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一期一会

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米、日本に放射能専門部隊派遣=福島原発緊急時に備え140人
アレバ社「全面的に協力」

沖縄海兵隊の放射能部隊では手に負えないと言う判断かもしれないがより高度な部隊の来日です。
「福島原発緊急時に備え」と言う事はまだ日米両政府とも非常事態ではないという見解ですね....
ロスチャイルドのウラン・カルテルの中核フランスですが、まずはこの状況を打破しないと
陰謀論も語れません。
NHKで原子力安全委員会が「我々は空間線量で計っておりIAEAは草の表面に付いた放射性物質の
濃度を計っている。人間に影響を与える数値を測定する事に関しては日本の基準の方がより正確で
ある」と語った、IAEAの数値をそのまま鵜呑みにする必要はないという反論でありました。
TVでIAEAの専門家4人がガイガーカウンターやスーツケーツ式の測定器で土壌や草を計っている
様子が映し出されていますが、4名だし軽装備だし、日本には優れた測定機器で色んな専門機関に
依頼して空間・食物・土壌を総合的に測定しているワケなので日本側の(東電側とは言わないが)
数値の方を信じたい。それでも政府は海水分析の専門家派遣をIAEAに要請。
国民感情からしてもどれだけ数値が上がっても「ただちに影響はございません」
海水の高濃度ヨウ素にしても「海で拡散するから無問題」では中々納得できないでしょうね。
譬えそれに日本なりの科学的根拠があったとしても、今の流れからすると東電の発表数値を
覆すような外国の専門機関の数値暴露を求めているかのような空気です。
核査察のイメージが強いIAEAですが実際は原発カルテルの一員で、別に正義の見方でもないし
原発利権を守る事が仕事です。「赤い楯」の広瀬隆氏によればIAEAはチェルノブイリ事故の
時「このような事故はサッカー場の騒動より小さいものだ」と世界に告げたそうである。
そして1990年にロシアで最も危険な汚染地域の住民にフィルム・バッジを付けさせ密かにそれを
回収していたと言う。広瀬氏は「生体実験を続けるIAEA」と当時赤い楯の中で書いています。
2009年からIAEAの事務局長は日本人の天野さんになっていますが、原発を促進する組織である事
に変わりはありません。今の状況で必要とされるのはIAEAの測定分析ではなく東芝の対策本部に
招かれたB&Wのエンジニア達であろう。スリーマイル事故の後処理に携わった技術者達が
日本に集まっている。政治的色合いの濃い米軍とは違う(被災地支援ほか米軍には大変お世話に
なっておりますが)日米仏の技術者同士の熱い絆で何とか乗り切って欲しいと思う。
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by gyou-syun-u | 2011-03-31 21:25 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)

日本の震災復興費用は最大約20兆円=世銀報告書
東電会長、福島第1原発「廃止せざるを得ない」 賠償は「誠意を持って準備」
東京電力、フランス電力や仏原子力庁などに支援要請

原発が依然深刻な状況であるにも関わらず、世間一般では「あと1〜2ヶ月くらいで解決できそう」
と言いたげな空気であります。勿論気にはなるがヒステリックな原発反対派ならともかく、素人の
我々が何シーベルトだの何ベクレルなどの数値で一喜一憂するのも今迄の日常とはかけ離れた世界
だからで、そのかけ離れた世界の話が実は一番身近な話であり地震と津波により「原発の近くには
住んでいないから」と言う首都圏の人達も、今回の震災や計画停電で自分たちが使っている電気の
一部が福島原発で作られた電気だったと初めて知ったんですね。
そして原発の怖さと距離感を改めて知った。福島原発が廃炉になれば代案がなければエアコンを
がんがん使う夏は計画停電をせざるを得ない。停止している火力発電所をフル稼働させても夏は
賄えないというから、夏が来る迄に個々で秘策を考えておいた方が良さげです。
被災者は今後の生活の事で頭が一杯であり、現場は現場で東電がどうの政府がどうのより今目の前に
ある放射能をどう排除するかで頭はフル回転。そして外にいる企業や人が脳汁を絞りに絞っている
が、東電もとうとうフランスに頼み込んだ。
日本の原発技術力はトップクラスでも危機管理能力の甘さは日本政府も同じでありますが、
最後は日本が決めて欲しいです。原発復旧が思う様に進まない中で復興費用20兆円は重くのしかかる
が、世界からの「ガンバレ日本」はそれだけでお金以上の効果がある。
しかし今回の震災は国防上の弱点を世界に曝け出した感があります。
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by gyou-syun-u | 2011-03-30 21:35 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)

