 2005-10-18 21:44 | 天道 | Trackback | Comments(0)

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「ステルス」観て来ました。
予備知識無しで観ましたが、個人的には☆☆☆☆でした。
青い空と白い雲......まるで自分が空を駆け巡っているかの様.......
印象としては、トップ・ガンのターミネーター版と言ったところですが、
VFXはここまで進んだのかと言う想いで、ジェットコースター映画ですね。
余計なラブロマンスや、混み入った世界情勢の話も極力抑えられており、
目で追いかけるのが精一杯で、2時間があっという間でした。もう1回観たいですな。
メッセージもアメリカの近未来パイロットは、非戦闘員に目配り、気配り、心配り
します!と言ってるかの様にも聴こえますが、それはお決まりの愛嬌と言う事で。
現在開発中のスクラム・ジェットエンジン(空気を利用した極超音速飛行用エンジン)
というのも新鮮です。限界Gスレスレで垂直降下して、バンカーバスターを発射する
シーンはリアリティがありましたね。
クリスチャン・スレーター主演の「ブロークン・アロー」にはB-2スピリット爆撃機
の未来形が登場しましたが、この映画に登場するステルス機は、実戦配備中の、
F-117A攻撃機+B-2爆撃機+F/A-22Aラプター攻撃機の合体したものでしょう!
人工知能vs生身のヒト......この勝負如何に。無人ステルスの〃エディ〃が人の心の
琴線に触れるあたりは.......

さて、スクリーンの中のステルス機は、機動性抜群ですが、1991年の湾岸戦争
で世界デビューを果たしたF-117は、速度(音速は超えない)や機動性を
犠牲にしてステルス性を優先しており、現在改良が加えられているものの、
映画の様にはいきません。
しかし、先の湾岸戦争では、このステルス機はイラクのレーダー網をかいくぐって、
精密誘導爆弾を次々に落として戦果を上げましたが、1999年のユーゴ・コソボ紛争に
おいて撃墜されたのでは?という憶測もあります。
一般的にステルス性を備えた飛行機や艦船は、レーダーに機影が全く映らないワケ
ではなく、〃ある程度〃映らないと言う事でありますが、矛と楯の関係からしても、
レーダー技術も当然進歩するのであります。
ステルスの原理は、直進して来るレーダー電波の反射率を少なくして、発信源に正確
に電波を返さなくすると言う事で、相手は完全にターゲットを認識できなくなる。
故に機体設計上では、平面を使って互いに傾けた面で機体を構成すれば、レーダー波
は発信元に帰らず拡散するというワケですが、これだと飛行性能が安定しなくなる。
当時は今みたいなスーパーコンピュータが無かったので、かなり苦心したそうです。
発信するアンテナと受信するアンテナが別の場所に有る場合は、見つかってしまう。
空力専門家達はUFOが究極のステルスであると言ったそうですが、残念ながら、
宇宙人は空飛ぶ円盤の〃飛ばし方〃を教えてくれないそうです........
その他に、機体に電波吸収塗料を塗布したり(日本の塗料メーカーが強いらしい)、
機体以外にもコックピットやエンジンに至る迄ステルス性が求められます。
初期の開発段階に於いて、初めてステルスの機体を目にしたパイロットが
「こんな不細工な飛行機は見た事が無い!」と怒ったそうですが。
私は嫌いじゃありませんが、確かにフェラーリみたいなセクシーさは皆無ですね。
B-2は曲面を多用したUFO型であり、開発からスクープされる迄極秘であった為、
UFOマニアからは、地球製UFOとか独特の三角翼から、「ブラック・マンタ」とか
呼ばれていました。最新鋭のラプターの場合は、格好は普通ですが、ステルス性に
加えて超音速巡航、長距離可能で、一機200億円とも言われるこのステルス機は、
航空自衛隊の次期主力戦闘機の候補でもあります。
アメリカも、海外派兵による死傷者数の増加などで、国内世論を鑑みても、兵器の
無人化やロボット化は、戦争のコスト削減や効率化に合致するものがあります。
この侭ペンタゴン主導で行けば、映画の中に我々は生きるようになるでしょう。

