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スカイ・ハイ

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一期一会

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毎日「どうも申し訳ございませんでした」と言う言葉を聞きますが......
ところで伊吹文部科学相はじめ安倍内閣の閣僚は中々好感が持てます。
今回の必修科目の単位問題で「これまでまじめに必修科目を教えていた学校もある
わけだから、アンフェアであってはならない」と明言した。
そりゃあそうだ!内申書までウソを書き、それが今迄まかり通っていたのだから。
全国PTA会長らが文科省に直談判してましたが、それは子供達のためと言いながら、
根っこの問題をほったらかしにする教育委員会と体質は全く同じである。
進学校ほど、そういう傾向が強いのだろうが、これから補修授業を行う世界史や
日本史の先生達は少しかわいそうである。全くの消化試合だからである。
好きでもない女性と無理矢理お見合いさせられる心境だろう。心中御察知致しまする。

ある学校の説明会で親が「娘は毎日寝る間も惜しんで勉強してるんです。これから
更なる負担が増えたら娘はどうなるんですか?」などとトンチンカンな話をしてました
が、実際受験生を持つ親は皆そう思うのだろう。何はともあれ自分の子供の事が一番
大切なのだ。単位偽装は耐震偽装問題と同じで、赤信号皆で渡れば怖く無いである。
学校や生徒も承知でやってるから同情の余地はないだろう。
何らかの負担軽減策を取る様な事を文科省も言い始めましたが......

何の分野にしろ、学ぶキッカケは好奇心だと思いますが、知識は若い内は吸収する
スピードは速いが、知識がなるほどと思える様になるのは大人になってからである。
学校は〃人間力〃の基礎を作る場であるが、数多の問題を選別化することで生徒の
二極化、学校の二極化を生み、本音は予備校で建前は学校で学ぶハメになった。
野球しかできない高校生が推薦だけで大学に入学できる事もおかしいし、それを助長
するマスコミもおかしいし、未だに有名進学校のランク付けを載せる週刊誌もおかしい
し、何はともあれ〃バカ親〃が多いのが根本原因である。
上流は今の暮らしを何とか保つ為に体制を変えたがらない。下流は今の暮らしが豊かに
ならないのは全て社会のせいであると変革を望む。上流も下流も己の保身が目的だ。
サケの川登りの如く生存本能は上流も下流も同じである。
遠い遠い星の者から眺めると、やはり人類は上流下流問わず食欲・睡欲・性欲を満たす
為のみに生きてると映るだろう。心の問題など何をか言わんやである。 
しかしながら膿は小出しにせず一気加勢に出して頂きたい!
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by gyou-syun-u | 2006-10-31 20:13 | 国内情勢・世相

昨今の公務員や教職員の不祥事、いじめの問題、そして産婦人科のたらい回しなど、
これでもかと言わんばかりに、心が落ち込む社会の風当たりですね。
安倍内閣は教育基本法の改正に本腰を入れて頂きたいです。

TVで古くはドリフターズから、そしてとんねるず、ダウンタウンとボケとツッコミで
相手の頭を叩いたり、弱者を晒しものにして嘲笑するゲームや風潮がゴールデンを
支配し続け、現在もお笑い芸人がその後を継いで日本国民総白痴化に向けて邁進してる
訳ですが、感受性の強い子供達は少なからずその影響を受け育っていく。親もTVの
影響力には敵わない。冗談と本気の使い分けが未熟な年代では尚更である。
文部科学省へのいじめの報告がゼロであるというのにも開いた口が塞がりませんね。
訴訟や責任問題を恐れてるという事らしいですが、その前に教育者でしょうが?
福岡のいじめに加担した先生は即刻教師を辞めるべきであろう。と言うか戻れないだろ。
いつも不思議に思うのは、これだけ格闘技が盛んで少年誌も格闘系がワンサカあるのに、
いじめを止めたというのは聞かない(勿論そんな事がニュースになる訳無いのですが)。
本当に止める少年は一人もいないのか?そうではないだろうが......
世の中は良い奴悪い奴、才能のある奴ない奴、心優しい奴そうでない奴など、
いろんなタイプの人間が混ざり合って社会を形成する。学校とはその模擬社会である。
だから、自分とは異なるタイプの人間とコミュニケーションする術を学び合う練習を
する場であり、決して学力を優先する場所ではないと思います。そしてその方法を
生徒とともに築く、それが教師の役目だと私は思うのです。
それといつも報道されるのは被害者で、加害者の実名も報道しろと声を大にして
言いたい。いじめの場合具体的な外傷が無ければ簡単に風化されてしまう。
CMではないが、言葉は暴力を含むのである。
少年法もほとほと改正して欲しい。被害者の少年の御冥福を祈るとともに、
因果応報で加害者達もこれからの人生の中で必ず報いは来るのだと思い知って欲しい。
本当に強い人間が弱い者をいじめたりするものか。要はチンピラが増え過ぎですよ......