メシ最悪、雑魚寝、被曝…原発作業員「日当40万円」の過酷労働
福島第1原発:作業員、厳しい環境 食事2回、夜は雑魚寝

昔、油田の火災を消火するためにトラックでニトログリセリンを命がけで運ぶ「恐怖の報酬」という
映画がありました。高額な報酬を目当てに色んな男達が集まり4人が選ばれた。運ぶ途中で一人死に
二人死に.....興味のある方はDVDでご覧下さい。
命の値段が1日当たり40万と言う事か。放射線測定員の募集だろうか。40万以上の日当を出した所
もあったと言うが、ハローワークに出すワケにもいかないから経験者でしょうね。
今まで随分とNHKのプロジェクトXを見てきましたが、「もうダメダこりゃ」という時に
必ず一人の男が静かに口を開く「......できる」。今の状況でもそういう現場の人達が何人もいて
怒号の中必死でやっている事を願いますが、人間は全ての人が金で動くワケではないし、誇りや
名誉あるいは信念が人を突き動かす。
深刻な交代要員の不足だと思うが、原発に従事するという事はあらかじめ暗黙の了解もあるように
感じる。昔なら騙されて原発で働かされたケースもあると言うが原発従事者の人権に関しては昔も
今もそう変わっていないのだろうか。
ところで原子力安全・保安院は原子力の専門的知識はほとんど持ち合わせていないというが、
あのニコニコ顔で話す西山英彦審議官も本来は経済産業省の通商政策局担当でTPPの責任者だったが
地震後、急遽原子力安全・保安院担当になったそうである。バリバリのエリートのようですが、
やはりスポークスマンは専門的知識を持った人の方が分かり易い。
しかし食事くらいまともなものを与える事はできないのか。震災直後ならまだしももうすぐ3週間
になるのだから、バックアップ体制も多少は取られていると思っていましたが、昨日28日の会見で
これだから全然作業できるエネルギーじゃないでしょう。被災者にもガンガン物資が届けられる
状況になっているワケだから、最前線の作業員達にもガンガン送って欲しいと思います。
これは軍事作戦と同じ様なものであるから、例え民主党でも最大限に自衛隊を活用して頂き、
東京の計画停電や水不足よりも今そこにある危機に身を投じている作業員の人達の事を
もっと大事にして欲しいと思います。原発反対のデモやってる場合ではないです。

追記
※昨日の記事の5行目訂正致しました。 
 炉心は燃料棒の集合体で製造者はGEです。失礼致しました!
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by gyou-syun-u | 2011-03-29 21:02 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
女川・東通原発、電源車を常時配備 注水ルートも確認
放射性物質の水抜き作業急ぐ
福島第1原発:汚染水流出は「格納容器から」…安全委見解

今回の事故を受けても稼働中の原発はそのまま動くワケですが、今回の地震津波で当然ながら
他の電力会社も必死で安全対策を発表しました。背に腹は変えられなくてコストを言ってる
場合ではない。東電の行く末を見ると日本航空と同じ運命を辿るかもしれない。
ところで福島原発1号機〜3号機の圧力容器と2号機の格納容器を製造したのはIHI(石川島播磨重工)
だったんですね。冷却装置などの周辺機器は日本製で、燃料棒の集合体である炉心はGEです。
週間ポスト4月1日号によると

「圧力容器は鋼鉄の鍛造材で厚さは約16センチ。2号機の格納容器は3層構造で、一番内側に
 鍛造材で厚さ3センチの内壁があり、その外側の外壁が鉄筋コンクリート製で厚さ200センチ
 あります。その外に遮蔽外壁があり、これも鉄筋コンクリート製で厚さ100センチです。
 どれくらいの熱や圧に耐えられるかは、申し訳ありませんが、弊社が答えられる範囲を超えます」

