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一期一会

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株主たちが怒りの声、東電株主総会
脱原発の株主提案否決…東電・中部電・九電総会
電力5社の「脱原発」提案は否決 株主総会、議論紛糾

東電の株主総会で原発撤退が否決された。1株300円になっても暴動は起きなかった。
大株主が金融機関や外資などの原発推進グループで固められているからどうしようもない。
企業ならどん底から株価を上げる事に向かわざるを得ず、自然エネルギー導入には時間がかかる。
東電に対する批判は正論であるが、国策で原発推進を掲げている以上国家の中枢の問題であり、
原発は外交防衛と国家間の駆け引きで決まり、委任状で事前に決まった決議は覆す事ができない。
脱エネルギーを目指すなら原発推進企業の株主にならない事である。
今まで株主として配当を受けておりながら、原発事故が起こった途端に手の平を返しても
あまり説得力はないだろう。マスコミの報道と同じく偽善にすら思えてくる。
海江田経済産業相が佐賀県の玄海原発の再開を佐賀県知事に要請した。
玄海町長は運転再開を決める方向であるが、残りの自治体は今年の夏の電力事情を見てから
判断するのだろうか。交付金が止まれば経済的な影響を受けるが、今年の夏を原発無しで乗り切れる
事ができれば、次第に脱原発に流れて行くかもしれない。市町村は交付金を捨て難いが、県は市民の
環境意識や安全意識を反映する必要がある。

今日は6月ながら都内でも35℃を超える猛暑であった。私も屋外作業で汗が吹き出たが、
脱ぐ事ができない防護服で作業をしている福島第1の人達に較べるとまだましである。
既に熱中症で病院に搬送される人達も多くなり、節電もほどほどにと言いたい所ですが、
サマータイム導入でせっかく家に早く帰っても、家庭でエアコン使うのであまり節電の効果が
ないらしい....今日の東電管内の余剰電力はわずか9%だったという。
昔、作業環境が夏場で45℃の現場で働いた事がありますが、その時はシャツが塩分で白くまだらに
なった。今はそのような環境ではないがそれでも猛暑の時は塩分が失われるので塩分補給は欠かせ
ない。冷たいミネラルウォーターが一番おいしいのであるが、塩分補給のためにスポーツドリンクを
飲む。色んなスポーツドリンクを試してますが、結局は水が良い。皆様も御自愛下さい。
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by gyou-syun-u | 2011-06-29 21:54 | 国内情勢・世相

韓国の中高校生「1番の敵は日本」 北の2倍、中国は1割

断片的なニュースを追ってるが、結局は生きるか死ぬかの究極の選択により近いイベントに
思念が逝ってしまう。人として道や魔道は宇宙のスパンの過程でフラッシュバックのような
閃光の如く脳細胞の覚醒がその記憶を呼び起こす。
韓国の中高生の44,5%が現在の一番の敵は日本人だと答えたと言う。
残りが日本のアーチストを受け入れているという事にもなるのだが、
韓国の芸能人が日本に出稼ぎに来て再び韓流アーティストが仕掛けられている昨今でも、韓国の
実情としては数年前とほとんど変わらない対日観である。こんな話題は生死には関係ないが恨みや
羨望の深層心理は国家戦略に利用されやすい。
日本人は原爆2発落とされてもアメリカに対しての末代迄の恨み節はそれほど強く無い。
どの民族でも同胞の殺し合いほど凄惨なものはない。
浜省の言葉は桜井と同じまじめさがある。心が逝っちゃってる時はうさん臭いと感じる時もあるが、
ストレートなまじめさは人間には必要である。浜田省吾を聞いていたまじめな自分が居た......
久しぶりに浜省を聞いて彼の父親が被爆者だったことを改めて知った。
原発で日本中が上に下への大騒ぎになっても、人は目の前の一番切実な問題に向かわざるを得ない。
被曝よりも仕事を探す事が一番大事な事であったりする。
憎しみは憎しみで、怒りは怒りで裁かれることを人間は気づいているからこそ、更に強大な力を
得ようとする。パラドックスだが強大な権力で強固な2重3重の安全管理を完全に遂行すればよい。
力を得たら正しい方向に向ける。核兵器で囲まれた籠の中で如何に愛を唱えよう。

浜田省吾 愛の世代の前に
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by gyou-syun-u | 2011-06-27 21:52 | 国内情勢・世相