必須科目を教えなかった高校ががいくつもあるそうだが、受験生にとっては文科省の
指導要領よりも先生の受験指導の方が大事なのだろう。こっちの方は全く同情する気に
はなりませんね。学力低下と生徒の二極化。予備校化する高校。
高校でバランスの良い学力をつけさせ、大学で徹底的に専門分野を学ぶ方が良いと、
個人的には思いますが、入試より卒業を難しくするべきだろう。
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by gyou-syun-u | 2006-10-25 20:37 | 国内情勢・世相

今回も前回のミサイル発射の時と同じく、北朝鮮の国連大使は全面拒否を宣言し
途中退席した。宣戦布告とみなし物理的対抗措置をとると国連大使は言い放った。
当初中国ロシアは制裁決議案の第7章41条の臨検に難色を示していましたが、
臨検部分の若干の修正を結果的に受け入れました。
中国は、あまりにも強硬な制裁は、暴走を誘い東アジアの不安定化に繋がると言って
ますが、既に大いに不安定ですう!ロシアや中国は北朝鮮との武器取引を辞めたく
無いのだろうが、大国のエゴが続く限り、食糧援助も貧しい人達には届かず、
再び飢餓状態に突入する。
北のこれ以上の暴走は宣戦布告であるが、既に戦争準備に入ってる国に、刺激するとか
理屈をつけて、これ以上ズルズル延ばされては拉致被害者の人達もたまったものでは
ないでしょう。 北朝鮮国連大使の「制裁案が採択されれば我々は強い対抗措置を取る」
と言う文言は決議前も決議後も変わるものではなく、これ以上何を躊躇する必要がある
のだ。北の情報戦略に乗せられいるという見方も逆ではないだろうか。
既に北崩壊のシナリオは進んでるという気も..........
更に大使は「日本の経済制裁措置はバカげて子供じみたもので、こんな事をする国が他
にあるのか?」と記者の質問に答えていましたが、北は拉致問題を話し合うつもりは全
く無く、現政権が崩壊しない限り、拉致された人達が日本に帰還する当ては無い。
ベルリンの壁崩壊の後は38度線の消滅である。

今回の制裁決議案で臨検は義務から要請に変更にはなったが、各国に委ねるという事で
実施しても構わないと言う訳である。中国は臨検に不参加ということだが、当然日本は
参加だする事になる。現実に臨検が実施されれば日本はアメリカ艦船の支援と言う形に
なるが、現行法でそれを可能にする法解釈整備も急務だろう。
TVで映される平壌市民の情報統制下のロボットような不気味さと代表部の常軌を逸する
発言など、この星の人達とは思えません。
安倍新政権は誕生早々、ある意味得意分野ながらも眠る暇もないでしょう。
我々は北朝鮮が〃人さらい国家〃である事を忘れてはいけない。
そのような国家に人道支援など必要ない。飢えに苦しむ人達の為にいくら食糧を送って
も届かない。そんな無責任な指導者が率いる国の為に何で世界が不必要な感情や物理的
負担を強いられる必要があるのだろうか。
金王朝を崩壊させる事こそが最高の人道支援であると思いますが.......
三度目はないでしょう。
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by gyou-syun-u | 2006-10-15 22:32 | 世界情勢