戦艦大和を作った石川島播磨重工業の堅牢さが今間迄のあり得ない理由だったのかもしれないが、
圧力容器や格納容器そのものは堅牢でも、そこに繋がる様々な配管やバルブ等が想定外の衝撃
あるいは熱を受けて損傷したのかもしれない。
現時点の東電の発表では鋼鉄製の圧力容器の下部に突っ込む計測器の貫通部分が損傷して穴が開き、
そこから汚水が漏れている可能性が考えられるという事ですが、溶けて穴が開いたのか地震の衝撃で
亀裂もしくは穴が開いたのかは分からない。
配管や計測機器のバルブや繋の部分の損傷の可能性は以前から言われていた事であるが、
スリーマイル島原発事故では燃料棒の45%が溶け福島の場合数%~数十%と言われる。
穴が開いている以上スリーマイルを超える燃料棒の溶融になるかもしれない。
しかし耐えて欲しいIHIの圧力容器と格納容器。
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by gyou-syun-u | 2011-03-28 21:43 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
福島第1原発:2号機 安全委がデータ誤りの可能性を指摘
「再臨界の可能性は極めて低い」 日本システム安全研究所・吉岡律夫代表

1000万倍という数字を聞いて夜も眠れない人達にとって、この記事は少しは気休めになるかも
しれないが、東電や専門家の言う言葉を鼻っから聞こうとしない輩にはどうでも言い話だろう。
しかし2号機タービン建屋の水たまりの放射線濃度はメータを振り切り1000ミリシーベルト
(1時間浴び続けた場合)以上だと言うから、仮に3000〜4000ミリシーベルトだとその場所に
1時間いたら半数が死ぬ値であり、爆心地にいるようなものである。
先程の発表で1000ミリシーベルト/h以上に変わりはないが、1000万倍というのは誤りだった
かもしれないという話です。
当然今後の電源復旧作業に大いなる支障が出る。明日明後日と数値が下がれば希望も持てるが、
このレベルがこの先続くという状況になると、まず作業前の現場周辺の測定ができない。
計測員が立ち入れないからどうしようもなくなる。無人ロボットで計測できるなら良いのだが.......
まず排水しなければ先に進めない。ポンプひとつ設置するにしても放射能との闘いになる。
15分間隔で交代しながらでもやり続けるのだろうか。
ポンプ設置やケーブル繋ぐ作業はロボットにはできないから人間がやるしかない。
というかこの間を利用して不眠不休で作業して来た人達に少しでも休憩して頂きたいという
気持ちが先です。もう限界でしょう....

追記 
東電の計算間違いで実際の濃度は10万倍だそうです。
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by gyou-syun-u | 2011-03-27 21:23 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
原発内部の映像を公開へ 米無人偵察機「グローバルホーク」が撮影
【東日本大震災】わずか6日で…無残な姿の道路がここまで復旧
福島第1原発:「トラブルは峠を越えた」技術協会最高顧問