汚染水処理、運転再開作業始められず
福島第1原発事故 東電、汚染水処理システム停止について午後から本格的な原因究明へ
キュリオン社製 セシウム吸着塔 概略図
仏アレバのCEOが退任、フランス政府が再任せず

日米仏の合作で結果どれくらいの効果があるのだろう。
米キュリオン社製のセシウム除去装置は1/1000にまで放射性セシウムを減らす事ができたと
試験段階で政府発表がされたが、アレバの除去装置の効果が分からないまま中断になった。
原発事故が起きて東電と三菱重工・GE・アレバの専門チームの合同会議でシステム全体の枠組みが
決められたと思うが、アレバ社は汚染水除去費用を1トン2億円で見積もった。しかしフランス
国内の状況とは全く違うレベルの除去であり、アレバの言い値のまま受け入れれば巨額の費用を
ぼったくられて終わりであるが、だから日米仏の混成装置となったのだろうが、
アンヌCEOの退任で少し風向きは変わるかもしれない。
ところで金沢大学のセシウムやストロンチウムを除去する粉末は使われているのだろうか。
セシウム除去装置はキュリオン社製のセシウム吸着塔が使われており、内部にゼオライトが詰め込ま
れ油分やセシウムやヨウ素を吸着するようになっている。水漏れや作業員の操作ミスなどでトラブル
が続き、今回そのセシウム吸着塔に放射性物質が付着した油や汚泥が予想以上に付いた為、放射線量
が交換しなけれればならない量になったので、その原因を調べれていると言う。予定されていた
吸着塔の交換時期1ヶ月の目安が今回に限っては5時間しか持たなかった。
結局キュリオン社も高濃度汚染水処理の実績はないと言われる。
そんな事ならもっと日本の技術を使うべきだろう。
汚染水は11万トンにもなり、システムが働かない限り汚染水は行き場を失う。
震災後の道路状況をいち早く確認する為にホンダは自社のGPSカーナビの情報を公開し、その後
各社がそれに習い自動車メーカーは協力して被災地の道路状況の把握に務めたち言う。
自動車のマイコンを生産するルネサスエレクトロニクスの主力工場が被災したが、国内のみならず
世界に影響を与える中、取引先のメーカーから1日で2500人もの応援要員が送り込まれ、見事復旧を
果たした。この意気込みは汚染処理施設であっても同じであろう。
実際各メーカーの技術者達も同じ考えだと思うが、どこが主導しているか報道では正確に伝わって
来ない。日本には放射能の汚染水処理の実績がないのは事実であると思うが、分野は違っても日本の
濾過技術を使わない手はないのだから、丸ごと交換した方が良いのではないか。

処分方法に苦慮放射性物質含む焼却灰や汚泥
リサイクルほぼ絶望的 放射性物質含む汚泥処理で県、埋め立て方法で困惑
汚泥処理施設を公開 「飛散する状況にはない」東京都

下水処理施設で処理された汚泥はセメントと混ぜて建築資材に使われたり埋め立て用で使われたり
リサイクルされ、自分の家が放射性物質が付着した建材や土地で囲まれるのはやはり心配だろう。
が、原発事故で拡散された放射性物質が付着した数カ月分の汚泥が問題になるのであって、2年後
3年後の汚泥は問題ないと思われるから、問題はここ数カ月分の汚泥をどうするかだ。
永遠にこのまま汚泥が溜まり続けるワケではないから、付いてしまった放射性物質は消えないの
だから埋める場所を確保する以外にないだろう。絶対に使ってはならないレベルと埋め立て可能な
レベルの線引きを政府はもっと明確にすべきで、上限を下げるべきだろう。
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by gyou-syun-u | 2011-06-19 21:31 | 国内情勢・世相

