ブログトップ

スカイ・ハイ

harock.exblog.jp

一期一会

<   2006年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧


老後の生活、高齢者の医療問題、先日NHKが特集でやってましたワーキングプア問題、
サラリーマン大増税時代....これらは直接我々の暮らしに関わる問題です。
しかし、まだ対岸の火事だと傍観でき得ている世界情勢や国防の問題も、そろそろ
国民が真剣に考える時代になったのではないでしょうか。
国防と言うとすぐ右寄りとか言われますが、ウヨサヨは所詮情報操作の賜物です。
我が国が再び焦土と化せば、つつましい、ささやな老後さえも、泡雪の如く
消え去ってしまいます。
考えてみれば、日本はマンガアニメ天国で、ヒーローは皆闘ってますね。
鉄腕アトム、サスケ、タイガーマスク、ゴジラ、ウルトラマン、ガッチャマン、
ガンダム、宇宙戦艦ヤマト、北斗の拳などなど......キリがありません。
根本的に、日本人は闘う事は嫌いではないのだ..........
但し、やみくもに争うのではなく、筋を通した戦いが好きなんだろう。
武士を筆頭に〃道〃が必要なのである。

       ★ヒル国務次官補「中国は日本の核武装を懸念している」

普通に考えれば、日本は核武装は絶対出来ないし、全く意味がないし必要ない。
核爆弾を作る技術的な問題はクリアしてますが、核を持つには〃核実験〃が必要で、
そもそもアメリカがそれを許さない。日米安保を解消するなら話は別ですが、
そうなった場合は、自前で核弾頭を搭載するミサイルも開発しなければならない。
今後の中国の軍備増強の度合いや米中冷戦、日中関係にもよるが、日本にとっての
仮想敵国はロシアや中国になろうが、日本からモスクワに届く長距離ミサイルでは
なく、中国沿岸部を射程範囲に収める中距離ミサイルの開発をアメリカが許しても、
その前に中国から核ミサイルが飛んでくるでしょう。
ワシントンレポートの日高義樹氏によると、中国はロシアから特殊部隊用のヘリを
数機購入したそうですが、台湾侵攻の為だと憶測が流れています。
我が国の場合は、核を持つ以前に、現在の自衛隊には敵基地攻撃能力は無いと言う
事です。航空自衛隊の主力戦闘機であるF-15(日本仕様)は、迎撃用(空中戦用)で、
航続距離はカタログスペックで約5500キロ、攻撃機である日米共同開発の支援戦闘機
F-2は航続距離が約4000キロ(いずれも燃料を最大限積んで最も効率の良い飛行をした
場合)、成田から民間機で北京まで片道約2000キロ、ソウルまで約1000キロ。
それでも攻撃機であるF-2は、石川県小松基地から飛んでも、平壌まで往復できない
と言われてますね。爆弾もワンサカ積むだろうし、飛行機の性格上〃安全飛行〃と
言うワケにもいかず、戦闘時の急上昇急旋回急降下など、当然燃料もカラッケツにする
ワケにもいかないだろうから、無理なんでしょう.....
航空自衛隊は在韓米軍で燃料補給したり、導入予定の空中給油機を使用すれば可能と
言ってるみたいですが、戦闘時間やパイロットの技術にもより、ハイブリッドという
わけにもいかず相当燃費悪そうですね。
逆にF-15に積載されるミサイルは空対空(空中戦用)なので、敵基地攻撃用
(空対地)ではない。その辺も改造する必要がある。まず通常兵器を使える様にする
事が先決で、話はそれからだ。
[PR]
by gyou-syun-u | 2006-07-27 21:59 | 世界情勢

沖縄の嘉手納基地に、パトリオットPAC3が配備される事になりました(24基)。
北朝鮮のミサイル問題や中東紛争の激化の中、日本の防衛システムの構築が
改めて議論されようとしています。世界の軍事費から見ると日本は約5兆円で、
アメリカ、中国、ロシアについで世界第4位であります。
戦闘の形態も、陸から海、海から空、そして空から宇宙へと移行しつつあります。
そこで主役となるのが、戦闘機より圧倒的に速いミサイルという事になるのですが、
ミサイルは正確に飛ばす事より、撃ち落とす方が遥かに難しいと言われています。
マッハ20で飛んで来るミサイルを迎撃するには、高度な技術力が必要です。
現代のロケット技術の基盤は、当時の世界最高水準だったナチスドイツのV-2ロケット
で、第2次大戦後、アメリカと旧ソ連はそれを科学者ごと盗んで、その技術は両国の
科学者に引き継がれ、更にソ連崩壊後、ミサイル技術者は世界中に散って行った。
北朝鮮のミサイル技術の基礎も旧ソ連の科学者が作ったと言われますが、その技術は
北朝鮮からイランへと流出していった。