1997年に刊行され、当時読んだ「ステルス戦闘機 スカンクワークスの秘密」という
本に、ロッキード社のアメリカ版プロジェクトXみたいな感じで、ステルスの前身で
ある、SR-71やU2の開発物語も語られていましたが、技術屋のひたむきな頑張りや、
〃為せば成る〃の精神は何処の国も同じなんだなと思いましたね。
モノ作りの極致と言うか、世界に名を馳せる日本の精密部品の金型工場群も、
世界の最先端の部品を作ってますね。少子化でこういう熟練工の後継者問題も
製造各メーカーで起きてる故に、ナノテクノロジーなどの開発が急がれているわけ
ですが、果たして最先端のロボット工学は熟練工の神技を習得できるのでしょうか。
熟練工の人達は、モノにも霊は宿る事を無意識に感じるんでしょうね。
妖刀ムラマサの場合もあるし........
軍需産業イコール悪と決めつけてみても、そこには国内外問わずモノ作りに命を
賭ける普通の人達がいる。武装しなければ優れた飛行物体である。
紙飛行機を作るなとも誰も言えない。ああ諸行無常の響有り。
兵器を一切装備しなければ、ステルスは蒼い空と白い雲に映える芸術品であろう.......
蒼天の章の始まりである........
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by gyou-syun-u | 2005-10-15 15:12 | 映画 | Trackback(3) | Comments(2)

4年前、2008年のオリンピック開催が北京に決まった直後、
当時の胡錦涛副主席(現在は主席)は次の様にコメントした。
「現地のチベット人が、仏教に対する自由な信仰を持つことはかまわないが、
 仏教徒の格好をしながら分離活動に従事する者たちを許すわけにはいかない」と。
チベット自治区や台湾独立問題など反中国勢力の駆逐、そして世界最大の人権問題を
抱えながらも、北京オリンピックは〃共産党〃の民主国家を国際社会にアピールする
場であります。しかし、民主国家の理念とは程遠い人権政策を是正しない限り、
企業は認めても、世界世論は認めないでしょう。
〃宗教〃を認めない中国共産党の弾圧履歴の最たるものがチベット問題である。
中国領のチベット自治区のチベット人僧への虐待や拷問、分離独立の阻止など、
世界はダライ・ラマ亡命政府の声を、もっと聞くべきであろう。

中国の強みと弱点は、13億のマン・パワーである。国家の存亡も全てこの民に
委ねられているが、都市インフラやメディアの質と量が劇的に変化しつつあるとは
言え、資料によれば、中国のインターネット普及率は全人口の比率から見ると
7パーセント弱であり伸び率は鈍化。都市部においては20パーセント台で、主に
インテリ層や学生とされる。中国共産党が力説する〃中華民族の偉大な復興〃は
相も変わらず、言論統制の上に成り立っている。
カリスマ指導者不在の中国においては、責任の所在すら掴み所が無い。
頻発する国内問題も胡錦涛が不在あるいは知らない所で起きてるとも言われ、
気になるところでありますが、いずれにしろ、欠陥部品を組み込んだまま、
車を大量生産している様なものであり、クレームを国家ぐるみで隠しながら
走り続けている、というのは言い過ぎかもしれませんが、いつ事故が起きても
不思議ではないという想いがします。

内陸部と沿岸部の格差が指摘される中国でありますが、オリンピック特需では、
頭打ちになっていた盲流(内陸部から沿岸都市部へ出稼ぎにくる農民)の雇用を
確保できるという大きなメリットがある。民意を統一できる絶好のチャンスである。
文盲が多い内陸部の人達にとっては、思想よりもメシの種のほうが大事なのである。
森ビルが1997年に起工しながら、アジア通貨危機で中断していた地上101階を誇る
「上海ワールド・ファイナンシャル・タワー」が、予定通り2007年に完成すれば、
マレーシアのペトロナス・ツインタワーを抜いて世界一となり、上海万博も近い。
1パーセントの富豪の欲望の為に、残り99パーセントの人間は存在する!という
世界構図は、そっくりそのまま今の中国に当てはまるのである。
椅子以外の四つ足と、飛行機以外の飛ぶ物は全部喰らうと比喩される貪欲さを
持つ因子は、地球上のエネルギーを全て喰い尽くさんばかりの野望を有する。
本来であれば、四書五経や百家争乱のDNAを受け継ぐ筈の国であるが、中国共産党
の大中華思想(中国は世界の中心である)の固定観念の許、地下に、ネット上に
潜り込むハメになっています。このパックス・チャイナを国民に植え付けるのだが、
こういう不健全な覇道への道に未来はあるのだろうか。
只、中国のインターネットがもっと洗練されれば、共産党にとっては脅威となり、
意外な所でパラダイム・シフトが起きるかもしれません.......
地方分権や思想の自由は共産党崩壊を意味するため、あらゆる手段を使っても
阻止するでしょうが、その中で道士が目覚める可能性を少なからず期待したい。