週明けにやると言われてましたが、その通りに北朝鮮が核実験を断行しました。
報道その他では、大気のサンプリングその他の情報を分析しないと核実験かそうで
ないのか判明しないそうですが、一番手に入れたいのは核ミサイルだから、
成功失敗は別にしても核実験を試みたのは間違いないでしょう。
北朝鮮は金王朝の独裁体制であり、金正日は自分が一番偉いのだ。
ゆえに大国のアメリカや中国に気使いなどする気もない。
日本が戦争で負けて、ある意味目覚めたように北朝鮮も負けなければ目覚めないだろう。
弾道ミサイル実験→核実験と来れば次は弾道ミサイルに核弾頭を搭載するというのは
決まりきった事で、そうなる前に何らかの措置を取る必要がある。
中国は北京オリンピックを成功させるためには、北朝鮮を切る事も止む無しと言う構え
だろう。アメリカが何度も〃未来を取るかそれとも.....〃という文言を使ってますが、
軍事行動に出る可能性を示唆してるのだろうが、今回は中国が大いに絡んでいるため、
単独行動はやらないと思われます。アメリカにとっても中国にとっても後を引く長期戦
は望まない。短期間で北朝鮮包囲網を敷いて変わらなければ叩き潰すだろう。
もしくは条件付きの亡命もあり得る話だ。
北京オリンピック後では北は核ミサイルを持ってしまう。
独裁者が持つ核は、氣違いに刃物と同じである。〃氣が違う〃のであるから、話し合い
が通じる通じない以前の問題である。国連安保理でのアメリカの制裁決議案は国連憲章
第7章の経済制裁から武力行使の発動まで含むもので、船荷の臨検も武力行使の口実に
なり得る。可決されれば各国は従わなければならない厳しいものである。
日本の制裁案も武力行使を含めるかもしれません。

アメリカが北崩壊後、在韓米軍を完全撤退するならば、中国はアメリカによる軍事行動
を容認するかもしれません。在韓米軍の撤退日程はは2004年から順次削減され今年中に
累計1万人削減、2008年までに更に2500人削減となっています。
そうなった場合、在日米軍の守備範囲は今以上に広範囲となり、日本の負担も増える。
北朝鮮が核保有国として認定されたら、拉致問題を抱える日本にとって困難な局面を
迎える。同じく融和政策をとる韓国も変更を余儀なくされる。
アメリカと中国の間で何かしらの〃密約〃がかわされるかもしれませんね...........、
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by gyou-syun-u | 2006-10-10 22:36 | 世界情勢

量子コンピューターと言うと何でもかんでも超高速なのかというとそうでもないらしい。
私達が使っているパソコンは日進月歩の勢いで進化し続けていますが、
半導体の集積回路は超小型化にも限界があり、半導体の大きさが原子レベルまで小さく
なると、電流(電子)を流した時に、量子力学で言われるトンネル効果(越えられない筈の
エネルギーの壁の向こう側に電子が通り抜けてしまう現象で、稀に発生する)が起きて、
隣の回路に電子が流れてしまい機能を果たさなくなってしまう。
つまり、半導体の大きさは原子レベルの一歩手前が限界という事になります。
そしてその時期は「半導体の集積密度は18ヶ月で倍増する」というムーアの法則に
よると、2020年頃だと予測されています。それ以降は現在の半導体技術とは
違った方法で集積回路を作らなければ、更なる超高速化は不可能と言う訳です。
そこで量子コンピューターの登場ですが、もっとも日常で使うレベルであれば全然問題
ないのですが、地球シミュレーターや、ミサイルの弾道計算など天文学的な計算が可能
なので膨大な解析データが必要な分野においては、もし実現すれば革命が起きる。

セキュリティの問題として、解読不可能な暗号通信技術である公開鍵暗号が数分で解読
されてしまうという点で、NSAが気になって仕方が無いというのも頷けますね。
世界を監視するNSAにとっては量子コンピューターはいち早く導入したいでしょう。
とは言え、現段階では演算素子である量子ビットと、それらを閉じ込める空間である
量子ドットの研究開発が進められている状況であります。
勿論それに行き着く間には、既存の半導体技術とセットになるかもしれませんが、
一般的な常識が通用しない素粒子レベルの話であるから何が待っているか未知数である。
尋常ではない一例として、粒子の瞬間移動〃テレポーテーション〃があります。
量子力学の世界では、もつれあった粒子は互いにどんなに離れていようが、物理的な
特性が瞬時に転送され、相互関係を保つという現象が実際に起きてる訳ですが、
ミクロの世界における粒子の不思議な動きは人為的なものではないが、それを人為的に
操作しようとする試みが世界中で研究されています。勿論これらは量子コンピューター
と連動する訳ですが、この世界で言う「量子テレポーテーション」とは物質が瞬間移動
するのでは無く〃情報〃が別の場所に移動して、その情報をもとに同じ物質が完全に
再構築(コピー)されると言う事らしい.......
その情報というのは人間であれば〃魂〃という事になるそうですが.......
現在までにテレポーテーションが成功しているのは、量子状態の原子であり、
人間を含む生物の瞬間移動となると遥か先の話だそうですね............
しかし次世代のネットワークにおいては、この情報の転送手段が重要となる。
日本では今年、東大助教授の古澤明チームが、世界で初めて量子テレクローニング
(コピーして転送する遠隔複製)に成功。これは量子ネットワークに情報を分配して
通信する為の制御技術だそうです。勿論まだ、始めの一歩だそうです。