大気圏内を水平飛行する巡航ミサイルと違って、弾道ミサイルは放物線を描き、
一度大気圏外に飛び出す。アメリカ式の迎撃ミサイルシステムを持ち得るのは
その同盟国だけで、アメリカ主導であるから、当然ソフトはブラックボックスと
なってしまう。ミサイル防衛における〃敵基地攻撃論〃や〃先制攻撃論〃は感情的なもの
ではなくあくまでも技術的な問題で、ミサイルは発射直後が最も速度が遅いから撃墜し
易いというだけの事である。
弾道ミサイルは発射されてから着弾するまで、ブーストコース(発射直後)、
ミッドコース(大気圏外を飛行中)、ターミナルコース(大気圏内に再突入して
着弾するまでの最終段階)の3段階に分かれますが、我が国は海上配備型ミッド
コース防衛システム(SMD-Sea based Mid course Defense)を基本にするらしい。
つまり、なるべく宇宙空間でミサイルを撃墜してしまいたいという考えで、
日米で共同開発するミサイルも、日本の高い技術力が不可欠であるそうだ。

我が国のミサイル防衛の概要は次のようになります。
敵国のミサイルが発射されると、レーダー網および航空自衛隊の自動警戒管制組織(BADEG-Base Air Defense Ground Environment system)、航行中のイージス
艦が、アラスカにあるアメリカのミサイル防衛司令部と連動して探知する。
それらのデータを基に、イージス艦から海対空ミサイルSM3(Standard Missile SM3)
が発射され、大気圏外で撃ち落とす。そして撃ち損じたミサイルを大気圏内で、地上
配備型の地対空誘導ミサイル、パトリオットPAC3(PATRIOT Advanced Capability3)
が迎撃するという構想である。理論上は...............

ここで問題になるのが精度(命中率)であるが、1991年の湾岸戦争の時、当時の
パトリオットシステムはイラクのスカッドミサイルを1発も撃ち落とせなかったと、
MITの教授が暴露。そして2003年のイラク戦争でも誤射を含め、命中率は低かったと
言う話があります。勿論、これから実践配備されるPAC3は、湾岸戦争やイラク戦争で
使用された旧型の改良3型であります。2005年、国防総省の地上配備型の迎撃ミサイル
(日本が導入するシステムとは違うらしいが)実験は失敗に終わりましたが、
このパトリオットが最終段階における最後の鉄砲玉である事は現実であります。
PAC3は1発5億円、イージス艦のSM3は1発20億円。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる.....と言うワケにはいかないのだ。
アメリカは最新兵器のレーザービームも含めた、弾道ミサイル3段階全てを迎撃する
ミサイル防衛網を2015年までに完成させようとしていますが、同じく中国ロシアも
迎撃ミサイルの開発を続けています。いずれにせよ2段階迎撃方式の日本は、MDに
連動したレーダー網の整備と、ミサイルの性能を飛躍的に高める事が急務であると
思われます。
もし日本人がカメハメ波の使い手だったら、別に軍備など必要ないでしょう。
超能力者が何人か居て、飛んで来るミサイルを〃念力〃で撃ち落とせるなら話は別だ!
しかし、そんな奴はいないのだから、防衛の為の〃楯〃になるモノは必要であります。
[PR]
by gyou-syun-u | 2006-07-21 19:43 | 世界情勢