米軍の無人偵察機グローバルホークが撮った福島原発の映像や画像は130万にものぼるという。
日本政府にも提出したというが公開するかどうかの判断は日本政府に一任だった。
政府は公開に慎重だと当初報道されたが、その理由は今公開したら日本全体がパニックに
なると判断したのだろうが、燃料棒損傷が可能性ではなく事実だという事で公開に踏み切った
と考えられる。公開しなければ第2の尖閣ビデオになると思う。
グローバルホークの画像には「写ってはいけないモノが写っていた」という話もありますが、
最小で30㎝の画像を撮れ「車のナンバーが読み取れるほど鮮明」なので燃料棒損傷の決定的な
証拠があったと思われる。高度の軍事機密だと言うがアメリカがそのまま日本側に渡すワケがない
のだからそれは言い逃れだろう。
決定的な証拠を早い段階に公開する事をためらった東電と保安院と日本政府の判断が問われる。
原発推進組織である経済産業省の原子力保安院も政府も長らく「燃料棒損傷の可能性」という言葉を
使った。原発メーカーや各電力業者も次期原発には全く新しい技術を使おうと検討していた矢先の事
であり、原発の安全神話が崩壊すれば新規の原発着手が危うくなる(今となっては時既に遅し)。
ところが今回の事故を受けても日本の原発がある自治体の長は安全対策を徹底的にやればOKのよう
なニュアンスである。原発誘致は自治体に莫大な補助金が入るからでありますが、組み立て工場とは
違い原発の雇用は恒久的ではないので、使い道自由の地域振興という名目の交付金が支給される。
しかし日本ではどうしても原爆アレルギーが心情的に存在するから、原発の安全神話を鵜呑みする
人はいない。原発誘致側にしても本当に信じてる人は僅かだろうと思う。
戦争で負けたら敗因を分析し再び負けないようにする。戦争や災害を経験して新しい技術も
生まれる。しかし自然と戦争しても勝てっこないのだから共存しなければならない。
原発そのものは二酸化炭素を出さないからクリーンなエネルギー源ではあるが、プルトニウムと
いう悪魔を産み出してしまう。
TBSの報道特集で海水を真水に濾過する逆浸透膜のフィルターがセシウムやヨウ素を濾過できる
そうですが、高圧で流さないと水の全量を通さないので家庭の浄水器に応用できる技術はまだ確立
されていないそうである。現在の市販浄水器の構造では無理らしい。
粉末活性炭がヨウ素を除去できる実験データが過去にあったがサンプルの範囲が極めて狭かったの
で正式なデータとして記されていないので浄水場で試す事はできないそうである。
......でもNEXCO東日本の頑張りは確かに凄いです。
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by gyou-syun-u | 2011-03-26 21:44 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)

正直外国からの援助物資は特殊なモノを除いてほぼ日本国内で調達できる。
おまけに食料品等は安全基準や表示方法などの規制があり外国からの物質的援助も空回りだ。
陸路がダメならヘリでどんどん援助物資を落とせば良いだろうという声も最初はあったが
物資を運ぶヘリの機種も限定され、米軍も日本政府からの正式な要請がないと自衛隊との調整も
できない。譬え落としてもそれを取りに行く人間・手段が無いと言う現実が徐々に明らかになった。
今でこそ多少陸路が確保されつつあるもののまだ陸の孤島が散在している。
震災から2週間経った今でも灯油や食糧が無い地域があちこちに在る。
原発封じ込め作戦でアメリカやフランスの助言を聞く耳を日本は持つ余裕がなかったのだろうか。
アメリカもやる気満々で専門家を派遣するつもりだったと思うが、学者や研究者が高濃度の
放射線環境の中に身を置くとも思えない。ケーブル敷いたりバルブ直したりするのはやはり
そこで働いていた経験者でなければ分からない問題もある。譬え東電の幹部社員がそこに入ったと
しても邪魔なだけであると思う。結局現場に慣れた人間が交代でやるしかない。
遠隔操作のロボットもあるが今の状況では役に立たないだろう。
海兵隊の対放射能部隊が空母に待機中でも、これも日本政府の要請がなければ動けない。
米軍が出て解決でもしたら普天間に対する日本国民の見方が変わる。米政府にとって一石二鳥で
あるが、さすがにこれだけの高濃度では米軍も手を出せないだろう。
東京電力が廃炉にするかしないか躊躇している事が事態を深刻化させているのではないか。
あわよくばという考えがある限り事態は急転しないかもしれない。
既に防衛省と在日米軍とのトモダチ作戦は実行されているが、原子炉に関して廃炉にするなら
米軍の力を借りる時期かもしれないが、GEが17日に日本に輸送すると言ったバックアップ用の
車載型ガスタービン発電機はもう届いているのだろうか。
先程の菅総理の会見では原子炉に関して米軍という言葉が出たので、何らかの情報交換が
行われていると思うが、米軍や諸外国との意見交換の話はほとんど報道されません。
人命よりも国家の安全保障を重視するアメリカと、政府内で統一ができていない現政権とでは
放射能への対処方法も違うだろう。
アメリカが福島原発収束に多大な貢献をしたら普天間で有利に立てるが、日本国民としては
最後は日本人の力で解決して欲しいと願う。
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by gyou-syun-u | 2011-03-25 21:03 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
福島第1原発:長靴はかず足ぬれ 作業手順に問題か