実は私が本当に興味あるのは、量子コンピューターや量子テレポーテーションが、
異世界や霊界を解明する手だてとなり得るか?という事です。
人間を転送する場合、理論上は素粒子の集合体である人間を素粒子レベルにまで
解体し、別の場所に転送して、転送された場所で素粒子の集合体へと再構築する訳ですが、
ある意味粒子が集合出来ない状態が死であるのかもしれない。
死と言うのは素粒子が離散したまま、相互関係だけが消滅する状態ではないのか?
とか妄想に耽ったりします。
遺伝子操作や量子コンピューターはパンドラの箱で、ある意味神の領域で、犯しては
ならないものなのかもしれない。しかし現在のスパコンで1千万年かかる計算を、
僅か数十秒で結果をはじき出すと言われる夢の量子コンピューターにときめきを
感じないのもウームではある。何となく「アキラ」を連想するのですが。
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by gyou-syun-u | 2006-10-07 22:50 | 科学

安倍新総理の所信表明演説が行われました。
一昨日のTVで評論家の佐高信氏が彼らしい批評をしてました。
世の中には真・善・美があるが、真と善は現実的なもの。だけど美は抽象的なもので、
ある意味非現実的なもの。「美しい国」という言葉を聞いた瞬間、〃あぁこの人は現実
を見る気は無いんだな!〃と思ったそうで、イメージで総理になった人だからイメージ
でしか語れない!と中々手厳しい事を言ってます。
首相補佐官の一人である広報担当の世耕氏は、通常は各省庁からの要望が上がってきて、
所信表明に反映されるそうですが、今回はそういう方式は採用しないで、総理が自ら
ペンを走らせ、補佐官達がそれをサポートしたと述べた。
カタカナや和製英語が多いのは私も多少の違和感を感じました。
確かに〃優れたスピーチライター〃の書いたものではない事は確かでしょう。
奥深さはなく哲学も欠如している。解り易くを第一にと考えたのでしょうが。


安倍内閣総理大臣所信表明演説


しかし安倍総理は別に夢物語を述べている訳ではない。
強引に要約してみました............
<要約>
自由な社会において失われつつある日本人の美徳を再認識し、勝ち組のみが生き残れる
社会ではなく、負け組にもチャンスを与え全ての国民がチャレンジできる社会の整備
基盤を構築する。オタク文化を世界に輸出したり、成熟したネット社会を実現し、
文化面においてもアジアのトップレベルを目指す。
東京一極集中では無く、魅力ある地域作りや地方分権を進め、安全性とうまさを両立
できる日本の農業を復活させ、食糧自給率を高める。
公務員の削減や行政の効率化を加速させ、歳出削減を進め国民の負担率を抑える。
徹底した行革で、贅肉をそぎ落とした筋肉質の政府を作る!
〃困った時はお互い様〃の古き良き日本の心とリンクする社会や街作りを応援する。
未来の宝である子供達には、品格ある高度な教育を与えるために抜本的な教育基本法
の改正を行う。
外交に関しては日米同盟を基軸とし、あらゆる問題に即応できる官邸機能強化のため、
情報収集分析のスピードアップを図る。従来の言われっぱなしではなく主張する日本へ
とステップアップし、隣国とも未来志向の対話を目指す。
拉致問題は私が本部長となり、拉致被害者全員の帰国を強く求める。
現在の自衛隊は〃死に体〃なので、自衛隊法改正を前提とした集団的自衛権の解釈や
法整備について研究していきます。そして日本国憲法改正の手続きの法整備を目指す。
様々な問題を決して先送りせず、国民と対話する開かれた政府を実現します。
この国に生まれてよかったと皆が誇れるような.....そんな日本を作るために全身全霊を
尽くしたいと思います!ナイーブと言われ様が.................
家のスタッフは顔は大人しくて優しそうですが皆真剣ですよ................
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by gyou-syun-u | 2006-10-01 21:04 | 世界情勢