イスラエルを考える時、中国悠久の歴史とは異なる思想的な背景を考えてしまう。
アメリカ政府及び世界中のユダヤ人の後ろ盾があるとは言え、世界から常に非難
されても、国家が滅びるよりは遥かにマシだと言わんばかりに直進するイスラエル。
勿論国際世論が全て真実では無いと思うが、この執拗な迄の信念の源泉は何なのか?
現実的には北朝鮮のやってる事より、遥かに残虐な行為をやっている。
しかし北が国民を洗脳しているのと違って、イスラエル国民は政府の政策をある程度は
支持しているのだ。頭脳明晰でありながら、戦争あるいは戦略に関しては東洋の考えと
は一線を画する。その背景にある彼等の確信めいたモノを想定する時、面積は日本の
四国とほぼ同じで、人口は東京23区(平成18年で約850万人)より少ない700万人が
住む中東の小国が、何故にこれほど世界に影響力を持ち得るのか?に想いを馳せる。
小泉首相がイスラエルを訪問して和平に一役買おうとしても無理な話である。
むしろ天皇陛下の方が分があるかと.......
イスラエルの歴代首相は軍部出身が多いが、中東の仁義無き戦いの種は、シオニズム
運動が盛り上がる中、第1次世界大戦中の英国の2枚舌外交(パレスチナにおけるアラブ
国家建設とユダヤ人入植)と言われていますが、第2次世界大戦後は国連が解決を図り、
その後、1947年国連はパレスチナ分割決議(ユダヤ国家・アラブ国家・エルサレム特別
管理地区)を採択するが、アラブは拒否。そして翌年1948年イスラエルが独立国家を
宣言するが、これに猛反発したアラブは即パレスチナに侵攻(第1次中東戦争勃発)。
シリア、レバノン、ヨルダン、エジプトに四方を囲まれながらも、F-15を自国仕様に
改造できる技術力を持ち、そして200発の核弾頭を保有すると言われる。
イランの核開発が進み過激派が核を手にすれば、もはや誰も止め様が無いが、
もしイスラエルが核を使えば、旧約時代のイスラエル王国のダビデ王、ソロモン王の
夢よもう一度も、木っ端みじんに砕けてしまう。

女子供を楯にするパレスチナ過激派と、難民キャンプに女子供がいようが、その中に
スパイが紛れ込んでいるという情報があれば、世界から非難を浴びようとも躊躇無く
叩くイスラエル軍。ナチスの戦犯を世界の果て迄追い続けるモサドの執念が、そのまま
国家戦略となっている。
中東に武器を落とし互いに殺し合うように仕向け、需要を造りあげる世界の武器商人、
そして彼等と持ちつ持たれつの関係を続ける英米仏。中国ロシアも同じ穴のムジナで
ある。要するに世界の富豪と言われる特権階級は、世界中の屍の上で酒盛りをしてる
ようなものである。当然イスラエルはアメリカという国家も信じていないだろう。
資金援助を受けていると言ったって、それには裏があり、魑魅魍魎の情報戦争を
生き抜いているイスラエルだからこそ、アメリカの苦言も撥ね除ける〃理由〃が在り、
羅刹(修羅を喰う修羅)〃の道を歩んでいる。
唯、中東で唯一の民主主義の主権国家それがイスラエルである。他のアラブ諸国は
封建主義の君主制もしくは首長制であり、サウジが親米だと言っても王様は王様だ。
贅沢三昧を続けるアラブの王室とイスラエルの危機感は質を異にする。
中東問題の根源がイスラエル一国であろう筈は無く、アラブ人同士でも対立は続く。
イスラム原理主義のハマスと、より過激なイスラム教シーア派のゲリラ組織ヒズボラ、
2匹の修羅をイスラエルはどう料理するのか。
両組織とも反欧米、反イスラエルで自爆テロを得意とするが、ハマスを支援するイランは、核問題でアメリカに目をつけられ、ヒズボラを支援するレバノン、シリアは世界中
のテロリストの温床である。
アメリカ式民主主義で、世界をひとつにまとめる事は不可能であるという事は、誰の目
から見ても明らかである。イスラエルを支援し続けるアメリカは、金では買えないモノ
と闘わなければならないのだ.......................
[PR]
by gyou-syun-u | 2006-07-19 20:45 | 世界情勢