東京電力や保安院の説明は事務的過ぎる。まだ枝野さんの方がマシである。
厚生労働省が定める原発作業従事者の被曝上限は100ミリシーベルト(1年間)であるが、
今回の福島に限って年間250ミリシーベルトに上げている。
その中での被曝で二人の作業員が専門病院に搬送された。
被曝と言うのは体の皮膚もしくは体内に放射性物質が付着する・吸い込むと言う事ですが、
173〜180ミリシーベルトを1回で浴びた3号機の作業員二人ですが、まだ症状は出てないと先程の
NHKで言ってました。被曝した面積や放射線量で症状も違うそうなので当然数日後には何らかの症状
が出る可能性がある。防護服が何らかのアクシデントで破れ30センチの深さの水に長靴履いて作業
していてその長靴の中に汚染された水が入って皮膚に付着したと思ったのですが(当初深さ30センチ
の水→長靴の中に水が入ったと報道された)、この記事によると長靴はかずに作業靴で作業していた
と言う事になります。作業靴の方が動き易いと思ったのかもしれないが、このような管理体制は
常識以前であります。
当然周囲の放射線を測りながら交代でやっていると思われるが、浸水部分の値を測定していたか
どうかは分かりません。1年間で受ける被曝線上限の250ミリシーベルトに対し一瞬で約180ミリ
シーベルト浴びたのだからかなりの影響だと言えるが、このベータ線熱傷は皮膚の真下までは届かず
放射線障害のうちでは比較的軽いそうであるが.....
防護服も長靴履いたらテープで目張りくらいしかしていないのだろうか。
少なくとも一番汚染度の高い場所で作業せざるを得ない人にはもっと特殊な防護服を与える
事はできないのか。確かに動き易い事が現時点では最優先でしょうが。カッパよりまし程度では
何かに引っ掛けると簡単に破れるだろう。

金町浄水場の水、乳児の摂取制限を解除

おととい葛飾の金町浄水場から検出された1リットルあたり放射性ヨウ素131の値が3日の今日
基準値を下回った。今日コンビニ行ったら案の定昨夜からの買い占めで水のペットボトルはきれい
さっぱりありませんでした。
昨日今日走って買いに行った東京都民も明日は買いにいかないでしょうが、雨や風の影響で
東京や埼玉や千葉の浄水場の数値も刻々と変化する。ヨウ素の半減期は8日だが、
原発が収束しない限り数値も日々変わるからその度に騒動が起きそうですね。
既に飲料メーカーが大増産体制であるが容器やキャップが追いつかないそうである。
乳児を抱えたお母さんは心配でしょうね。
しかし既に遺伝組み替え食品を口にしている我々としては防ぎ様がない話である。
相変わらず一進一退の攻防です。
福島原発のウラン235は濃度が約3%であるが、核兵器で使用するには濃度が90%以上でないと
兵器として使えない。ウラン235が核分裂すると2個の中性子ができるが、原子炉では制御棒で
2個の内1個を吸収する。2個以上の中性子が増殖すると核反応の連鎖が起きて強大なエネルギーを
発生し、核兵器は爆破装置で一瞬にして高濃度のウラン235の核分裂を増殖させ、中性子の放出が
増殖する。なので3%の低濃度のウランで核爆発は起きないが、言われる通り燃料棒損傷による
崩壊熱と放射性物質の拡散が一番の問題であります。
使用済み核燃料プールの表面温度は1〜6号機とも現時点で100度未満でとりあえず安定。
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by gyou-syun-u | 2011-03-24 21:45 | Trackback | Comments(0)
世界は日本の原発の放射能漏れと地震津波による被害状況を詳細に分析している事だろう。
しかし、いち早く政府が避難勧告を出したアメリカもフランスも原子力政策に大きな変更はない。
福島原発の放射能漏れの地球的影響は核実験を行った各国の残留放射能に較べれば遥かに小さいと
予測されるが、今回の原発事故によってイランやパキスタンやインドや北朝鮮の核開発にブレーキが
かかる事に期待する。しかし北朝鮮、リビア空襲を挙げて「核放棄」拒否
核廃棄物などの管理体制がデタラメな中国によるチベットの核施設汚染は今なお深刻で、
仮にチベットで巨大地震が起きたら地球的規模で放射性物質の拡散が始まるだろう。
原子炉で使われるウラン235の半減期は7億年、天然ウランの99,3%を占めるウラン238の半減期は
45億年だそうで地球の年齢と同じですね。燃料ペレット1個で一般家庭の電気消費量の7ヶ月分と
言うから、原子力エネルギーを利用するという考えは至極まともであります。
鉄腕アトムではアトムの可愛い妹だが、現実は核兵器と平和利用と言う諸刃の剣を持つウラン。