中国政府はオリンピック開催により、発展途上国からの脱皮を世界にアピールする
と同時に、台湾統一に向けての布石を置くつもりであるが、武力で台湾を統一すれば
アメリカが黙ってはいない。必然的に軍備を拡張せざるを得ないのであるが、その為
にも永続的な資源確保が必要である。
よって、アメリカに次いで世界第2位のエネルギー消費国である中国の環境汚染問題
が、予想以上に深刻であるのも関わらず(対策は示しているが)、中国政府にとって
は、資源確保は国防とともに、優先課題となる。
両国とも資源大国でありながら石油輸入国でありますが、F1レースでも昔はパワー
一辺倒であったが、現在はパワー&燃費効率であります。
これはイラク戦争より始まった、ハイテク重視のラムズフェルド戦略の特徴であり、
戦争の短期化と効率化である。
北朝鮮問題は中国にとってはお荷物でありますが、日本人拉致問題も中国の人権問題
に直結するため、6カ国協議のメインにはしない事で、議長国である中国と北朝鮮は
一致する。それに日本を含む各国も、人権問題より、世界経済の牽引としての中国を
利用する思惑であります。
中国としても、アメリカが北朝鮮空爆のプランをちらつかせる以上、金正日の
我が侭に、何時迄も付き合ってはいられない。中国の苦悩は続くのである。
アメリカがイラク空爆の時より、国際世論の非難が軽減する口実を狙ってるとすれば
非常に怖い事である。しかし、米中の利害が一致した時、韓国の意見を無視しても、
それが実行に移される可能性は否定できない。北を空爆する代わりに在韓米軍を撤退
するというカードである......この場合韓国が犠牲となり、日本は中国の標的になる。
それ以外の方法で、金正日を亡命させ、南北統一を図るという余裕は、9,11以降、
安全保障に重きを置くアメリカには無いでしょう。
残念ながら、日本政府はそうした根回しをする外交手腕を持ち合わせていない。
もし、それができれば日本の株は一気に上がるワケですが.......

最後に天道からみた中国について一言。
種は唐(中国)、花は天竺(インド)、実は八州(日本)と言うワケで.......
元来、道の根源はこの世ではなく理天界でありますが、人間が継承するという形に
おいては、中国が発祥地であります。そして道には時運や道運があり、最も〃徳〃
が在る時空に継承されます。ゆえに道脈は中国(聖王、聖人)からインド(仏教)
に継承され、そして再び中国(禅宗)に戻り、単伝から普伝に切り替わったのを
契機に台湾から〃最終地〃である日本に継承されました。
国民全体の知性や徳性の格差が他国と比べて比較的少なく、あらゆる価値観を
受け入れる文化的特性を有する民族であるという上天の判断でしょう。
我が国は誇りを以てそれに答えるべきだと思います。
寛容な心プラス精神的強さが望まれますね。
最後は実を携え、中国にお返しするのが筋でありますが、何時になる事やら........
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by gyou-syun-u | 2005-10-08 22:46 | 世界情勢 | Trackback(4) | Comments(1)

※弘法大師空海が修した〃虚空蔵求聞持法〃で知られる虚空蔵菩薩。
   智慧の神様とも言われますね♪
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【御聖訓】

虚影塵中 三世の夢に酔いしれ
空即是色 繁栄衰滅の儚さを悟れず
菩提煩悩 重なり合いて 人心と言う
薩多波羅 唯一法を得て 極楽天外に戻るべし
                                                                吾乃 虚空蔵菩薩

気宇(けう)壮大なるこの世界は、何時始まりたるや。広大無辺の宇宙は如何なる
ものなりや。四大化合し、萬物は流流転々と流動して止まず。何の法則に依りて
生滅を繰り返すや。そして人間の命は、何故時間に支配されねばならぬのか。
茲(ここ)に宇宙、時間の関係について理論を展開せん。