今回の国連安保理での採択は、日米と中露がそれぞれ譲歩するという形になりましたが、
実質的には、中露の大幅譲歩という意味合いが強く、特に中国に足カセをつけたと言う
意味で、G8の前に日本の選択は一応の進展を見せている。
国連の場で全会一致で北朝鮮と言う国の行動を監視すると言う採択は、世界が北朝鮮を
〃悪い国〃と認めた事になり、これから中露韓国と北の関係は微妙なものになる。
北は45分で反対し、国営放送も早速アメリカを非難し、ミサイル発射実験および自国防衛
の為の抑止力開発を継続すると宣言した。ミサイルも発射するし、核弾頭装備も考えると
いう事である。これらが行動に移されれば、次回は武力制裁を含む第7章が盛り込
まれる事になる。北が国連決議を拒否した為、日本は追加制裁の検討に入りました。
中国の大いなる〃誤算〃であります。
これで、6カ国協議はしばらく開催されないでしょう。
中国も韓国も金正日に相手にされなかったばかりか、韓国などは南北閣僚会議で
北の代表から「こんな小物と話すのは不快である....北の武力が南を守っているのだ...
そんな事より米よこせ!」などと悪態をつかれる始末であった。
今回のミサイル問題で、盧武鉉政権は日本非難を続けたが、これで終わった。

脱北者を北朝鮮に送り返す中国より、彼らを受け入れるアメリカ、日本、韓国の方が
親近感を持たれている状況において、金正日政権が崩壊した時、大量の難民が中国国境
に押し寄せる事態を中国は懸念しているワケですが、現在でも中国は自国民をコント
ロールできないでいる中、そんな状況になれば更に混乱を極める。
中国国内で共産党独裁に洗脳される世代は、時代と共に減少しているのは間違いなく、
都市部と内陸部では世界観も大きく違う。中国は未だ〃途上国〃なのだ。
バラ色の共産主義にはトゲがあるようで、人をを変えるのは〃物ではなく教育〃だと
いう事を世界は実践する必要がある。
北の惨状がTVで映され我々が心を痛めても、金正日に届かなければ意味がないのだ。
米や衣料を送ったところで横流しされるだけで、届いたとしても一時しのぎである。
こんな平和な日本に住んで、すぐ隣で喰うや喰わずの人達が存在するという認識を
持ちながら日常を送らなければならないという現状は、時としてストレスが溜まる。
言葉は無力だ...................................................
[PR]
by gyou-syun-u | 2006-07-16 23:04 | 世界情勢

国連安保理での制裁決議案に反対し、議長声明案にこだわる中国は、逆に追いつめ
られる形となっている。北が中国の説得に耳を貸す筈もなく、ミサイル発射凍結や
核査察などを受け入れるワケは無いのだ。仮に、議長声明案に落ち着いたとしても、
その後、北がミサイル1発でも発射したら、中国や韓国に対する風当たりは強くなり、
北京オリンピックを前に中国のイメージは〃ガタ落ち〃となる。
中国は国際世論のイメージの為、北を説得する〃フリ〃をしてるだけであり、朝鮮半島
の反米の雄である北は中国にとっては〃原始時代のお荷物〃であっても、存在価値が
無いワケでもない。中国の本気の無さは、胡錦涛が金正日に送った祝電を見れば、
一目瞭然である。「世界と平和の安定の為、共産主義国家の......」
ブラックジョークにもならないですね!
中国に同調する韓国は、歴史問題や靖国問題などに必要以上にヒステリックになる癖に、
「日本の様に夜明けから大騒ぎする必要は無い!」などと良くヌケヌケと言えたもので
あります。中国の日本の先制攻撃論に対する非難も、自国の軍拡を棚に置いて、
何考えてるんだろう?一番感情的なのは中国と韓国ではないのか?
北朝鮮は国連決議に従う気などサラサラないのだ。アメリカに自国の存在価値を認識
してもらいたいだけである。
今回の日本の制裁決議案提出は、決して感情の先走りではないと個人的には思います。
麻生外相は総理には適しませんが、今回の発言に限っては常識範囲であろうと思います。
その麻生氏に電話して「待った」をかけたライス国務長官は、ボルトンアメリカ国連
大使の独走に釘を刺したと言われますが、共産主義嫌いで過激な発言のボルトン氏が
アメリカのイメージを損ねるのを嫌ったのでしょう。
故に我が国は、このまま強硬路線を続けていけば良いのだ。更に北が暴走すれば、
制裁決議案が再浮上する事になる。まず議長声明に強いメーッセージを盛り込み、
それに北が従わなければ、制裁決議案を協議すると言うフランスの2段階提案になった
としても、中国には逃げ場は無い。拒否権行使となれば北京オリンピックがボイコット
される可能性もゼロではないだろう.......