伊・国民投票、原発再開反対が9割超す
仏 伊の国民投票に賛否両論
石原氏「反原発はヒステリー」 表現不適切と批判の可能性

投票率は54,79%で反対が94,5%。投票したイタリア国民のほとんどが反対票を入れた。
イタリアのエネルギー事情は天然ガスが54%で次いで火力、水力で、足りない分はドイツと同じく
フランスから電力を輸入している。イタリアの電気料金は日本の1,3倍だそうで、それでも反原発を
選んだ。「集団ヒステリー」と言ったのは石原都知事だと思いきや息子の石原幹事長であった。
しかし核保有国以外の国が原発にノーを突きつけても世界は何も変わらない。
フランスが原発を止めればドイツやイタリアに電力を輸出する事ができなくなる。
国防の観点から言っても電力輸入国は少し問題がある。もっとも原発の事故が起きて
しまえば元も子もないが。電力の4割を原発に頼るスイスの国民はイタリアの国民よりは
原発反対に慎重であるとされる。
日本では電気料金が上がっても原発反対という人は少数派だろう。
大口事業者が現時点で脱原発を唱える事は時期尚早であり、譬え原発にさよならしても
この地球を牛耳る国家群が原子力を武器にしてる以上、現世界の地球からさよならする事は
誰もできないのである。そんな事より「菅直人にさようなら」。
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by gyou-syun-u | 2011-06-14 20:54 | 世界情勢

震災3カ月、各地で脱原発デモ 福島・新宿・フランス…
警視庁:東電の株主総会に警官150人派遣、機動隊も-騒動やテロ防止(2)

今迄原発に無関心だった人達が、事故をきっかけに原発の怖さを知り改めて原発反対に方向転換
する....ここまでは理解できる。しかし数値の信憑性は専門家でさえ意見が分かれる。核保有国の
核実験で放出された放射能は問題にされず、今回の福島事故を前にしても常任理事国の原発政策は
変わらない。それでもドイツは廃炉を決定し、イタリアでは脱原発を問う国民投票が始まった。
ドイツは電力の輸出国であったが原発停止を決めてから電力の一部を原発大国フランスから輸入して
いる。日本で原発を完全になくしてその代替エネルギーを目指すと言うのは時間も金もかかる。
常任理事国が核保有国であり原発推進を国策とするこの世界で、反原発運動はお約束の自由行動に
過ぎなくて、今回の事故が起きてもそれは安全保障上の再確認が各国で行われる事があっても、
地球環境的な原発の見直しが行われる事ではないから、やはり笑顔の反原発運動は虚しく思える。
事故の本質は原発問題よりも利権構造上の安全管理体制の不備と言う人災に尽きると思うが、
災い転じて福と成せば日本社会の企業体質を変えるかもしれない。
東電の株主は約74万7000人いるそうで、その内の402人の株主が「原発撤退を求める」議案を
提出した。実質的に総会屋が死滅した現在、自由活発な意見が出て荒れると予想されるが、
東電の原発撤退は当然あり得ない話ではある。
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by gyou-syun-u | 2011-06-12 21:13 | 国内情勢・世相

橋下知事「15%節電協力しない」 関電発表は「根拠ない」
夏の電力不足、西日本に拡大も 定期検査中の原発、再開メド立たず
高濃度汚染水浄化装置、10か所以上水漏れ

放射能の汚染状況が当初と較べ二転三転し、どういう数字を見ても今一信用できなくなっている
状況で、一部ではもう汚染は日本中に拡大しており、もはやこの国は住める状態ではないと憂う
人達も少なからず居るようです。
しかし被災地では生き残った事に感謝し、東京ですら地震の翌日の朝陽がどれほどありがたかった
事だろう。3ヶ月が経ち被災地以外の人達は飽食国家ならではの自己防衛策に奔走している様に思
える。「市民団体の独自調査」やらは、まるで息を止めて空気を吸うなと言ってる様なもんである。
子供、子供と少し神経質すぎるだろう。
日本の原子炉も定期点検中の炉が再稼働できなければ来年5月までに全ての原子炉が一時停止すると
言って反原発派は原発なくても大丈夫と言ってるが、夏の電力需要ピーク時ではないから何とか
大丈夫という事であって、原子炉がなくても電力は足りるという事では全然ない。
大阪府の橋下知事は関西電力からの「15%節電要請」に協力しないと宣言した。
原発推進の国策につられて「原発がないと電力が不足します」という流れに乗りたくないという事
らしいですが、関西電力管内の原発も再開がむつかしく、ここに来て東電に供給できなくなる恐れが
出て来た。1歩進んで2歩下がる原発対策ですが、要の浄化装置の水漏れなどは最悪の環境の中での
設置工事の影響だろう。現場は目の前の問題を片付ける為に必死であり絶望と希望は彼らが一番に
知る事だろう。
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by gyou-syun-u | 2011-06-10 22:02 | 国内情勢・世相