注意必要、でも大騒ぎは不要=「健康被害まずない」と専門家-水道水から放射性物質

ただちに影響はない・健康被害まずない=数年後に影響が出る可能性はゼロではない
→因果関係が立証できない数値のレベル......と受け取ります。
これでまたミネラルウォーターが品薄になるだろう。ところで米は買えました。
ホウレン草にしたって毎日何キロも食べる人はいない(お店で購入するのは別)ので、
とりあえず出荷制限して市場に出回るのを防ぐ事が第一で、基準値を下回る迄食べなければ
それで良い。今年の夏どころか来年の夏も計画停電が続くという話の方がダメージが大きい。
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by gyou-syun-u | 2011-03-23 21:43 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)
原発周辺あるいは関東各県での放射線値で騒いでいるが、広島・長崎の被爆者が浴びた
放射線レベルを改めて見ると、とんでもない量の放射線を浴びていた事がわかります。
マイクロレベルの放射線量で騒ぐのも致し方ないが、もう少し冷静になった方が良いと思います。
確かに日本人の心情としては放射能など譬えマイクロやナノレベルでも浴びたくないと思うが、
我々は日常生活で多少なりとも放射線を浴びているのは事実であります。
放射能浴びなくともタバコや酒や成人病で命を縮めています。
広島・長崎と2度の原爆で多量の放射能が放出されたにも関わらずその後日本は長寿大国になりました。

放射線の健康影響
この図によると....
6〜7Sv(6000mSv=6000ミリシーベルト)以上→99%の人が死亡 広島・長崎爆心地
5Sv(5000mSv=5000ミリシーベルト)→永久不妊(生殖機能がダメージを受けた場合)
4Sv(4000mSv=40000ミリシーベルト)→50%が死亡
1〜4Sv(1000mSv=1000ミリシーベルト〜4000ミリシーベルト)→生存するが急性障害の発病
0,25Sv(250mSv=250ミリシーベルト)→放射線症の症状
0,1Sv(100mSv=100ミリシーベルト)以下→広島爆心地から2㎞〜2,5㎞の被曝線量
1mSv=1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)→我々が日常生活で1年間に浴びる放射線量
0,19mシーベルト(190マイクロシーベルト)→東京⇄ニューヨーク1往復分
0,05ミリシーベルト(50マイクロシーベルト)→胸部X線撮影1回分

広島、長崎の被爆者は1時間以上そこにいて放射線を浴び、広島の場合爆心地にいた約21000人の内
40年後の生存者は56人しかいなかったそうであるが、6000ミリシーベルト以上の放射線を浴びても
人間は生きている(勿論これは生死だけの意味です)事に驚嘆する。
原発周辺の放射線量をレントゲンと比較しても意味ないと言う声もありますが、
ニュースで基準値の何十倍、何百倍という言い方も危機を煽る感じがします。

海外特派員が撮った被災地の映像

日本のメディアとは何か違いますね。他にもクリックすると他の被災地の映像があります。
1〜6号機すべてに外部電源接続できたようです(共同)
これから配電盤→中央制御室→計測機器のチェック・冷却ポンプのチェック.....
慎重にやって欲しいですが、何か海水を真水に変える事を検討しているとか...
とにかく深刻から改善へと祈るのみです。
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by gyou-syun-u | 2011-03-22 21:36 | 国内情勢・世相 | Trackback | Comments(0)