〃戦争とは他の手段をもってする政治の継続である〃と言ったクラウゼヴィッツの言葉
を世界各国は実践してるワケですが、この世が全て愛で成り立っているのなら、戦争で
さえも愛のひとつの形と言えるでしょう。戦争も平和も同根である。
金正日が西側メディアで長年言われ続けてるような人物像で、語録も紛れも無く本人の
自作で、国家認定の拉致、麻薬、偽札が横行する独裁国家がこの先長く続くワケはない
と考えるのは冷静な見方である。独裁国家の寿命は短いのだ。
中国や韓国の北朝鮮延命工作に、どれ程の価値があると言うのだろうか?
南北統一は金正日政権の崩壊以外に術は無い。
日本は絶対本気で怒らないだろうと思っているのだろう。
北や中国が日本にミサイル照準を合わせている現況においては、我が国が時代の流れ
として、自国防衛の策を錬るのは当たり前の話である。中国や北朝鮮のような独裁体制
における軍拡と、民主主義国家における防衛システムの構築は意味合いが違うのだ。
[PR]
by gyou-syun-u | 2006-07-12 19:06 | 世界情勢

中田ヒデの引退を民放各社そしてNHKが速報で伝えました。
私は中田のブログは一度も見た事はありませんが(著名人のブログは大抵見ません)、
ブログの文章が公開され、それを聞いた時は、色んな意味で想う事がありました。
自分を〃完璧主義者〃だと言ってるみたいですが、この世に完璧なモノなど存在しない
と言う事を認めざるを得ない状況になったのかもしれません。
日本のサッカー界において、中田は10年先を走っていたのかもしれない。
カズと比較するとオーラの質が違う。ワールドカップの他国をみると、スーパースター
と呼ばれる選手達は、皆、中田の様な雰囲気ではない事は確かである。
自然と周りに人が集まって来る。即ち人望があると言う点で、少なくとも中田は
そういうタイプではない。故に尊敬され愛される存在になるには、後10年の歳月が
必要だろう。そうは言っても、Jリーグがゴールデンで放送されない現在の事情が、
そのまま世界での日本サッカーの位置付けを表していると思うし、そんな中サッカーの
認知度を押し上げた功労者はカズと中田であった事は間違いない。
サッカーは知らなくてもカズや中田は知ってると言う人も多いのだから。
日本人プレーヤーの海外進出も中田が起点だった。
先を行き過ぎていた為、コミュニケーションの質が違っていたのだろう。
しかしながら〃自分探しの旅〃の途中で世界レベルになったのだから大したものです。
個人的には、次のステージでは世界を股にかけるビジネスの方で頑張って頂きたいと
思います。大学に行きたいと言ってる様で、そのために、英語もイタリア語も勉強
してたのだろうし、現在でも役員ですが、将来的には実業家としてデビューして貰いたい
ですね!完全燃焼お疲れさまでした!!
早すぎると言う声もありますが、完全燃焼するタイプならば今が潮時だろう。
まだ29歳、サッカーだけが人生じゃあ無いんだから!!
唯一、中田選手の涙のフィナーレで、今回のワールドカップ日本代表の総括と言うか、
協会含め反省の弁が置き去りにされた感は否めない、それが残念です.......
[PR]
by gyou-syun-u | 2006-07-06 19:52 | 国内情勢・世相

とうとう北は発射してしまいましたね.....
スカッド、ノドン、テポドンと試射であろうが、既に7発!
タイミング的には〃臨戦体制〃も覚悟してるのかもしれません。
金正日の意志かどうかは色んな憶測が流れてますが、金正日と軍部の長老達との
コミュニケーション不全兆候群の現れという感が強く、政権内部に何らかの異変が
起こっているのではないかとの見方も根強い。
中国のメンツを潰し、韓国との関係を悪化させる事を知りながら、アメリカを挑発。
着弾位置からするとアメリカを狙った実験であると言われますが、北朝鮮国内に配備
されていると言われる200発の日本の大都市に向けられたノドンで、この時期に
〃こんな形〃で実験をするのは、日本の迎撃ミサイル配備に対するアピールである。
次は生物兵器あるいは核を載せるぞ!という恫喝でもある。
しかしながら、これで次期総理は安倍氏になるのは決まったも同然で、当然6カ国協議
にも不利になるのも承知の上での愚行である。もっとも北にとっては戦意高揚の意志の
つもりであろうが(北の国民はほとんど知らない)。
仮に周辺各国から強力な経済制裁がかかれば、今度は〃実弾〃を積んで発射するかも
しれません。そうなる前にアメリカは国際社会の同意を得れば、北のミサイル発射台を
ピンポイント爆撃するだろう。ブッソウな話ではあるが、国営放送で日本を血の海に
するなど宣布したり、大陸間弾道ミサイル〃テポドンX〃の開発の方が余程ブッソウな
話であります。少なくとも我々庶民は、ニュースでしかミサイル報道は知らされない。
北朝鮮はある意味イラクよりもタチが悪く、暴走されてからでは遅いのだ。
今回の愚行を国連安保理やG8で、ロシアや中国が擁護する様であれば、
北京オリンピックに未来はない。我が国は〃腹をくくる〃必要に迫られるだろう。
[PR]
by gyou-syun-u | 2006-07-05 20:19 | 世界情勢