首相退陣時期、自公「復興法の成立後直ちに」で一致
谷垣氏、首相退陣「復興法成立後に」 民・自綱引き激化
税と社会保障:一体改革 政府税調の議論、来週中にまとめ

停電でテレビなど見る事ができない被災者に向けて地震や津波の情報を発信し続けたテレビ局。
これだけ日本中にインターネットが普及し必要最低限の情報の共有ができる現代においても、
今回の地震の影響で通信機器がかなりのダメージを受けた。非常用発電機も役に立たないケースが
多かった。現代の三種の神器も電気が通らなきゃ唯の箱になってしまう。
本部機能のバックアップシステムを構築していた会社の多くは難を逃れたが、そうでない企業は
苦戦を強いられている。
菅総理の退陣発言で大連立が現実になろうとしており、防衛省でも当然ながら非常用のバックアップ
電源があるが、首相のバックアップ用人材にこれだという人物がいない事が問題で、民主党の現執行
部はいずれも過去に役職を更迭させられた者ばかりである。
もはや人材が出尽くしているが、小沢グループに取り込まれるより連立に行く方がマシという状況で
あると思う。国民の意識として田中→金丸→小沢ラインは時代が必要としなくて、かと言って、
その対極に位置する旧社会党の仙谷を筆頭に→枝野→岡田→前原→菅ラインはどうにもこうにも
中国寄りである(前原は親米であるが)。小沢グループの抜擢は現執行部が好まないが、期間限定、
分野限定でやるならばオールジャパンの若手が登用される可能性もあるだろう。
一番の課題は復興財源をどうするか....増税でやるのか否か。財務省、経産省、日銀の思惑が
誰を次期総理に選ぶのか興味深い。
増税ありきで震災復興税を視野に入れるグループと、増税をしないで震災国債発行を日銀に買い
取らせたいグループとの駆け引きで、財務省主導か経産省主導かで連立の構造も変わって来るが、
経済財政政策担当大臣の与謝野さんは震災国債の日銀買い取りオペなどあり得ないと断言しており、
菅内閣は2次補正予算では国債に頼らざるを得ないと述べているが、その償還は消費税率アップで
ある。政府税調は消費税増税と「その緩和策」を議論していますが、菅総理は税と社会保障の一体
改革を成し遂げて「最後の花道」にしたい考えのようで、最後までメンツに拘る総理ですね。
民主党のマニフェストが絵に描いた餅になった現在、より優先されるべき順位を超党派で
論議して頂きたい。
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by gyou-syun-u | 2011-06-07 21:18 | 国内情勢・世相

タチの悪い風邪をひいてしまい御無沙汰です。

“そう遠くない時期に退陣”の意向
枝野官房長官:首相退陣「早期」示唆 自民・石原氏、新体制と「大連立も」

菅内閣不信任案は否決されましたが、鳩がまた変な所で出て来て余計な策を使い退陣を約束させる
代わりに不信任案反対票を投じるといワケのわからない結果になってしまった。小沢も小沢でどう
いう腹づもりなのか分からない。
こんな時に政治空白を作るべきではないという声が結構あるんですが、個人的には菅内閣が存続し
続ける事こそが空白を更に加速させると思う次第で大義はある。ゆえに早期の解散を求めます。
不信任案採択直前の菅と鳩山の会談での退陣時期をめぐって二転三転したものの、少なくとも9月
予定の日米首脳会談前に辞めるという線が強くなったようですが、もうここまでグダグダになったら
民主党も自民党もなくて、超党派の志士達で新たな国作りをするしかない。再びまた未曾有の災難が
来るかどうか分からないが、とにもかくにも日本が一番整備する事は危機管理体制であります。
国家安全保障の認識が国会議員でさえ驚くほど不足している。
大連立に行くんであれば外交や防衛は精通した大臣を選ぶべきである。
レームダックの政治家を厭と言う程見せつけられてきましたが、ここまで居直るレームダックも
珍しい。民主党の限界も見せてもらった。民主党の代表が総理になるとどういう空気になるのか
これで民主党支持者も分かったでしょう。自民党という肩書きにももはや信頼感は無い。
国難である時こそ自らを捨てる政治家を超党派で集めて欲しい。
このまま日本が死ぬのを見るのは忍び難い。
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by gyou-syun-u | 2011-06-04 21:57 | 国内情勢・世相