宇宙空間の中に数多の星が点在す。その中に汝らも存在する。
実はこの宇宙空間は常に膨張し続ける存在なり(注:この御聖訓は膨張宇宙が
確認されるずっと以前のものです)。そして、有限であり始まりも有る。
この宇宙空間は、空間と時間が結合して広がって行くなり。この様に言われても、
汝らには理解し難い筈である。簡単な例えで説明すれば、空間はゴムである。
息は時間である。空間になる法則を仕組まれたゴムは、風船となる。
息は流れであり、一つの小さな砂時計も、砂が上から下へと落ちて行く限り、
時間を作るなり。時間とは流れの中に必ず生じるものであり、宇宙にも萬生にも
寿命と言う区切りに依りて刻まれているなり。
この様に宇宙空間の理は、簡単に理解出来るなり。

それでは今後、宇宙空間はどの様になって行くのか。
極点に達して、今度は縮んで行くなり。その時に時間と空間は分離する。これも又、
先述の例えで言うならば、風船から次々と気体が抜けて行くと考えて良し。
この様に宇宙は常に呼吸するなり。その宇宙の一呼吸の中に広大なる大きさの呼吸、
数え切れ無い小さな呼吸が為されるなり。人間の体をこの宇宙と例えてみれば、
人間の体には数多の細胞があるなり。この細胞は人間の生ずる時より分裂して、
軈て成人の体を形成する規模に迄至るなり。
これは全ての動植物に共通する事なり。人間が生じ死ぬ迄に何回も生じて滅する
細胞は、まるで宇宙の中で生じて滅する星の如きなり。この様に宇宙の呼吸の中に
萬物は流転し、そして終局して行くなり。然し(ただし)、魂は物体、肉体に
一時的接点を持ち、決して宇宙空間に永遠に支配される事は無し。

(図1を記され)
輪廻と言うサイクル、宇宙空間のサイクルとの接点が命なり。寿命なり。
然し、輪廻と言うサイクルは一つでは無い。気天界、地獄界のサイクルを考慮
すると、輪廻とは(図2を記され)の如く説明できるなり。魂に依ってそのサイクル
図の形は様々となる。気天界での在住期間が長い魂は(図3を記され)の様になる。
輪の大きさを変えて表すのも良い(図4を記される)。
この様に人間萬生の魂は3つのサイクルの中に支配されるなり。この3つのサイクル
とはどの様な関係なのか。正しくは(図5を記され)気天の中に地獄が含まれ、
気天、地獄の中に宇宙が含まれる。輪の中に我が存在する。この輪の関係を
別名次元と言うなり。宇宙(象天)は3次元であり、霊界は3次元より高次元で
あるなり。3次元から2次元に行けるが、この肉体は4次元に行く事は不可能なり。
然し、魂は4次元以上の行ける範囲の高次元から、低次元の3,2次元に移動自由なり。
故に幽霊がこの世に出ても不思議な事に非ず。
然し、魂のレベルで移動可能な次元が異なる。地獄界の輪で止まる魂、超える魂
(図6を記され)の様に境界である次元を超えられるか否かで、先程の3つのサイクル
の接点が変わるなり。そしてこの3つの世界は全て時間によって支配されている。
即ち、風船なり。風船の中に風船が有ると考えれば良し。即ち、3つのサイクルは
全て有限であり、サイクルの中にあるなり。故に魂は動くなり。

そこで解脱とは、この輪より脱する事であり、この3つの風船の中より抜け出し、
サイクルの支配を受けぬ様にする事なり。
得道とは、(図7を記され)気天界以上の次元への魂に変えるものであり、気天界を
脱するレベルに魂が変化する事なり。即ち、大気圏を脱して宇宙空間に出ずるのは
ロケットであり、その為にエネルギーが必要なり。魂は一点を得て、凝縮すれば
巨大なエネルギーを発するなり。その力を生きた侭に感じる事が守玄なり。
故に教典や神を重視しても、このエネルギーは得道でしか得られず。
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by gyou-syun-u | 2005-10-03 21:38 | 天道 | Trackback | Comments(0)