ワールドカップの最中、韓国人拉致被害者で、横田めぐみさんの夫であるとされる
金英男さんの記者会見が先日行われましたが、日本のメディアは取材拒否された
挙げ句、北のシナリオ通りの〃宣伝工作〃会見でありました。
13,4歳で連れ去られて、教育されたらやはりその国の思想に染まってしまうのだろう。
麻薬で外貨を稼ぎ、ノドン(中距離)テポドン(長距離)を第三国に輸出する独裁
国家において、大学が無料だの病院が無料だの平壌の特権階級の話をしたところで、
燦々たる北朝鮮庶民の事情が既に世界中に垂れ流されている以上、誰も信じません。
これで、継続中のテポドン2号の問題と言い、北の意志がハッキリしたわけで、中国が
どれ程の説得力を持つのかを考慮しても、もはや話し合いの余地は残っていないと
考えるのが妥当であろう。少なくとも経済制裁は致し方無い状況になって来ました。

小泉首相が訪米すれば、中国がミサイルの衛星写真を北に突きつけ、平壌では今回の
記者会見と三者三様でありますが、今回のテポドン問題はアメリカが日本に売り込む
ミサイル防衛(MD)やイランの核問題とリンクしてるのだろうし、テポドン2号の
発射実験は、将来的に搭載するのが人工衛星であろうと核であろうと、ある程度の
実験データはシリアやアフリカなどの輸出国に対するアピールにもなる。
北にとっては威嚇と実利を兼ねたものだと言えるが、問題は笑えない話ではあるが、
発射する方も迎撃するほうも精度がイマイチであると言う事だ。
テポドン2号は改良型で、アラスカも射程距離に入るとなるとアメリカも当然黙っては
いられない。ところが、イージス艦やAWACS(空中警戒管制システム)機やXバンド
レーダーの性能はピカ一であろうが、迎撃ミサイルの精度は完璧ではない。
テポドン2号の目標落下地点が公海上であっても、間違えて日本国内に破片が落下しよ
うものなら、経済制裁どころの話ではなくなる。未だに日本国内に於いて然程大騒ぎ
にならないのは、弾道ミサイル発射〃実験〃であるからだ。

現時点では燃料注入が未確認で、〃発射するフリ〃の公算が高いのであるが、
恫喝国家ここに在り!という感で、話し合いが通じる相手ではないと言う事を、
日本政府はもっと自覚すべきであろう。武力では決して尊敬は得られないという
事よりも、北朝鮮やイスラエルにとっては〃生存〃の方が大事なのだ。
イスラエル軍がハマス首相官邸を爆撃し(首相は不在)、またもや和平は逆戻り。
大統領専用機で、プレスリーと最後の夢を見てる小泉首相の笑顔は政治家の顔じゃ
ないですね。私費で行ってるんじゃあ無いんだから....(以下略
アメリカの中間選挙と日本の総裁選のため、後が無いブッシュ大統領と小泉首相は
パフォーマンスを見せたワケですが、ブッシュも小泉も次なる時代に何を遺そうと
しているのだろうか。混迷を深める世界情勢の中、名目上の国家の存在が意味を成さず、
善にしろ悪にしろ、同じ価値観を共有できる組織・集団が力をつけてくるだろう。
同じ価値なら金の成る木になびくのが大方の人間の性だ。
この地球のソドムとゴモラ化が、神の火により滅ぼされるのはそう遠くは無い.....
と感じるのは、おそらく私の妄想でしょう........
[PR]
by gyou-syun-u | 2006-07-02 23:41 | 世界情勢